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中国四国農政局

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香川ぴっぴ通信 第206号 2024(令和6)年10月11日 中国四国農政局香川県拠点

もくじ


1【今月のひとこと】

★秋祭り

                                                                                                                  総括農政推進官  國村  義之

秋は山々に紅葉が見られ、また、「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」などと言われ、爽やかで過ごしやすい季節です。そんな秋になると、日本各地で秋祭りが始まります。

秋祭りは、収穫の感謝を捧げるだけでなく、地域の人々が共同で準備し運営することで、人々の絆を深め、秋祭りが開催される日には、若者たちが地元に帰ってくるなど、祭りは、昔から地域の絆とコミュニティの維持に重要な役割を果たしています。

香川県内の各地でも様々な秋祭りが開催されています。ちょうさ祭り、お神輿、大獅子、大名行列、農村歌舞伎など、どれも地域の人々と触れ合いながら、地域の伝統文化が感じられる秋祭りです。是非、見物してみてはどうでしょうか。

2【お知らせ】

★瀬戸中央自動車道与島パーキングエリアで開催される「せとうちマルシェ2024」に農政局も参加します!

中国四国農政局は本州四国連絡高速道路株式会社が主催する「せとうちマルシェ2024」において、「農福連携」や「鳥獣被害対策・ジビエの利活用」、「農泊」など、農政局の取組に関するブースを出展します。

農政局関連販売ブースでは広島、岡山、香川県内の生産者が育てた野菜や加工品の販売等を行います。また、農政局政策PRブースでは農福連携の取組をパネルで紹介したり、鳥獣被害対策・ジビエ利活用ブースでは先着で景品が当たる鳥獣的当てゲームもありますので是非ご来場ください。

 ・開催期間:令和6年10月12日(土曜日)~14日(月曜日・祝)
 ・開催場所:瀬戸中央自動車道与島パーキングエリア
                (香川県坂出市与島町西方587番地)
 ・開催時間:9時00分~16時00分

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/240913.html
    案内チラシ(PDF 1,033KB)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/attach/pdf/240913-1.pdf
 ・「せとうちマルシェ2024」特設サイト(本州四国連絡高速道路株式会社ホームページ)
    https://www.love-setouchi.jp/marche2024/
 

★パネル展「みどりの食料システム戦略と日本の水産業を守る取組」を開催します

いま私たちの生活や行動は、地球温暖化などの環境に大きな影響を与えています。農業や漁業はその環境影響を最も受ける産業のひとつであると同時に、環境に影響を及ぼす側面もあります。

このような中、将来にわたり持続可能な食料システムを構築するため、農林水産省は令和4年7月に「みどりの食料システム法」 を施行し、農林水産業や食品産業の持続的な発展、環境負荷の少ない健全な経済発展等の取組を進めています。農林水産業を環境にやさしい産業として拡大していくためには、消費者の皆様の理解が必要です。

この度、ソルトレイクひけたにおいて、「みどりの食料システム戦略と日本の水産業を守る取組」を紹介するパネル展を開催します。是非お立ち寄りください。

 ・開催期間:令和6年10月2日(水曜日)~10月31日(木曜日)
   (休館日:毎週火曜日)
 ・開催場所:ソルトレイクひけた  体験学習館マーレリッコ2階(香川県東かがわ市引田4373番地)
 ・開館時間:9時00分~17時00分(受付は16時00分まで)
 ・入館料:100円(3歳以下無料)

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/240918.html
 

★10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です!

10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。令和6年度の食品ロス削減月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。 

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240927_2.html
 

★令和7年度農林水産予算概算要求について

農林水産省は、令和6年8月30日に令和7年度農林水産予算概算要求を取りまとめ公表しました。

食料・農業・農村基本法の改正を踏まえ、食料安全保障の強化、環境と調和のとれた食料システムの確立、農業の持続的な発展、農村の振興等を図るため、農業の構造転換の実現に向けた施策を初動の5年間で集中的に実行するとともに、農林水産業の持続可能な成長を推進するための農林水産予算を要求しています。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/yosan/240830.html


★令和6年度 米の流通状況等について

農林水産省は、これまで公表した令和6年度の米の流通状況等に関するデータ等について、流通段階別に整理したページを作成しました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/r6_kome_ryutu.html
 

★主食用米の円滑な流通の確保に向けた集荷、販売等への一層の対応について

農林水産省は令和6年9月6日、米の集荷業者・卸売業者の全国団体に対して、主食用米の円滑な流通の確保に向けた集荷、販売等への一層の対応について、改めて要請を行いました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/kome_ryutu_tuti.html
 

