フォトレポートギャラリー(その他)
拠点業務研修の受け入れを行いました
訪問日:2025年11月25日~28日 場所:千葉市、芝山町、いすみ市、大網白里市

右上:Jリーフ株式会社での意見交換の様子
右下:有限会社髙秀牧場での意見交換の様子
左上:フードバンクちば訪問の写真(梱包作業を終えた食料品を抱えた研修生(右))
左下:合同会社ちあきのいちご園ハウス内にて説明を聞く研修生(右2名)
・11月25日~28日にかけて拠点業務研修を実施しました。
・一日目はJリーフ株式会社との意見交換に同行しました。Jリーフでは関東最大規模の人工光型自動化植物工場「成田ファーム」を運営しています。意見交換を行った部屋からは植物工場の様子を拝見することができ、貴重な体験となりました。
・二日目はいすみ市の有限会社髙秀牧場との意見交換に同行しました。奥さんが所属するいすみ市農業委員会への女性登用や現在の酪農経営状況について伺いました。新たな取組として、豚を2頭飼育しており、ホエイを飼料として与えるエコフィードに取り組んでいました。
・三日目にはフードバンクちばでフードバンクの仕事内容や課題について伺い、実際に食料品の梱包作業を経験させていただきました。支援を求める方の年齢や家族構成など、それぞれに寄り添った食料品の選定が難しく、その大変さや意義を肌で感じることができました。
・四日目には、合同会社ちあきのいちご園との6次産業化フォローアップに同行し総合化事業計画の認定を受けたアイスクリーム等の加工・販売に係る進捗状況についてヒアリングを行いました。ヒアリングを行った直売所には大きないちごのオブジェがあり、意見交換終了後には、研修生2名で写真を撮影しました。
Jリーフ株式会社
千葉県いすみ市【高秀牧場】
ちあきのいちご園 - 千葉県大網白里市の農園

右上: 拠点業務従事中の研修生2人(左)と教導中の拠点職員(右)
右下 :株式会社つなぐファームの営農型太陽光発電事業のほ場を視察。その後”みえるらべる”について意見交換を実施 右側2人が研修生
左上 :株式会社 蜂蜜工房での6次産業総合化事業計画のフォローアップヒアリングの様子
左下 :フードバンクちばにて食料品の梱包作業を行う研修生と実際の支援物資
・11月18日~21日にかけて埼玉県にある関東農政局本局から本年度新規採用職員の拠点業務研修を実施しました。
・一日目は拠点の業務について説明を聞き、株式会社つなぐファームにて「みえるらべる」の説明と意見交換に同行しました。
株式会社つなぐファームでは営農型太陽光発電事業による農産物の生産を行っており、ほ場で今年度の栽培状況のお話を伺いながらの意見交換になりました。
・二日目は株式会社蜂蜜工房の6次産業化フォローアップヒアリングに同行し、総合化事業計画の認定を受けた蜂蜜酒(ミード)等の加工・販売事業に係る進捗状況についてお話を伺いました。ヒアリングの後に拝見させていただいた直売所では多くの方が買い物を楽しんでいらっしゃる様子を見ることができました。
・三日目にはフードバンクちばで話を伺い、実際に食料品の梱包作業を経験させていただきました。支援する方に寄り添った梱包作業の方法を学び、その大変さを感じることができました。
・四日目には、市原市農業委員会事務局との意見交換に参加しました。市原市では5名の女性農業委員が在籍し、県内トップクラスの参画数となっており、取り組み状況の話を聞くことができました。
株式会社つなぐファーム
はちみつ工房 – はちみつを五感で楽しむ。
フードバンクちば │ 公式サイト
中山間地域等直接支払制度(第6期対策)について首長と意見交換しました
訪問日:2024年12月13日 場所:千葉県南房総市

右側手前:石井 裕 南房総市長、右側奥:嶋田 守 副市長
左側手前:浦杉支局長
農業の生産条件が不利な地域における農業生産活動を継続するため、国及び地方自治体による支援を行う制度「中山間地域等直接支払制度」は、平成12年度から実施してきており、平成27年度からは、「農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する法律」に基づいた安定的な措置として実施されています。
同制度に多くの集落が取り組んでいる南房総市の石井裕市長に、浦杉支局長から「中山間地域では高齢化が進み、傾斜地での草刈り作業や、事務作業も難しくなってきている」現状や「次期第6期対策において、集落のネットワーク化や作業を引き受ける組織の立ち上げ等」の提案を行い、当市の現状と今後の取組みについて、意見交換しました。
中山間地域等直接支払制度:農林水産省
南房総市ホームページ
農業委員会への女性登用促進を首長に要請しました
日時:2024年10月1日、8日 場所:九十九里町、勝浦市

