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九州農政局

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アグリ・インフォ九州 第258号

地域と九州農政局のホッとライン
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◇      アグリ・インフォ九州      ◇
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           令和4年10月18日発行Vol. 258
           発行:農林水産省 九州農政局
《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆


『 食について 』

九州農政局 経営・事業支援部 輸出促進課 道辻 真衣(みちつじ まい)

☆1☆ とぴっくす


★九州の動き

1. 令和4年度 食育ワークショップの開催及びオンライン視聴者の募集について~食卓から考えるキミたちの未来~「予知能力」で乗り越えろ!~
2.「スマート農業現地サミット(中山間)」(スマート農業推進フォーラム2022 in九州)の開催について
3. フードバンク活動促進に向けた情報交換会を開催します
4.「令和4年度九州農政局男女共同参画推進セミナー」の開催及び参加者の募集について
5. 令和4年度(第61回)農林水産祭天皇杯等の選賞について

★全国の動き

1. アグリビジネス創出フェア2022『産学官連携イノベーション』~スタートアップ創出元年~の開催について
2.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」の開催について
3.「令和3年地球温暖化影響調査レポート」の公表について
4.「農業参入フェア2022」の開催案内について
5. 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日 は「 全国一斉商慣習見直しの日 」
6. 荒廃農地の解消や今後の農地利用について考えてみませんか
7. ジェトロからの商談会のご案内
8. 令和4年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
9. 農業女子アワード2022の募集を開始!

★新型コロナウイルス感染症対策情報

   新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて

★補助事業参加者の公募情報

   農林水産省では、補助事業参加者を募集しています

★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
   農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しております

★お知らせ

1. サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために ~防除対策リーフレットをご活用ください~
2.「農薬として使用することができない除草剤」について
3. 米に関するマンスリーレポートについて
4. 令和4年秋の農作業安全確認運動について(9~10月)
5. 農作業死傷事故の発生状況
6.「バイオ炭の施用量上限の目安について」を公開しました。
7. もっと野菜を食べよう!もっと花を飾ろう!野菜・花の情報展示
8. SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について

☆2☆ 情報定期便


1. 野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和4年10月)について
2. 統計新着情報のご案内
3. 九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
4. 食育イベント情報(令和4年10月以降)について
5. 農林水産省広報誌「aff(あふ)」について

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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇


『 食について 』

  九州農政局 経営・事業支援部 輸出促進課 道辻 真衣(みちつじ まい)
こんにちは。経営・事業支援部輸出促進課に所属しています、道辻 真衣(みちつじ まい)です。
  入省2年目になり、気づけば今年度もすでに6ヶ月が経過しています。昨年度に引き続き輸出促進に関する業務に携わっており、補助事業の執行、メールマガジンの発行や統計データの集計などを行っています。
コラムの依頼があり、題材を何にしようかと決めかねていましたが、私は食べることが大好きなので、そのような内容を書き連ねたいと思います。
皆さんは、毎日朝食を食べていますか。よく食に関するアンケートなどでこういった項目を目にするかと思います。私はすぐに「はい」を選択するほど、朝昼晩しっかり食べないと活力が沸いてこないので、一人暮らしの今、SNSにアップできるようないわゆる「映える」料理は作れませんが、自炊をなんとか続けています。また、日本ならではの行事食や旬の食材を楽しむことも大好きですし、旅行に行ったらご当地グルメを食べることも私の中ではマストです。九州農政局で働くにあたり、熊本県に引っ越してから早2年、職場の方々に教えていただき、赤牛、ラーメン、辛子蓮根、一文字のぐるぐるなど熊本のご当地グルメも楽しむことができています。当たり前ですが食は生活に密接に関わっていますし、さらに私たちにとって身近な『和食』はユネスコ無形文化遺産に登録されています。
  こんな食べること大好きな私は大学時代に短期間の語学留学を経験しました。一番の心配事は言語の壁やライフスタイルの違い等ではなく、現地の食事が自分に合うかどうかでした。それぐらい日本食が大好きだったからです。数ヶ月でしたが、大好きな日本食が恋しくなるだろうとお味噌汁などのレトルト食品や緑茶のティーパックをスーツケースに詰めて持って行きました。案の定早々に日本食が食べたくなり、ホームステイ先で温かい緑茶をすすり、1、2週間たった頃には日本食レストランを調べて食べに行きました。お目当てのお店に着くと周辺には、日本食レストランが立ち並んでいたので驚いたことを覚えています。そのほかにもお寿司屋さんや居酒屋、しゃぶしゃぶを食べることができるお店もあり、店内も混んでいたので日本食はこんなに海外でも浸透しているんだと当時思いました(「いらっしゃいませ!」と日本語で接客をするお店もあったので、日本なのではないかと錯覚するほどです)。また、日系スーパーもあったので、日本産の食品を海外で購入できることに心が躍り、買いすぎたこともいい思い出になっています。
  冒頭の現在の輸出促進の業務に戻りますが、国として2030年までに日本の農林水産物・食品の輸出額を5兆円にしようと様々な政策に取り組んでいます。輸出するにあたって、輸出先国のニーズの把握、農薬の規制、動植物検疫や商流・物流の問題など様々な障壁があり、それらをクリアして日本の農林水産物・食品が海外へと羽ばたいています。私が現地でみた日本産の食品は、このような努力の賜物だったことを現在の業務に携わり感じましたし、毎日の食事も感謝の気持ちをもって食べようと改めて思いました。
  まだまだ未熟で自身の知識不足を痛感するばかりですが、まずは日々の業務を着実にこなし、一歩一歩成長したいと思います。
10月に入り、朝晩は涼しくなってきました。体調に気をつけてお過ごしください。

