アグリ・インフォ九州 第241号
地域と九州農政局のホッとライン====================================
アグリ・インフォ九州 ◇
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令和3年5月14日発行Vol. 241
発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》
☆コラム・こらむ☆
『 発見 』
九州農政局 宮崎中部農業水利事業所 工事課 係員 石川 絢子(いしかわ あやこ)
☆1☆ とぴっくす
★全国の動き1.「国産有機サポーターズ」の募集及び「国産有機サポーターズロゴマーク」の決定について
2.「令和3年農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催します
3.「農村プロデューサー」養成講座の開講について
4.「2020年農林業センサス結果の概要(確定値)」の公表について
5.「農の雇用事業」第2回目の募集を開始します(令和3年8月研修開始分)
6.「令和3年度 農薬危害防止運動」の実施について
7. GAP団体認証取得を通じて、農作業事故等の発生防止に向けた「令和3年度産地リスク対策実証事業」の公募について
8. みどりの食料システム戦略の策定について
★コロナウイルス感染症対策情報
新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
★気象災害に関する情報
令和2年7月豪雨による農林水産関係被害への支援対策について
★お知らせ
1.サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために~防除対策リーフレットをご活用ください~
2.米に関するマンスリーレポートについて
3.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
4.任期付職員(輸出産地支援)の募集について(東北農政局、関東農政局、九州農政局)
☆2☆ 情報定期便
1.野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和3年5月)について2.統計新着情報のご案内
3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ
4.食育イベント情報(令和3年5月以降)について
5.九州のトップランナーの取組を紹介!
6.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇
『 発見 』九州農政局 宮崎中部農業水利事業所 工事課 係員 石川 絢子(いしかわ あやこ)
こんにちは、九州農政局に採用されて2年目になります。福岡から熊本、熊本から宮崎へと、異動距離にびっくりしましたが、非常に楽しく生活しています。たくさんの方の目に触れるということで緊張していますが、読んでいただけると嬉しいです。
さて、5月の旧暦は「皐月」で、由来は諸説ありますが「早苗を植える季節」です。
今まで、田植えは梅雨前のこれからの時期に行い、収穫は秋頃だとなんとなく認識していました。しかし、宮崎では早場米のため、すでに田植えが始まっており、夏には収穫できるそうです。
早場米のメリットは、まず、台風の本格的なシーズン前に収穫できることです。台風の通り道になりやすい宮崎県ならではだと思いました。そして、出荷時期を本来よりも前倒しできるので、いち早く新米が消費者に届けられ、需要が高くなることです。
気候や地形などの「どこで」つくるか、農作物は「なにを」「いつ」つくるか、などのたくさんの要素から、その地域に生活している「人」によって、地域に根付いた農業が営まれていることを発見できました。実際に、どんな営農がされているのか、目で見て肌で感じることを大切にしたいです。
話は変わりますが、日本の旧暦は月の満ち欠けをもとに、季節をあらわす太陽の動きを加味して作られたものだそうです。
その月で5月26日の夜、皆既月食が起こります。月の全てが地球の影に入る皆既食は、始まりが20時09分、終わりが20時28分です。さらに加えて、2021年で一番大きく見える満月、スーパームーンです。もし、時間がありましたら、ちょっと空を見上げてみるのはいかがでしょうか。
みなさま、お体に気をつけてお過ごしください。
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☆1☆ とぴっくす
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★全国の動き
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1.「国産有機サポーターズ」の募集及び「国産有機サポーターズロゴマーク」の決定について
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農林水産省では、国産の有機食品の需要喚起の取組にご協力いただける事業者を募集しています。
国産の有機食品を積極的に取り扱っている小売事業者や飲食サービス事業者の皆さまの御登録をお待ちしております。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/supporters/suppoters_top.html
また、国産有機サポーターズのロゴマークを全国から募集し、43件の応募作品の中から「ロゴマーク」を決定しました。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/kankyo/210331.html
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2.「令和3年農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催します
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農林水産省は、春の農作業安全確認運動の一環として、農作業安全に対する国民意識の醸成及び効果的な推進を図るため、農作業安全を広く呼びかける「令和3年農作業安全ポスターデザインコンテスト」を開催します。
優秀な作品については、「秋の農作業安全確認運動推進会議」で表彰するとともに、農林水産大臣賞受賞作品については、農林水産省で作成する秋の農作業安全確認運動のポスターデザインに採用します。
募集期間:令和3年6月23日(水曜日)(当日消印有効)まで
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sizai/210423.html
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3.「農村プロデューサー」養成講座の開講について
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農林水産省では、本年度から新しい人材育成講座を開講いたします。本講座では、地域の将来像やそこで暮らす人々の希望の実現に向けてサポートすることができる人材(農村プロデューサー)の養成を目的としており、個々の研修生の現場力アップを重視した内容としています。
「農村プロデューサー」養成講座は、オンラインと対面講義を併用しながら、入門コースと実践コースの2種類のコースで構成され、入門コースは参加自由で、地域づくりに関心ある方の幅広い参加が可能です。地域づくりに造詣の深い6名の講師による全6回の講義をオンラインで実施することとしており、各回1時間半の講義で、5月11日(火曜日)に第1回を開始し、6月24日(木曜日)に終了します。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/nousin/course/index.html
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4.「2020年農林業センサス結果の概要(確定値)」の公表について
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農林業センサスは、我が国の農林業の生産構造、就業構造及び農山村等の農林業をとりまく実態を明らかにするとともに、 我が国の農林行政の推進に必要な基礎資料を整備することを目的に、全国の全ての農林業経営体等を調査対象として5年ごとに実施している基幹統計調査です。
我が国の農林業センサスは、1950年から5年ごとに実施しており、今回で15回目(林業センサスについては9回目)となります。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/210427.html