a. 10月1日九十九里町・町長室、浅岡 厚町長(中央)と支局長(右側)
b. 町長室で女性登用促進の要請を行っている様子
c. 10月8日勝浦市・応接室、照川 由美子市長(左側)と支局長(右側)
d. 応接室で女性登用促進の要請を行っている様子
女性や若者が農協や農業委員会に参画することによる多様性の確保は、生産性やイノベーション力を引き上げる効果があります。しかし、千葉県内の農業・農村の現場では、主として男性が農業経営や地域農業の方針決定を担っている割合が多い地域があります。これからは、男女が共に個性と能力を発揮し、地域農業を盛り上げていくことが重要です。
現在、農林水産省では全国的に農協・農業委員会における女性登用の取組の推進を行っており、千葉県拠点においても浦杉支局長が浅岡九十九里町長及び照川勝浦市長を訪問し、直接、女性登用の必要性についての要請を行ってきました。また、同行した千葉県農業会議担当者から、女性登用に向けた要請書がそれぞれの首長に手渡されました。
各首長からは「農業委員は男性がやるものというイメージが強く、これを払拭する必要がある。登用に向け働きかけを行っていく。(浅岡町長)」「当市の農業委員会に女性の農業委員がいないことを重く受け止め、問題意識を持ってしっかりと改善していく。(照川市長)」の回答をいただきました。
女性登用がもたらす効果としては、農業委員会に新たな視点が加わり、男性だけでは持ちえなかった経験や、新たな情報網などのリソースがもたらされ、結果、地域内の多様な意見に基づく検討に繋がり、組織の活性化や委員会業務の進展等の効果が期待されます。今後、当拠点としても、他の市町村、農協に対して女性登用の働きかけを行っていきます。
女性登用の取組事例:農林水産省
65歳未満女性の基幹的農業従事者数及び農業集落別男女割合(九十九里町)(PDF : 1,657KB)
65歳未満女性の基幹的農業従事者数及び農業集落別男女割合(勝浦市)(PDF : 1,023KB)
在日本南アフリカ共和国大使館の表敬訪問がありました
日時:2024年9月13日 場所:千葉県拠点

左から南アフリカ共和国大使館リエゾンオフィサー 五十幡実氏、 当拠点 浦杉支局長、 南アフリカ共和国大使館 一等書記官 テボゴ・テケ氏
9月13日に在日本南アフリカ共和国大使館 一等書記官のテボゴ・テケ氏とリエゾンオフィサーの五十幡実氏が千葉県拠点に表敬訪問されました。
千葉県拠点の役割や、南アフリカの輸出品目であり千葉県が収穫量全国第1位を誇る落花生の話題、気候変動による農林水産業への影響やその対応等について、当拠点の浦杉支局長と英語で、交流を行いました。
実習生と共に県内の農業関連機関、農業生産や食品事業の現地へ!
開催日:2024年9月2日~6日 場所:千葉県千葉市、成田市、匝瑳市、君津市、八街市

9月2日(月曜日) ファームサポート千葉合同会社〈千葉市〉
1:ブルーベリーのほ場(20a)では、300本、2品種のブルーベリーを無農薬で栽培。代表の金丸さん(右)からブルーベリー栽培等の話を伺いました。実習生(左)、初日から意欲的に実習しています。
2:金丸さん(右)より「竹炭をすき込むと土がフカフカになって根の伸び方が違う」との説明に耳を傾ける実習生と職員一同。近くにはイノシシの足跡が。

9月3日(火曜日) 成田市西大須賀ほ場〈成田市〉、千葉県拠点轟町庁舎〈千葉市〉
1:畝幅及び株間の計測の後、穂数・もみ数の計測。もみ数を数えるのは難しい。右端から順に実習生、当拠点香取、渡邊、小川。
2:浦杉支局長(左)と稲刈り作業終了。雨上がりの田んぼの中での作業は大変でした。
3:轟町庁舎へ移動し、脱穀作業。千歯での脱穀にも挑戦しました。 4:乾燥したもみをもみ摺り機であっという間に玄米に。

