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北陸農政局

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環境保全型農業(みどりの食料システム戦略関係)


環境保全型農業は、「農業の持つ物質循環機能を生かし、生産性との調和などに留意しつつ、土づくり等を通じて化学肥料、農薬の使用等による環境負荷の軽減に配慮した持続的な農業」とされています(「環境保全型農業の基本的考え方」(平成6年4月農林水産省環境保全型農業推進本部))。
農林水産省では、みどりの食料システム戦略及びみどりの食料システム法に基づき、有機農業を含めた環境保全型農業の取組を推進するため、化学肥料・化学合成農薬の使用低減等による地球温暖化防止、生物多様性保全等自然環境の保全に効果の高い生産活動を、各種補助事業等により支援しています。

みどりの食料システム戦略(令和3年5月策定について)

みどりの食料システム戦略とは?関連予算についてはこちらからご覧ください。
みどりの食料システム戦略においては、2050年の目指す姿として、

  • 農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現
  • 化学農薬の使用量(リスク換算)を50%低減
  • 化学肥料の使用量を30%低減
  • 耕地面積に占める有機農業の取組面積の割合を25%(100万ha)に拡大

などの目標を設定し、農業分野における環境負荷の低減に向けた取組を推進することとしています。

農業者の皆さまへ~環境保全型農業へのチャレンジ~ NEWアイコン

みどりの食料システム戦略の実現に向けて、環境保全型農業に取り組んでみませんか。
身近な取組が環境保全につながります。詳しくはこちら

有機農業実践者事例紹介 NEWアイコン

環境保全型農業に係る補助事業

未来につながる持続可能な農業推進コンクール(旧:環境保全型農業推進コンクール)

本省へのリンク     

お問合せ先

生産部生産技術環境課

担当者:有機農業推進係
代表:076-263-2161(内線3354)
ダイヤルイン:076-232-4131

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