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東海農政局

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鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザ関連情報/消費者の皆様へ NEWアイコン

鳥インフルエンザが発生した場合でも、感染が確認された鶏の肉や卵が市場に出回ることはありません。
また、食品安全委員会は、我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、鳥インフルエンザ(ウイルス)がヒトに感染する可能性はないと考えています。

鳥インフルエンザとは

鳥インフルエンザは、A型インフルエンザウイルスが引き起こす鳥の病気です。鳥に感染するA型インフルエンザウイルスをまとめて鳥インフルエンザウイルスといいます。国内の家きん飼養農場で高病原性鳥インフルエンザ、低病原性鳥インフルエンザが発生した場合、家畜伝染病予防法に基づき、発生が確認された農場の飼養家きん(鶏、あひる、うずら、きじ、だちょう、ほろほろ鳥及び七面鳥)の殺処分、焼却又は埋却、消毒、移動制限など必要な防疫措置を実施します。

東海農政局管内における鳥インフルエンザ発生事例

令和4年12月5日(月曜日)及び12月8日(木曜日)愛知県豊橋市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内25例目及び31例目)を確認しました。
愛知県は、令和5年1月6日(金曜日)午前0時をもって、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)を解除しました。

愛知県豊橋市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内25例目及び31例目)に係る移動制限の解除について(令和5年1月6日プレスリリース)(農林水産省へリンク)

愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について(令和4年12月8日プレスリリース)(農林水産省へリンク)

愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について(令和4年12月5日プレスリリース)(農林水産省へリンク)

東海農政局鳥インフルエンザ対策本部会議

令和4年12月4日(日曜日)及び12月8日(木曜日)愛知県豊橋市において高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたことから、東海農政局は東海農政局鳥インフルエンザ対策本部会議(本部長:東海農政局長)を持ち回りで開催し、以下の対応を決定しました。

(1)防疫対応等に的確に対応するため、必要に応じ、東海農政局の職員を現地に派遣
(2)愛知県の防疫作業を支援するため、必要に応じ、防疫作業支援要員の派遣
(3)消費者等に向けた正確な情報の提供
(4)消費者窓口の周知(既存窓口の再周知)

愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(愛知県2例目)の確認に伴う東海農政局の対応について(令和4年12月8日プレスリリース)

愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑い事例の確認に伴う東海農政局の対応について(令和4年12月4日プレスリリース)

国内における鳥インフルエンザ発生状況

関連情報

お問合せ先

消費・安全部畜水産安全管理課

担当者:畜水産安全係
代表:052-201-7271(内線2821)
ダイヤルイン:052-223-4670

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