9月4日(水曜日) 匝瑳市ゼロカーボン推進課及び農林水産課〈匝瑳市〉、市民エネルギーちば株式会社〈同〉
1:匝瑳市役所ゼロカーボン推進課の齊藤主査(左列右)、伊藤主査補(左列中央)、農林水産課の木内主査補(左列左)にソーラーシェアリングを中心とした脱炭素化推進プロジェクトについてご説明いただきました。実習生(右列中央)は積極的に質問する等、意欲的に実習しています。その右側は順に当拠点羽賀、宮野。
2:現地視察後「環境配慮型再エネ×脱炭素農業=地域再生」を目指す市民エネルギーちば(株)の宮下本部長(右端)からご説明をいただきました。ソーラーシェアリング施設の前で記念写真。

9月5日(木曜日) 株式会社蜂蜜工房〈君津市〉、猟師工房ドライブイン〈同〉
1:蜂の巣の断面図、外と繋がっています。 2:蜂の巣から蜂蜜を抽出する遠心分離機。
3:フォローアップヒアリングを終えて記念撮影。左端から順に千葉県庁農地・農村振興課の貝出副主査、同じく吉沢班長。中央が千葉県農山漁村発イノベーションサポートセンターの冨樫統括企画推進員。右から3番目が実習生、その右側は順に当拠点宮野、大胡。
4:意見交換の様子。 中央が猟師工房代表の原田さん。左から2番目が株式会社TSJ代表の仲村さん。 5:猟師工房ドライブインの外観。 6:入口でお迎え⁉はく製のイノシシ。

9月6日(金曜日) 生活クラブ虹と風のファーム及び生活クラブ風の村農仲舎八街〈八街市〉
1:田辺相談役(左)にご案内いただき、大豆の生育状況に聞き入る実習生(右)と当拠点三浦(中央)。
2:就労継続支援B型事業所(農仲舎八街)にて、農業生産の拡大に向けた多様な農業人材の活用、環境負荷低減の取組などについて意見交換を実施しました。左端は当拠点佐藤。
2024年9月2日から6日にかけて、当拠点に実習生が来所。県内の農業関連機関、農業生産や食品事業の現場で実習を行いました!
■2日はファームサポート千葉合同会社を訪問。
土地なし・農機具なし・経験なしの無いない尽くしで新規就農し、多くの生産者、福祉施設、食品業者等との連携で生産・加工を行い、自ら販路を開拓する独自の販売戦略や農業の魅力等について学びました。また、竹林整備で伐採した竹で作った竹炭を畑にすき込む「竹炭栽培」や食用に開発した「竹炭パウダー」等の取組を学びました。
■3日は水稲作況調査の現地調査と脱穀、もみ摺り及び調製作業を体験。
朝まで降っていた大雨でぬかる土に足を取られつつ、実測調査。田んぼに入るのも稲刈りも初めてでした。庁舎へ戻り、脱穀、もみ摺り作業を行い、調製作業の説明を受け、調査の仕組みを学びました。
■4日には匝瑳市ゼロカーボン推進課及び農林水産課、市民エネルギーちば株式会社へ。
匝瑳市役所では、脱炭素化推進プロジェクトにある「教育機関の創設」について質問し、農業×エネルギー×地域づくりを通して実践や起業を担える人材育成、また、先行地域での理解の増進を行い横展開していく地元農業者へのプロジェクト周知方法等、実習生の関心が高かった地方創生のプロセスを学びました。
午後は、広大な農地に建設されたソーラーシェアリング施設を見学。取組開始からの発電施設構造の変化の説明を受け、さらに「ペロブスカイト(フィルム型太陽電池)」や土中炭素量をさらに増加させるために取り組んでいる不耕起栽培等の情報に触れました。
■5日には株式会社蜂蜜工房、猟師工房ドライブインへ
(株)蜂蜜工房は「総合化事業計画認定事業者」で、自社で生産した蜂蜜を活用した蜂蜜酒(ミード)の加工・販売事業を行っています。この日は認定計画に係る同社へのフォローアップヒアリングを千葉県及び同県農山漁村発イノベーションサポートセンターと共に行いました。また、ヒアリング後は、6次産業化交付金を活用し整備された一連の施設を視察し、6次産業化の先進事例を学びました。
猟師工房ドライブインは、有害鳥獣駆除をメイン事業として展開する(株)TSJが、ジビエ料理の提供やジビエ関連商品等の販売はもとより、猟師の育成や駆除鳥獣の命の大切さを教える授業を行っており、有害鳥獣対策の重要性を学びました。
■6日は生活クラブ虹と風のファーム及び生活クラブ風の村農仲舎八街を訪問し、午後は当拠点内にて関東農政局BUZZMAFFの打合せに参加しました。
生活クラブ虹と風のファーム及び生活クラブ風の村農仲舎八街では、多くの人々を引き寄せ持続可能な生産と消費の実現に向け、農福連携の取組をはじめ、FEC自給圏づくりの取組状況など、「農業と福祉」を形にしたユニバーサル農業の可能性について田辺相談役と意見交換を実施しました。
午後は関東農政局BUZZMAFFの打合せに参加し、今後のYouTube動画の企画案について話し合いました。打合せ終了後は、食ミラプロジェクトメンバーの若手職員と意見交換を実施し、実習生からも積極的な質問があり、関東農政局の所管する各種業務について知ってもらう良い機会となりました。
今回の実習は台風10号接近の影響により、初日の実習中止が懸念されましたが、天候に恵まれあっという間の一週間となりました。ご協力いただきました皆様には改めて御礼申し上げます。
今回の経験が、将来の活躍のために資するものとなることを職員一同、祈っています。
ファームサポート千葉
匝瑳市ゼロカーボン推進課
匝瑳市農林水産課
市民エネルギーちば株式会社
株式会社蜂蜜工房
猟師工房ドライブイン
生活クラブ虹と風のファーム
生活クラブ風の村農仲舎八街
各地域の農林業振興協議会等において、「地域計画」策定の重要性をアピール
開催日:2024年5月14日(海匝地域)、29日(山武地域)、30日(長生地域)

