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東海農政局

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とうかいほっとメール第443号(令和6年11月5日発行)

1.東海農政局からのお知らせ

12月8日は有機農業の日(オーガニックデイ)です~有機農業を盛り上げる取り組みに参加しませんか~

農林水産省は、令和6年11月18日(月曜日)から12月13日(金曜日)を有機農業の日特別期間とし、特設サイトを開設し、有機農業の取り組みに係るイベント等の情報発信を行います。
「有機農業の日」は、有機農業推進法の成立10周年を記念し、平成28年12月8日に制定された記念日です。有機農業とは、化学肥料や化学農薬を原則使わず、可能な限り環境に配慮した栽培方法で、土壌環境や生物の多様性など農業生態系を守ることにつながります。
「有機農業の日」をきっかけに、有機農産物を活用した給食の提供や有機食品の販売促進、情報発信などに取り組んで、有機農業を推進しませんか?(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/yuuki/yuki1208/yukinohi.html

2.募集中のイベント

令和6年度 第3回学校給食セミナー「学校給食への地場産物・有機農産物等の活用」の参加者を募集します

東海農政局は、食育の観点から地域の学校給食関係者が理解を深め、地場産物や有機農産物等のさらなる利用の促進が図られるよう、東海3県(岐阜、愛知、三重)において学校給食セミナーを開催しています。第3回は名古屋市で、地場産物や有機農産物等を学校給食に取り入れる意義や工夫について講演を行うほか、東京都武蔵野市での導入事例を紹介します。

開催日時:12月12日(木曜日)14時00分から16時30分(受付13時30分から)
場所:安保(あぼう)ホール3階 301号室(愛知県名古屋市中村区名駅3丁目15-9)
方法:ハイブリッド方式(会場とMicrosoft Teamsによるオンライン会議システムの併用)
対象者:<会場参加>学校給食事業に業務上関わりのある方(生産者、行政・教育委員会、給食センター、栄養教諭、学校栄養職員等)、<オンライン参加>どなたでも参加可能
定員:会場参加40名、オンライン参加100名
参加費:無料
応募締切:12月5日(木曜日)17時00分
https://www.maff.go.jp/tokai/press/seikatsu/241031.html

「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」の参加者を募集します

東海農政局は、東海地域の大豆の生産課題解決に向けて、産地で活用できる技術、収量向上が期待される新品種、国産大豆の需要動向等についての情報提供を行う「令和6年度東海大豆現地検討会 in 岐阜」を開催します。

開催日時:11月20日(水曜日)13時00分から17時00分
場所:JAにしみの本店 ふれあいホール(岐阜県大垣市東前町955-1)、実証ほ場(岐阜県海津市平田町)
対象者:生産者、生産者団体、実需者、流通関係者、行政機関、試験研究機関等
定員:80名(先着順)
参加費:無料
応募締切:11月8日(金曜日)17時00分
https://www.maff.go.jp/tokai/press/seisan_shinko/241008.html

3.「消費者の部屋」から
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/access/index.html

開設時間

月曜日から金曜日の10時00分から17時00分(祝祭日および年末年始は除く)

特別展示

テーマ:次世代に伝えたい大切な味「うちの郷土料理」(各地域の郷土料理のいわれ・歴史やレシピを紹介)
期間:10月30日(水曜日)から11月19日(火曜日)
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/tokubetsu/index.html

次回テーマは、「花を飾ってリラックスしませんか」を予定しています。
展示は11月21日(木曜日)から12月6日(金曜日)まで。

常設展示

11月のテーマは図でわかる東海3県(岐阜・愛知・三重)の農林水産業「花き」です。
https://www.maff.go.jp/tokai/shohi/seikatsu/heya/josetsu/index.html

4.東海農政局管内の出来事

フォトレポート

(最近の主な掲載事項)

地方参事官ニュース

(最近の主な掲載事項)

5.統計情報
https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/index.html

「地域の農業を見て・知って・活かすDB」(農林水産省Webサイト)

https://www.maff.go.jp/j/tokei/census/shuraku_data/index.html

「東海の分析事例等」

https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/ikasudb/index.html

図でわかる東海3県の農林水産業「花き」を更新しました。

https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/hon/index.html

東海3県(岐阜・愛知・三重)の農業の特徴や市町村別のデータを掲載していますのでご活用ください。

https://www.maff.go.jp/tokai/tokei/bunseki/index.html

6.農政ひと口メモ

政府備蓄米の無償交付について(その4)

農林水産省では、米の備蓄制度への理解促進やごはん食を通じた食育の推進を図るため、学校給食のほか食事提供団体(こども食堂)や食材提供団体(こども宅食)において使用する米の一部に対し、政府備蓄米を無償で交付しています。そのポイントについてQ&A形式で紹介します。

Q12)無償交付の政府備蓄米は、どのような形で配送されますか。
A12)政府備蓄米の保管・管理を委託している受託事業体が指定した倉庫から、30kg単位で配送されます。(玄米の場合は30kgの紙袋、精米の場合は10kgのポリ袋×3を最小単位として配送。)国が費用を負担し、政府備蓄米の保管倉庫から、交付決定者から指定のあった住所に配送します。交付申請時に玄米か精米のどちらの交付を希望するか記載ください。

Q13)交付申請から配送までにかかる期間を教えてください。
A13)政府備蓄米をお届けできるまでには、申請書類を審査し、交付決定の上、保管倉庫からの出庫・配送手続きを行うこととなります。申請書類の審査後、1か月程度で配送していますが、申請件数や申請書の内容確認のやり取りにかかる時間によっては、1か月以上の期間を要することもありますので、ご理解願います。

Q14)使用報告書はどこに提出するのでしょうか。また、内容確認等はどこが行うのでしょうか。
A14)政府備蓄米の使用が完了したときは完了した日から1か月以内に、交付決定日から1年が経過しても使用が完了していないときは 交付決定日の1年後から1か月以内に、交付申請書を提出したところ(農産局穀物課または各地方農政局等)に必ず使用報告書を提出してください。なお、使用報告の内容は、農林水産省の代わりに当該事業の提出書類の確認業務および使用確認調査等を第三者機関が行う場合、必要な範囲内において提供・利用する場合があります。

Q15)交付された政府備蓄米を食育用以外に使用した場合の罰則はありますか。
A15)交付された政府備蓄米を食育用以外の他の用途に使用するなど、交付要領違反があった場合は、その数量に見合う米の相当額について徴収金および加算金を徴収する場合がありますので、交付要領に基づき、適正な使用をお願いします。

政府備蓄米の無償交付に関する運用改善はこちらから(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/240830.html

【 政府備蓄米の無償交付に係るQ&A】(農林水産省Webサイト)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/kokumotu/bichikumai.html#qa

お問合せ先

企画調整室

担当者:広報班
代表:052-201-7271(内線2317)
ダイヤルイン:052-223-4610

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