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☆1☆ とぴっくす

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★九州の動き
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1. 令和4年度 食育ワークショップの開催及びオンライン視聴者の募集について~食卓から考えるキミたちの未来~「予知能力」で乗り越えろ!~
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  農林水産省と九州農政局は、若い世代を対象とした食育ワークショップを、令和4年11月5日(土曜日)に宮崎県都城市で開催します。食育落語を交えた問題提起と分かりやすい解説で、会場とオンラインの大学生グループと一緒に、食べることから未来を考えます!
一般の方もオンラインで視聴できますので、ぜひ、一緒に考えてみませんか?

    詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/220930.html
  (担当)消費・安全部消費生活課

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2. 「スマート農業現地サミット(中山間)」(スマート農業推進フォーラム2022 in九州)の開催について
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  高齢化等による担い手・労働力不足の課題に対応するため、ロボット・AI・IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」が、生産力向上と持続性の両立、労働力不足の解消を実現するものとして関心が高まっています。
九州農政局では、10月23日(日曜日)竹田市公民館菅生(すごう)分館において、スマート農業の普及・拡大に向けて、「中山間で行うスマート農業」をテーマに、情報提供、取組発表及び意見交換(パネルディスカッション)を行うサミットを開催し、管内におけるスマート農業技術の社会実装の加速化を図ります。

    詳しくは、九州農政局のホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/kankyo/221007_35.html
   (担当)生産部生産振興課

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3. フードバンク活動促進に向けた情報交換会を開催します
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  九州農政局では、食品ロス削減のため、フードバンク活動団体、食品関連事業者、物流関連事業者、地方公共団体等の活動促進、関係者相互の連携体制の構築を目的とした情報交換会を開催します。

    詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/syokuhin/recycle/foodbank.html
   (担当)経営・事業支援部食品企業課

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4.「令和4年度九州農政局男女共同参画推進セミナー」の開催及び参加者の募集について
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  九州農政局は、女性が農業経営及び農村の方針決定過程に積極的に参画できるよう取り組みを進めており、その一環として毎年「男女共同参画推進セミナー」を開催しています。今年は「女性の参画が持つチカラ」をテーマに、女性の参画が、地域に、町に、農業経営に影響を与えている経営体の取り組みを紹介します。

日時:令和4年11月8日(火曜日)13時30分~15時20分(開場12時30分)
場所:(1)熊本地方合同庁舎A棟1階共用大会議室(熊本市西区春日2丁目10番1号)
(2)オンライン
参加費:無料
募集定員:100名(会場参加50名、Web参加50名、いずれも先着順。)
申込締切:令和4年10月28日(金曜日)

◆詳細、お申込はこちら↓↓
   https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/sien/221007.html
 (担当)経営・事業支援部 経営支援課

