特別展示「農業でGAP」
消費者の部屋では、情報の発信場所として、期間ごとにテーマを設定して特別展示を実施しています。
展示期間
令和4年12月8日(木曜日)から令和4年12月23日(金曜日)10時から17時まで
展示内容「農業でGAP」
消費者、生産者、環境にとって、「Good」な農業の取り組みのことを GAP(ギャップ)といいます。
GAPとは、Good Agricultural Practices の頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取り組み」という意味で、「農業生産工程管理」と呼ばれています。
GAPに取り組む生産者を応援することは、わたしたちが口にする食品の安全や、自然環境の保全、生産者の労働安全や人権の保護に配慮することにつながります 。
今回の特別展示では 、GAPに取り組むメリットや経営に与える効果、日本初の花のGLOBALG.A.Pを取得した愛知県立渥美農業高等学校や、GAPを通じて産地の維持を図るJA三重中央美杉清流米会など東海3県における取り組みをパネルや動画で紹介します。ぜひ展示をご覧いただき、GAPに取り組む生産者を応援してください。
パネル
なお、印刷用にデータが必要な方は以下の問合せ先へご連絡ください。
関連事項
- GAP(農業生産工程管理)(東海農政局)
- Goodな農業!GAP-info(農林水産省へリンク)
- 一般財団法人日本GAP協会(外部リンク)
お問合せ先
消費・安全部消費生活課
担当者:消費者対応班
代表:052-201-7271(内線2806)
ダイヤルイン:052-223-4651