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東海農政局

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とうかいほっとメール第430号(令和6年3月5日発行)

目次

  1. 東海農政局からのお知らせ
  2. 東海農政局のイベント
  3. みどりの食料システム関連情報
  4. 消費者の部屋からお知らせ
  5. 地域まるっと!イノベーション
  6. お知らせします「統計情報」

1.東海農政局からのお知らせ

「第8回ジビエ料理コンテスト」の受賞者が決定しました

一般社団法人日本ジビエ振興協会主催の「第8回ジビエ料理コンテスト」において、三重県立相可高等学校3年生の辻太朗さんが農林水産大臣賞、高山市役所の田中恵美氏が一般社団法人日本ジビエ振興協会代表理事賞を受賞しました。

世界農業遺産・日本農業遺産認定等希望地域を募集します

農林水産省は、国連食糧農業機関が認定する世界農業遺産および農林水産大臣が認定する日本農業遺産の認定等を希望される地域を、6月19日(水曜日)まで募集しています。

2.東海農政局のイベント

東海農政局「みどりtokai2023」チームは生活協同組合コープあいちと連携して環境にやさしい農業をPRします

東海農政局は、生活協同組合コープあいち・コープ日進店と連携して「みどりの食料システム戦略」をPRします。
東海農政局の若手職員が、ご来店の皆さんに「地球にやさしい選択」という視点から、普段の食材選びが楽しくなるポイントをお伝えします。私たちと一緒に、普段のお買い物から地球の未来を変えてみませんか?

開催日時:3月7日(木曜日)10時00分から12時00分
開催場所:コープ日進店

令和5年度東海農政局「農山漁村発イノベーション情報交流会」を開催します

東海農政局は、地域資源を活用して地域の活性化等に取り組む事業者等を対象とした交流会を、対面およびオンラインにより開催します。

開催日時:3月12日(火曜日)13時30分から15時30分
参加方法:会場(東海農政局第1会議室)またはオンライン(Microsoft Teams)
募集人数:先着100名(うち、会場参加30名、オンライン参加70名)
応募締切:3月8日(金曜日)17時

3.みどりの食料システム関連情報

第1回みどり戦略学生チャレンジ 参加宣言(参加登録)募集中です

東海地域(岐阜県、愛知県、三重県)の学生(高校、大学・専門学校)の皆さん、「みどりの食料システム戦略」に基づく環境に配慮した取り組みにチャレンジしませんか。 応募期間:5月31日(金曜日)まで。

環境負荷低減のクロスコンプライアンスの試行実施が始まります

農林水産省は、令和6~8年度の試行実施を経て、全ての補助事業等に対して最低限行うべき環境負荷低減の取り組みの実践を義務化する「クロスコンプライアンス」を導入することとしています。これにより、農林水産省の補助金等の交付を受ける際は、環境負荷低減の取り組みが必須となります。

食堂で環境にやさしい野菜を使ったメニューを提供しています

東海農政局は、環境に配慮した生産活動を応援するため、食堂事業者「中京クッキング」の協力の下、化学肥料や農薬を使わずに育てた野菜を使ったメニューを原則、第2・第4水曜日に提供しています。
詳細については、東海農政局Webサイト「みどりの広場」でお知らせします。

4.「消費者の部屋」からお知らせ
https://www.maff.go.jp/tokai/seisaku/shohi/index.htmll

東海農政局の庁舎1階にある、食生活や行政の情報発信コーナーです(入場無料)。テーマ展示のほか、各種パンフレットも配布していますので、名古屋城など近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。

開設時間

月曜日~金曜日の10時~17時(祝祭日および年末年始は除く)

特別展示(テーマは数週間ごとに変更します)

今回のテーマは、農山漁村の体験付き滞在旅行「農泊」。身近にある古民家や農家民宿を探してみませんか。展示は3月19日(火曜日)まで。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/tokubetsu/index.html

常設展示(テーマは月替わりです)

3月のテーマは、統計データでわかる東海3県(岐阜・愛知・三重)の養鶏(採卵鶏)。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/josetsu/index.html

5.「地域まるっと!イノベーション」
https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/renkei/6ji/index.html

イノベーション(6次産業化)の推進

農山漁村発イノベーション(6次産業化)サポート体制について

農林水産省は、農山漁村発イノベーション(6次産業化)に取り組む農林漁業者等の経営改善に資するため、各県を通じた間接補助事業を推進し、サポートセンターや総合相談窓口を設置しています。

6次産業化や地産地消に取り組む皆さま向けの情報を随時配信中です

地域の活性化(農泊・農福連携の推進等)

農泊地域の取り組みを紹介します!

~のぞみの家(岡崎市ぬかたブランド協議会)(愛知県岡崎市)~
築70年の古民家を昭和の日本家屋の良いところはそのままに、おばあちゃんのおうちに帰ってきたような落ち着く場所としてリノベーション。ぬかた体験村などが近くにあり、3世代や複数家族、友人など大人数での旅行に人気です。

「あいち農福連携技術支援者研修会」を開催します

農福連携に関する講演、事例発表のほか、農福連携技術支援者間の情報交換を行います。農福連携に関心のある方は、ぜひご応募ください。

開催日時:3月19日(火曜日)13時30分から16時30分まで
開催場所:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)12階1208号室
申込期限:3月10日(日曜日)

「津松菱百貨店」でノウフクマルシェを開催します(三重県)

三重県は、地元団体と連携し、ノウフクマルシェを開催します。ぜひ、お立ち寄りください。

開催日時:3月9日(土曜日)、10日(日曜日)10時から17時まで
開催場所:津松菱百貨店 1階特設会場

「農福連携の取組事例」を動画で紹介します

東海農政局は、厚生労働省東海北陸厚生局との共催により農福連携の取組事例を動画で紹介しています。令和5年度は、新たに4事例を配信しています。ぜひ、ご覧ください。

株式会社JAぎふはっぴぃまるけ(岐阜県岐阜市)
岐阜県各務原市高齢福祉課(岐阜県各務原市)
千代田ファーム株式会社(愛知県あま市)
一般社団法人一志パラサポート協会(三重県津市)

「まち」と「むら」をつないでいく。

「まちむら交流きこう」は、都市と農山漁村の交流を通じた地域活性化の支援を行う専門集団です。
まちむら交流きこうのWebサイトでは、直売所情報や農家レストラン情報など、これからの季節にピッタリの情報が紹介されています。

6.お知らせします「統計情報」
https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/index.html

地域の農業を見て・知って活かすDB

農林水産省は、農業集落(全国約15万)を単位として、農林業センサスの結果と各種情報を組み合わせて独自に加工したデータベース「地域の農業を見て・知って・活かすDB」を提供しています。
併せて提供する農業集落境界データとともに、地理情報システム(GIS)に取り込ませることで、地域農業の現状をグラフや地図で見える化することができます。

東海3県(岐阜・愛知・三重)の農業の特徴や市町村別のデータを掲載していますのでご活用ください

https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/bunseki/index.html

図でわかる東海3県の農林水産業を更新しました

「農業産出額」を更新しました
https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/hon/index.html

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2316)
ダイヤルイン:052-223-4610

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