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5.令和4年度(第61回)農林水産祭天皇杯等の選賞について
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   農林水産祭中央審査委員会において、令和4年度(第61回)農林水産祭の天皇杯受賞者等が決定されました。九州では女性の活躍が著しい2点について、内閣総理大臣賞(熊本県 セブンフーズ株式会社(代表 前田 佳良子 氏)と日本農林漁業振興会会長賞(熊本県穴井 里奈 氏)が授与されました。

    ◆詳細、受賞者一覧はこちら↓↓
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/221005.html



★全国の動き
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1.アグリビジネス創出フェア2022『産学官連携イノベーション』~スタートアップ創出元年~の開催について
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  農林水産省は、10月26日(水曜日)から10月28日(金曜日)までの3日間、東京ビッグサイトにおいて、農林水産・食品産業分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2022」を開催します。
本年度は、全国の130の研究機関が最新の研究成果を出展するとともに、各分野の有識者による講演や、農林水産省において令和4年5月に策定した「みどりの食料システム戦略」の推進やスタートアップの創出に関連し、様々な企画を行います。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/221003.html
  (担当)農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室

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2.「グリーンな栽培体系を学ぶ第1回オンラインセミナー」の開催について
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  農林水産省は、「環境にやさしい栽培技術」と「省力化に資する先端技術等」を組み合わせた「グリーンな栽培体系」の取組みを学ぶオンラインセミナーを10月26日(水曜日)に開催します。「総合的病害虫管理(IPM)と天敵利用」と「緑肥等の有機物による土づくりと化学肥料代替」の講演のほか、「グリーンな栽培体系への転換サポート事業」を取り組んでいる各産地から取組状況を発表します。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/gizyutu/220920.html
  (担当)農産局技術普及課

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3.「令和3年地球温暖化影響調査レポート」の公表について
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  農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、その適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令和3年地球温暖化影響調査レポート」として公表しました。

    詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/220916.html
  (担当)農産局農業環境対策課

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4.「農業参入フェア2022」の開催案内について
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  平成21年の農地法改正により、リース方式による農地の借り入れが一般法人でも可能になったことから、農業経営を行う法人は着実に増加しています。また、農地中間管理機構を活用することで、まとまった農地を一括して機構から借り入れることができることから、企業にとっても、より農業に参入しやすい環境が整ってきています。これらを踏まえ、農業参入を希望する企業と誘致を希望する地域等の関係者が一堂に会し、先進事例の発表や、都道府県・機構・公社等と参入希望企業とのマッチングのための相談ブースの設置により、具体的な企業の参入につなげていくことを目的として「農業参入フェア2022」を開催します。

    詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/221003.html
(担当)経営・事業支援部農地政策推進課

<日時・会場>
〇令和4年11月15日(火曜日)13時00分~17時30分(開場12時30分) 東京都(東京国際フォーラム)
〇令和4年11月22日(火曜日)13時00分~17時30分(開場12時30分) 大阪府(グランキューブ大阪(大阪国際会議場))
〇令和4年12月 7日(水曜日)13時00分~17時30分(開場12時30分) 福岡県(福岡国際会議場)

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5. 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日 は「 全国一斉商慣習見直しの日 」
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  10月は食品ロス削減月間となっています。
  この月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。

    詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/220929.html
    (担当) 農林水産省大臣官房新事業・食品産業部外食・食文化課食品ロス・リサイクル対策室

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6.荒廃農地の解消や今後の農地利用について考えてみませんか
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~農山漁村振興交付金(最適土地利用対策)のご案内~
  農林水産省では、荒廃農地やその恐れのある農地の有効活用等に取り組む地域の活動を後押しするため、抜根・整地などの簡易な基盤整備や守り切れない農地については、持続的に利用していく手段として、放牧・蜜源作物の作付け等の粗放的な利用(林地化を含む)を図る取組を支援しています。
  現在、事業の申請受付を令和4年10月21日(金曜日)まで行っておりますので、事業の活用にご興味のある方は、農地の所在する市町村の農業部局にお問い合わせください。
 
    詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/tikei/houkiti/saitekitochiriyo.html
(担当)農村振興部農村計画課