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5.「農の雇用事業」第2回目の募集を開始します(令和3年8月研修開始分)
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農林水産省は、農業法人等が就農希望者を新たに雇用して実施する研修に対して支援を行う「農の雇用事業」を実施しております。
今般、令和3年8月からの研修を希望される方を対象として、5月7日(金曜日)から6月4日(金曜日)まで募集します。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/210507.html
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6.「令和3年度 農薬危害防止運動」の実施について
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農林水産省は、農薬を使用する機会が増える6月から8月にかけて、厚生労働省、環境省と共同で、農薬の使用に伴う事故・被害を防止するため、農薬の安全かつ適正な使用や保管管理、環境への影響に配慮した農薬の使用等を推進する「農薬危害防止運動」を実施します。
令和3年度は、運動のテーマを「農薬は 周りに配慮し 正しく使用」と設定し、農薬ラベルによる使用基準の確認と使用履歴の記帳の徹底や周辺環境への農薬の飛散防止の徹底などを重点的に推進します。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouyaku/210427.html
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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7. GAP団体認証取得を通じて、農作業事故等の発生防止に向けた「令和3年度産地リスク対策実証事業」の公募について
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農林水産省では、GAPの団体認証取得を通じた農作業事故等のリスク低減効果の実証に取り組み、団体認証を取得する実証地区(農業者等)を、公募していますので、是非応募下さい。
公募期間は、令和3年6月4日(金曜日)までです。
詳しくは、(一社)全国農業改良普及支援協会のホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.jadea.org/news/news-20210510.htm
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8. みどりの食料システム戦略の策定について
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農林水産省は、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現するため、「みどりの食料システム戦略~食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現~」を策定しました。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧下さい。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kankyo/210512.html
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★コロナウイルス感染症対策情報
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
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新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html
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★気象災害に関する情報
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令和2年7月豪雨による農林水産関係被害への支援対策について
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令和2年7月豪雨により被災された農林漁業者の皆様が、営農意欲を失わず1日も早く経営再建できるように、農林水産関係被害への支援対策を取りまとめ、対策のポイントや被災された農林漁業者の皆様向けの資料を作成しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/saigai/ooame/r0207/index.html
(担当)大臣官房地方課災害総合対策室
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★お知らせ
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1.サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために~防除対策リーフレットをご活用ください~
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サツマイモ基腐病は、平成30年11月に国内で初めて確認された、糸状菌(カビの一種)を原因としたかんしょ(サツマイモ)の病気で、防除が難しく、減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
九州農政局においても、「収穫後から植え付け前編」と、「植え付けから栽培・収穫編」の2つの防除対策リーフレットを、九州農政局HPに掲載し、生産者等の関係者に周知を行っています。
5月からは、かんしょの植え付けも本格的に始まり、生育が盛んなシーズンとなります。本病の防除対策として、リーフレットをぜひご活用ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html#sabo
(担当)消費・安全部農産安全管理課
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2.米に関するマンスリーレポートについて
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農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省政策統括官付農産企画課
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3.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、動画を発信しています。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね」をよろしくお願いいたします。
<最近発信の動画>
おはようございます。今日も1日頑張ります。【宮崎のヒデちゃん】
タガヤセキユウシユウ後任のヒデちゃんです。【宮崎のヒデちゃん】
大臣におにぎり食べてもらった。タカヤセキユウシユウ
「宮崎のヒデちゃん」
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=XDT3iFSGxpQ
「タガヤセキュウシュウ」
⇒ https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu
「BUZZ MAFF ばずまふ」
⇒ https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室
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4.任期付職員(輸出産地支援)の募集について(東北農政局、関東農政局、九州農政局)
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この度、農林水産省では、農林水産物・食品の輸出に取り組む輸出産地・事業者を支援するため、任期付職員を募集しております。
募集職員の業務としては、輸出産地・事業者に対して、(1)輸出事業計画の策定支援(2)輸出事業計画の実行・評価・検証・改善支援行っていただくこととしております。
