生産技術環境に関する情報
「みどりの食料システム戦略」技術カタログについて
地球にやさしい農業について考えよう
「地球にやさしい農業」小冊子を作成しました。
令和5年8月9日(水曜日)、金沢市内の「いしかわこども交流センター」で開催した「北陸農政局夏休み子どもイベント~見てみない?食と農の世界~」において、「地球にやさしい農業について考えよう!」と題して、6枚のパネル展示(次ページ)を行うとともに、小冊子を作成し会場配布しました。
令和5年8月26日(土曜日)、新潟市内の「にいがたふるさと村」で開催された「第6回にいがたオーガニックフェスタ」(にいがたオーガニック連絡協議会主催)において、北陸農政局「移動消費者の部屋」のブースを出展し、同パネルの展示を行い、小冊子を配布しました。
小冊子については以下のとおりです。
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国内肥料資源利用拡大対策事業
肥料の国産化に向けて、畜産業由来の堆肥や下水汚泥資源などの国内肥料資源の肥料利用を推進するため、畜産、下水事業者、肥料製造業者、耕種農家等の連携や施設整備等を支援します(令和4年度補正予算)。
詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_hiryo/kokunaishigen.html(農林水産省へリンク)
汚泥肥料登録者MAP
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- 汚泥活用事例
1-1:下水汚泥を活用した汚泥肥料(緑水工業株式会社)(PDF : 886KB)
1-2:下水汚泥等を活用した汚泥肥料(石川県中能登町)(PDF : 551KB)
堆肥供給者MAP
新潟県(PDF : 563KB)富山県(PDF : 439KB)石川県(PDF : 601KB)福井県(PDF : 507KB)
食品リサイクル法に基づく登録再生利用事業者(肥料化事業)一覧
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肥料価格高騰対策
肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するために、海外原料に依存している化学肥料の低減や堆肥等の国内資源の活用等の取組を行う農業者に対し、肥料コスト上昇分の一部を支援します。
環境保全型農業(みどりの食料システム戦略)
環境保全型農業は、「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」とされています。
スマート農業
ロボット、AI、IoT等の先端技術を活用したスマート農業技術の研究開発、社会実装に向けた取組等をご紹介します。
GAP・農作業安全対策
GAP(Good Agricultural Practice:農業生産工程管理)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組のことです。
また、農作業に従事する者に起因する事故を防止するため、農作業安全確認運動の実施、農作業事故調査や関連資料の提供等の取組を行っています。
お問合せ先
生産部生産技術環境課
ダイヤルイン:076-232-4893