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東海農政局

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とうかいほっとメール第437号(令和6年7月22日発行)

1.東海農政局からのお知らせ

農作業中の熱中症を予防しましょう

本格的な夏を迎え、暑い日が続いています。農作業中に熱中症になる人が急増していますので、正しい知識を身に付け、熱中症を適切に予防しましょう。
農林水産省Webサイトでは、原則毎週水曜日に仕事場(田畑、森林、海、川等)における都道府県別の熱中症による救急搬送人員数を掲載しています。また、熱中症対策アイテムも紹介しています。

熱中症対策(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html

熱中症対策アイテムのご紹介(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/sagyou_anzen/catalog.html

キッズプロジェクト「ぼくもわたしも手洗いマイスターKidsになろう!」~食中毒予防の基本である手洗いを身に付けましょう~

農林水産省は、手洗いの輪を広げるために手洗いをするお子様の写真や似顔絵を募集しています。応募いただいた写真や似顔絵はWebサイトに掲載させていただきます。今日から正しい手洗い9項目を身に付けて、ぜひご応募ください。(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/fs/handwashing/index.html

「職員が和食・和菓子を作ってみた~ニャンズと一緒に反省会~」のご紹介

東海農政局職員が和食・和菓子を作り、失敗したこと、反省することなどをレポートにまとめた、「ニャンズと一緒に反省会」。今回は北陸が元気になるようにと思いをはせ、石川県の郷土料理の「じぶ煮」を作ってみました。
https://www.maff.go.jp/tokai/keiei/shokuhin/bunka/chiikinodentou.html#R50119

2.募集中のイベント

令和5年度4白書東海ブロック説明会の参加者を募集します

東海農政局は、国民の皆さまに農林水産業の現状や課題に対する理解・関心を深めていただくため、4白書(「食料・農業・農村白書」「食育白書」「森林・林業白書」「水産白書」)に関する説明会をオンラインで開催します。お聞きになりたい内容の時間に合わせて参加いただくことが可能です。

開催日時:8月8日(木曜日)13時30分から17時00分
方法:Web会議システム(Microsoft Teams)
定員:内容ごとに200名
参加費:無料
内容:
食料・農業・農村白書(13時30分から14時20分)
食育白書(14時25分から15時10分)
森林・林業白書(15時25分から16時10分)
水産白書(16時15分から17時00分)
応募締切:8月2日(金曜日)17時00分
https://www.maff.go.jp/tokai/press/kikaku/240716.html

「公務員獣医師のことがわかるセミナー」の参加者を募集します

東海農政局は、東海3県(岐阜、愛知、三重)および3県で唯一の獣医学教育機関である岐阜大学と連携し、「公務員獣医師のことがわかるセミナー」を開催します。
セミナーでは、やりがいやキャリアパスなど、公務員獣医師の魅力を発信するとともに、ディスカッションを行い、農林水産省と東海3県の公務員獣医師が皆さまの疑問にお答えします。会場参加の特典として、セミナー閉会後に「より詳しく聞きたい」、「アドバイスが欲しい」など相談を受け付けます。

開催日時:8月7日(水曜日)13時30分から16時00分
会場:AP名古屋B+Cルーム(名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル8階)
定員:会場参加50名(先着順)、Web参加150名(先着順)
参加費:無料
応募締切:8月5日(月曜日)
https://www.maff.go.jp/tokai/press/anzen/240627.html

締め切り迫る!ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード

農林水産省は、第11回目となる「ディスカバー農山漁村(むら)の宝アワード」の事例を募集しています。地域の活性化や所得向上に取り組んでいる皆さまのご応募をお待ちしています。

応募締切:8月9日(金曜日)
https://www.maff.go.jp/tokai/press/toshinou/240607.html

3.「消費者の部屋」から
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/access/index.html

開設時間

月曜日~金曜日の10時00分~17時00分(祝祭日および年末年始は除く)


特別展示(テーマは数週間ごとに変更します)

今回のテーマは、「愛知の農業にようこそ!」です。展示を通じて「愛知の農業」の理解を深めてください。
展示は7月22日(月曜日)~8月7日(水曜日)まで。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/tokubetsu/index.html

次回展示は「農山漁村のはたらきと未来」を予定しています。
展示は8月9日(金曜日)~8月29日(木曜日)まで。

常設展示(テーマは月替わりです)

7月のテーマは、図でわかる東海3県(岐阜・愛知・三重)の農業「茶」です。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/josetsu/index.html

4.東海農政局管内の出来事

フォトレポート

(最近の主な掲載事項)

地方参事官ニュース

(最近の主な掲載事項)

5.農政ひと口メモ

環境負荷低減のクロスコンプライアンス編(その3)

農林水産省では、令和6年度から、補助事業等を活用する皆さまに、最低限の環境負荷低減の取り組みを実践していただくことを要件とする「環境負荷低減のクロスコンプライアンス」を導入しました。そのポイントについてQ&A形式で紹介します。

Q6)クロスコンプライアンスの内容に取り組んだことについて、証拠書類を求められるのでしょうか。
A6)令和6年度はチェックシート提出と取り組みの実践までで、証拠書類は必要ありません。令和7年度以降、実際に取り組んだ内容の報告・確認を行うこととしており、その際に保管していただく証拠書類については、必要最小限となるよう、現場の皆様の声を丁寧に聞きながら検討してまいります。

Q7)令和6年度からの試行実施と令和9年度からの本格実施の違いは何ですか。
A7)クロスコンプライアンスについては、令和9年度を目標に農林水産省の全ての事業を対象に本格実施することとし、まず令和6年度は試行実施として、事業申請時のチェックシートの提出に限定して開始し、令和7年度以降、事業実施後の報告や、事後確認を順次開始していくこととしています。
令和9年度を目標に行う本格実施については、農林水産省の全ての事業において、
(1)取り組む内容を事業申請時にチェックシートで提出し、事業期間中に実践すること(2)実際に取り組んだ内容を事業実施者に報告すること
を義務化し、また、第三者による報告内容の確認を行うことを検討しています。また、試行実施期間中は、取組が実践されていないことが判明した場合でもペナルティ措置を課すことはありません。一方で、令和9年度以降の本格実施では、改善が見込まれない場合に何らかのペナルティ措置を課すことも検討しておりますので、試行実施期間中に取り組みを進めていただければと思います。

【 Q&Aは次号に続きます 】(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2317)
ダイヤルイン:052-223-4610

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