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7.ジェトロからの商談会のご案内
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ジェトロよりセミナーのご案内です。

【ウェビナー】(品目別セミナー)英国・水産品市場の現状と輸出のポイント(オンデマンド配信)
  この度ジェトロでは、農林水産・食品分野の海外専門家を講師に迎え、現地市場開拓に役立つヒントや最新マーケット情報をお届けするセミナー(ウェビナー)を開催します。今回、水産物の輸出拡大を目指す事業者様に向けて「英国における水産物市場の現状と輸出のポイント」について解説します。
英国市場への進出を検討されている事業者様におかれては、現地の状況を知り、今後のビジネスの準備にお役立ていただきたく、ぜひご視聴ください。

〇概要
   日時:2022年10月12日(水曜日)13時00分~2023年3月10日(金曜日)10時00分
 形式:オンライン開催(オンデマンド配信)
   使用ツール:YouTube
   プログラム:
    1.現地マーケット事情
    2.コロナ禍による影響、市況回復に向けた新たな動き
    3.現地市場における位置づけ
    4.規制等、現地への輸出に向けた留意点
    5.今後の商品開発、販路開拓、成功事例

〇プログラム詳細、お申込みについて、以下のリンクからお申し込みください。
  http://www.jetro.go.jp/events/afg/c219f17928127c3a.html

〇募集締切:2023年3月9日(木曜日) 23時59分

〇お問合せ先
ジェトロ農林水産・食品戦略的商流構築課
(担当:米田(こめだ)、河西(かさい))
E-mail:afg_seminar@jetro.go.jp
    TEL:03-3582-8348

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8.令和4年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
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  農林水産省では、産地・生産者が主体的に作付を判断し、需要に応じた生産・販売を行うことができるよう、きめ細やかな情報を提供することとし、その一環として、都道府県農業再生協議会及び地域農業再生協議会からの聞き取りに基づき、都道府県別及び地域農業再生協議会別の作付意向を公表しています。
この度、令和4年9月15日時点の都道府県別及び地域農業再生協議会別の作付意向を公表しましたのでお知らせします。

    詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/sinko/221014.html
  (担当)生産部 生産振興課

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9.農業女子アワード2022の募集を開始!
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  今後の食・農・くらしの活性化に向けた女性農業者及び若者のビジネスアイデアや、年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族・法人を表彰する「農業女子アワード2022」が開催されます。受賞者には副賞も!奮ってご応募ください。
応募期間:2022年10月17日(月曜日)~2022年12月16日(金曜日)17時00分まで
応募に関する事前説明会(オンライン):2022年11月15日(火曜日)16時~17時

  〇応募方法、オンライン説明会等、詳細はこちら↓↓
   https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/221017.html
  (担当)経営局就農・女性課女性活躍推進室

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★新型コロナウイルス感染症対策情報

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  新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて
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  新型コロナウイルス感染症に関する対策やお願いについて、農林水産省ウェブサイトへまとめています。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/index.html

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★補助事業参加者の公募情報
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  農林水産省では、補助事業参加者を募集しています。
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    詳しくはこちらの一覧をご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/

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★ウクライナ情勢に関する農林水産業・食品関連産業事業者向け相談窓口
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  農林水産省では、ウクライナ情勢の緊迫化の影響を受けている方に向けて、相談窓口を開設しております。
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    詳しくはこちらの一覧をご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/sodan.html

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★お知らせ
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1.サツマイモ基腐病のまん延を防ぐために~防除対策リーフレットをご活用ください~
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  サツマイモ基腐病は、平成30年11月に国内で初めて確認された、糸状菌(カビの一種)を原因としたかんしょ(サツマイモ)の病気で、防除が難しく、減収につながることから、国・県等が一体となってまん延防止・防除対策に取り組んでいます。
  九州農政局HPに、防除対策リーフレットとして、「収穫後から植え付け前編」、「植え付けから栽培・収穫編」及び「家庭菜園編」を掲載し、生産者等の関係者や、家庭菜園等に取り組まれている方に留意点の周知を行っています。
  本年は皆様の取り組みにより、大規模な発生は見受けられていませんが、収穫後に必要な対策もありますので、本病のまん延防止のため、リーフレットをぜひご活用ください。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/nouchiku/syokubou.html#sabo
  (担当)消費・安全部農産安全管理課
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2.「農薬として使用することができない除草剤」について
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  道路、駐車場、グラウンドなどで除草剤を使用する際には、注意が必要です。除草剤に「農薬として使用することができない」の表示がある商品を農作物や樹木・芝・花き等の植物の栽培・管理に使用することは、農薬取締法第24条において禁止されています。このため、農作物の栽培・管理の目的で除草剤を購入する場合、店頭で「農薬として使用することができない」旨の表示がされていないことを確認する必要があります。
  農薬等を使用の際は、ラベル等をご確認ください。