千葉県拠点浦杉地方参事官から、県内各地域の県農業事務所が事務局となって開催される各種会議において、チラシ(中央)を用いて各自治体の首長はじめ各機関のトップの皆様に「地域計画」策定の重要性を改めてアピール。
a. 海匝地域農林業振興協議会委員会・幹事会(所属自治体:銚子市、旭市、匝瑳市)
b. 山武農林業振興普及協議会通常総会(所属自治体:東金市、山武市、大網白里市、九十九里町、芝山町、横芝光町)
c. 長生地域農林業3団体合同通常総会(所属自治体:茂原市、一宮町、睦沢町、長生村、白子町、長柄町、長南町)
千葉県内の各地域で開催された、各自治体の首長をはじめ各農林関係機関のトップの方々等が参画する会議において、農業経営基盤強化促進法等の改正法施行に伴い法制化された「地域計画」について、令和7年3月までの策定の重要性を改めてアピールしました。
県内各地の関係諸氏に年度末までの策定に向けた取組に対して理解をいただき、それをもって農地の適切な利用、農業を担う者の確保・育成がより一層進展するよう、当拠点としても地域に寄り添って取り組んでまいります。
人・農地プランから地域計画へ:農林水産省 (maff.go.jp)
(一社)千葉県農業協会・農林中央金庫千葉支店共催の「春の交流会」が盛大に開催
開催日:2024年1月30日 場所:千葉県成田市



◆パネルディスカッションの模様。右から各パネリスト:食育ネット(株)代表取締役の浅野美希さん、アクセンチュア(株)シニア・マネージャーの小栗史也さん〔農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)事務局員〕、千葉県農林水産部生産流通戦略担当部長の﨑山一さん、(株)芝山農園代表取締役の篠塚佳典さん〔協会理事〕、(株)アグリスリー代表取締役の實川勝之さん〔協会会長〕、そしてファシリテーター:(株)ONE DROP FARM代表取締役の豊増洋右さん〔協会副会長〕。
◆下段枠写真は開会挨拶する實川会長(左)と農林中央金庫千葉支店支店長の湯山弘二さん(右)。
成田市内のホテルを会場に、(一社)千葉県農業協会と農林中央金庫千葉支店が共催する「令和6年春の交流会、新春賀詞交換会」が、同協会員はじめ企業、団体、行政等の関係者約90名が参加して盛大に催されました。
《千葉から世界へ!今年から始めるグローバル化戦略》と題したパネルディスカッションでは、各パネリストから輸出の現状や取組の紹介、国際空港・海港を活用しやすい千葉県の優位性を活かした「千葉ブランド」としての産地形成やマーケットインの発想の必要性など、多岐にわたるメッセージがあり、県内の生産者や事業者が「輸出」を経営上の選択肢として意識するためのよい機会となりました。
当拠点からは当省、各農政局の輸出促進に関する支援体制の充実振りを紹介するとともに、「ぜひぜひ、何でもご相談下さい!」と強くお伝えしました。
一般社団法人 千葉県農業協会 (caajapan.jp)
輸出・国際:農林水産省 (maff.go.jp)