必要な経験等としては、輸出や産地指導に関する業務経験があり、諸外国の輸入規制等に関しての知見や分析力を有する方を想定しております。
【募集内容】
募集期間:令和3年5月12日(水曜日)~5月26日(水曜日)
業務内容:
(1)輸出事業計画の策定支援(2)輸出事業計画の実行・評価・検証・改善支援
採用予定人員:6名(東北農政局(仙台市)、関東農政局(さいたま市)、九州農政局(熊本市)各2名)
採用年月日:令和3年7月1日(木曜日)(予定)
詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/joinus/recruit/ninki/yusyutusien.html
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☆2☆ 情報定期便
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1.野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和3年5月)について
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福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課
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2.統計新着情報のご案内
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★全国
2020年農林業センサス結果の概要(確定値)(令和2年2月1日現在)
令和元年新規就農者調査
令和2年産大豆(乾燥子実)の収穫量
令和2年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量
令和2年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量
併載:令和2年産きゅうり、なす、トマト及びピーマンの年間計
令和2年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量
令和2年木材統計
詳しくは、こちらをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課
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3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ
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九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
5、6月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。
テーマ:見て、さわって、九州のお茶
期 間:令和3年5月10日(月曜日)~ 令和3年5月21日(金曜日)
内 容:九州各産地のお茶を展示し、各種製造法の違う茶葉を分かりやすいように紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
テーマ:毎年6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」です。
期 間:令和3年5月24日(月曜日)~ 令和3年6月4日(金曜日)
内 容:牛乳・乳製品の消費拡大に向け、牛乳・乳製品の機能性や牛乳・乳製品を材料とするレシピなどを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)
なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html
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4.食育イベント情報(令和3年5月以降)について(開催日順)
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九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
その中から各県毎に1事例をご紹介します。
〇長崎市で「長崎市水産農林政策課共催~毎月19日は食卓の日~ 春の旬「長崎の魚」を使った和風料理教室」を開催(5月19日(水曜日))
〇鹿児島市で「郷土料理講座」を開催(5月19日(水曜日))
〇福岡市で「親子の料理教室」を開催(5月23日(日曜日))
〇宮崎県都城市で「地元産旬な食材で、ご家庭でも簡単にできる中華教室」を開催(5月26日(水曜日))
〇長崎市で「出汁ってなぁに?~おだしティスティング~その壱」を開催(5月30日(日曜日))
大分県佐伯市で「食育ワークショップからだにやさしい梅干しと夏の保存食作り」を開催(5月31日(月曜日))
〇佐賀県嬉野市で「うれしの茶の魅力発信」(常時)
〇熊本県宇城市で「食と農の体験塾」を開催(随時)
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/210427.html#fukuoka
(担当)消費・安全部 消費生活課
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5.九州のトップランナーの取組を紹介!
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九州農業の取組事例集では、九州の農林漁業者の皆さんや地域の方々の先進的な取組を九州のトップランナーとして紹介しています。
今回は、「豊かなむらづくり全国表彰事業」において、農林水産大臣賞を受賞された「高田村づくり委員会」(鹿児島県南九州市)をご紹介します。
詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner.html
九州農業の取組事例集もご覧ください。
⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/kyushu_yuryou.html
(担当)企画調整室
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6.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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5月はaffの配信がありません。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しているところです。
より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
詳しくは、こちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
⇒ https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html
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編集後記◇◇
「麦秋」(ばくしゅう)、ここ最近、テレビや新聞などで見聴きする機会が多くなりました。初夏なのに「秋」とは...。「秋」という言葉には穀物が成熟した収穫の時期という意味があるようです。麦においては実りの季節である初夏が秋といえます。九州は全国有数の麦の作付と生産量を誇っています。皆様のお住まいの近くにも周りに麦畑が広がっているかもしれませんね。夕暮れ時、黄金色に色づき始めた麦の穂が風にたなびく様は、まさに大海原にいるかのようです。遠出しなくても近くに絶景スポットがあるかも。梅雨に入る前の爽やかな風を感じられる季節です。
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TEL:096-211-9111 (内線:4117)
FAX:096-211-8707
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担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4117)
ダイヤルイン:096-300-6012
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