    詳しくはこちらからご覧ください。(農林水産省HP)
https://www.maff.go.jp/j/nouyaku/herbicide.html
  (担当)消費・安全部農産安全管理課

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3.米に関するマンスリーレポートについて
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  農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
   (担当)農林水産省農産局企画課

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4.令和4年秋の農作業安全確認運動について(9~10月)
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  農林水産省では、毎年300件発生している農作業死亡事故を減少させるため、9~10月を農作業安全対策の重点期間として、「令和4年秋の農作業安全確認運動」を実施しています。
重点推進テーマは、『しめよう!シートベルト』で、地域での声かけ運動や農作業安全に関する研修等を全国で展開しています。
本年春に続き、乗用トラクターの転落・転倒時等の死亡事故を大幅に低減できるシートベルトの装着徹底を重点推進テーマとしています。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室

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5.農作業死傷事故の発生状況
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  都道府県、農機具販売業者、製造事業者等から収集した農作業死亡事故、負傷事故の情報を発生月毎に集計し公表しています。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/jikojoho.html
(担当)農産局技術普及課生産資材対策室

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6.「バイオ炭の施用量上限の目安について」を公開しました。
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  バイオ炭は、土壌への炭素貯留効果とともに土壌の透水性を改善する効果が認められている土壌改良資材です。
  農地へのバイオ炭の施用は、2019年度より国際的な排出・吸収量報告(温室効果ガスインベントリ報告)における温室効果ガスを吸収する取組の1項目として、2020年9月30日にはJ-クレジット制度(外部リンク)の対象としても認められています。
  農林水産省では、令和元年度及び令和2年度、バイオ炭の施用量上限の目安を把握するための委託事業を実施し、バイオ炭の施容量上限の目安について公開しているところです。

    詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/biochar01.html
 (担当)農産局農業環境対策課

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7.もっと野菜を食べよう!もっと花を飾ろう!野菜・花の情報展示
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  国産野菜・花の消費拡大のため、パネル等による各種情報展示を行います。特に花においては、11月22日「いい夫婦の日」に向けて、一行メッセージを募集する「感謝の気持ちを花束と一緒に!」キャンペーンを行います。

展示場所: くまもと県民交流館パレア10階ロビー(熊本市中央区)
期 間:令和4年10月18日(火曜日)~ 令和4年11月2日(水曜日)
(担当)生産部園芸特産課

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8.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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  農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、動画を発信しています。
省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね」をよろしくお願いいたします。

<最近発信の動画>

〇 日本の原風景を守る農家さん達を取材してみた      【宮崎のヒデちゃん】

〇 農水省職員なら正解して当然クイズ(ア)(イ)(ウ)               【タガヤセキュウシュウ】

〇【初対決】農・林・水の職員が真剣勝負                【タガヤセキュウシュウ】


「宮崎のヒデちゃん」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZsvOr0Nxz5XkGYi6GITP_Ns

「タガヤセキュウシュウ」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu

「BUZZ MAFF ばずまふ」
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
(担当)企画調整室

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☆2☆ 情報定期便

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1.野菜の入荷量と卸売価格の見通し(令和4年10月)について
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  福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

    詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
  (担当)生産部 園芸特産課

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2.統計新着情報のご案内
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★全国
令和3年漁業経営統計調査結果
令和3年水産加工統計調査結果
令和4年度水産加工業経営実態調査結果
令和3年度野生鳥獣資源利用実態調査結果
令和3年新規就農者調査結果
令和4年度容器包装利用・製造等実態調査結果

    詳しくは、こちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
  (担当)統計部 統計企画課

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3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ!
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  九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
令和4年10、11月は、下記のテーマで特別展示を実施します。ご来庁の際は、是非お立ち寄りください。

テーマ:食品ロス削減月間の実施について

期 間:令和4年10月11日(火曜日)~ 令和4年10月21日(金曜日)
内 容:食品ロス削減月間(10月中)の取組として、食品ロス削減推進法に基づく施策や食品関連事業者の取組内容等について周知を行うためにパネル展示及びチラシの配布を行ないます。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:世界自然遺産登録記念「沖縄の森の生物多様性保全と人の暮らし」

期 間:令和4年10月24日(月曜日)~ 令和4年11月4日(金曜日)
内 容:2021年7月に「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」地域が世界自然遺産に登録されたことを記念して、特に沖縄で行われてきた研究の成果について紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:和食文化を次世代につなげる~11月24日は和食の日~

期 間:令和4年11月7日(月曜日)~ 令和4年11月18日(金曜日)
内 容:ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食;日本人の伝統的な食文化」の保護や次世代への継承に関する情報を提供します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:国産食肉の消費拡大について

期 間:令和4年11月21日(月曜日)~ 令和4年12月2日(金曜日)
内 容:食肉の消費拡大に向け、牛肉などの機能性や食肉料理レシピなどを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

  なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html

  九州各地で開催される地域のイベント等と連携して、皆様のお近くへ出向く「移動消費者の部屋」を開設します。身近な食生活に関する情報や農林水産省の取り組みなどの紹介を行う予定です。
  お近くにお越しの際は、ぜひご来場ください。

イベント:みんなの消費生活展(大分市)

日 時:令和4年10月15日(土曜日)11時00分~16時00分
令和4年10月16日(日曜日)10時00分~15時00分
場 所:大分市中央町 ガレリア竹町ドーム広場

イベント:フードパルフェスタ(熊本市)

日 時:令和4年11月6日(日曜日)10時00分~15時00分
場 所:熊本市北区貢町 熊本市食品交流会館(フードパル熊本)

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4.食育イベント情報(令和4年10月以降)について(開催日順)
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  九州地域においては、食の安全や食育に関連する様々なイベント、セミナー、体験活動等が行われています。
その中から各県毎に1事例をご紹介します。

〇宮崎県都城市で「地元産食材で 秋の行楽弁当オードブル」を開催(11月5日 (土曜日))

〇鹿児島市で「ぬか床deぬか漬け」を開催(11月8日 (火曜日))

〇福岡市で「団体サトイモ掘り体験:団体向け」を開催(11月10日(木曜日)から)

〇熊本市で「令和4年度熊本県立大学公開講演会 噛むことから始める健康講座」受講者募集(11月19日 (土曜日))

〇佐賀県嬉野市で「うれしの茶の魅力発信」(常時)

〇長崎県松浦市・平戸市で「ほんなもん(ほんもの)体験」を開催(随時)

〇大分市で「子どもの"食"相談会」を開催(毎月第4金曜日)

    詳しくは九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
  (担当)消費・安全部 消費生活課

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5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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  10月の特集テーマは「農泊を楽しもう」
  自然・伝統文化・食・仕事や教育での活用など、さまざまな農泊の魅力について紹介します。
農林水産省では、消費者の皆さん、農林水産業関係者、そして農林水産省を結ぶ“Webマガジン「aff(あふ)」”を配信しているところです。
  より読みやすく親しみを感じるWebマガジンを目指しながら、農林水産業や食に関するお役立ち情報をお届けしていきますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

    詳しくはこちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

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◇編集後記◇◇
「秋の日はつるべ落とし」といいますが、最近、めっきり日の暮れるのが早くなりました。季節の変わり目は体調不良になりがちです。十分な睡眠を取るなど体調管理に気をつけましょう。
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農林水産省 九州農政局 企画調整室(広報担当)
〒860-8527 熊本市西区春日2丁目10番1号 (熊本地方合同庁舎A棟)
TEL:096-211-9111 (内線:4112)
FAX:096-211-8707
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お問合せ先

企画調整室

担当者:室長補佐(広報)
代表:096-211-9111(内線4112)
ダイヤルイン:096-300-6011
FAX番号:096-211-8707

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