★政府備蓄米の無償交付の運用改善について

農林水産省では食育の一環として、こども食堂・こども宅食への政府備蓄米の無償交付を行っています。

今般、本制度をさらに利用しやすくし、食品アクセスの向上を図る観点から、交付申請窓口の拡大と交付申請の受付を通年とする運用改善を行いました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/240830.html


★米に関するマンスリーレポートについて

農林水産省では、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を定期的に発行しています。

需要に応じた生産、円滑な米取引に役立てていただくことを目的としています。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
   

★農村RMO推進フォーラム(中国四国農政局)の開催について

中国四国農政局では、農村型地域運営組織(農村RMO)の普及啓発及び農村RMOに取り組もうとする関係者の知見の向上を図るため、農村RMO推進フォーラムを開催します。

 ・開催日:令和6年10月25日(金曜日)~26日(土曜日)[25日:フォーラム、26日:現地視察]
 ・開催場所:25日:雲南市木次経済文化会館(チェリヴァホール)及びオンライン(Zoom、YouTube)26日:雲南市鍋山地区(現地視察) 
 ・申込期限:令和6年10月18日(金曜日)17時

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/240930.html

★鳥インフルエンザ及び豚熱等の監視体制の強化について

令和6年9月30日に北海道で回収された死亡野鳥から今シーズン初めてとなる高病原性鳥インフルエンザウイルス疑い事例が発生しました。

このため、飼養者の皆様におかれましては、飼養衛生管理基準の遵守をお願いします。万が一、飼養する家きん及び豚の異常を発見した場合には、直ちに最寄りの家畜保健衛生所に連絡してください。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
  (鳥インフルエンザに関する情報)
    https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/inf/index.html

  (豚熱(CSF)に関する情報)
    https://www.maff.go.jp/chushi/anzen/kobetsu/butanetsu_jouhou.html
    

★新たな食料・農業・農村基本計画の策定に係る審議について

農林水産省は、令和6年8月29日に食料・農業・農村政策審議会及び企画部会の合同会議を開催しました。

この合同会議において、農林水産大臣から審議会会長へ「食料・農業・農村基本計画の変更について」諮問し、「新たな食料・農業・農村基本計画の策定について」を議題として審議が行われました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/index.html
    

★農林水産統計の公表結果のお知らせ配信メールサービスが始まりました

中国四国農政局では、中国地域・四国地域及び地域内各県の統計値が収録される農林水産統計の公表結果について、希望する方々にメールでお知らせするサービスが始まりした。是非ご利用ください。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/240913.html

★令和5年度食料自給率・食料自給力指標について

農林水産省は、令和6年8月8日に令和5年度食料自給率及び食料自給力指標を公表しました。

カロリーベースの食料自給率については、小麦の生産量増加や油脂類の消費量減少がプラス要因となる一方で、てん菜の糖度低下による国産原料の製糖量の減少がマイナス要因となり、前年度並みの38%となりました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/240808.html

★米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針の策定について

農林水産省は、主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律に基づき、基本米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針が令和6年7月30日付けで策定されました。

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/beikoku_sisin/
  

★災害への備えは万全ですか?

台風シーズンを迎え、すでに台風10号による被害等も出ていますが、これら災害への備えは万全ですか?

近年は、日本各地において、短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発しており、農林水産関係の被害額も増加傾向にあることから、農林水産省では、農業者が自ら自然災害等への備えに取り組みやすくなるよう、耕種、園芸、畜産の3パターンについて、「自然災害等のリスクに備えるためのチェックリスト」と「農業版BCP(事業継続計画書)」をホームページに掲載しています。

積極的にご活用いただき、今後の自然災害等への備えを進めていきましょう。

  ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
     https://www.maff.go.jp/j/keiei/maff_bcp.html  

★令和7年4月から農地の貸借等は原則農地バンク経由になります!

これまで市町村が作成した農用地利用集積計画から農地バンクを経由した農用地利用集積等促進計画に一本化されます。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/ninaite/nouchi/chuukan/index.html#anchor

★みどりの食料システム戦略について

近年、気候変動の影響や生物多様性の低下、SDGsをはじめとする環境への意識の高まりを受けて、社会全体を持続可能なものにしていくことが求められています。そこで、農林水産省では、持続可能な食料システムの構築に向け、令和3年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定しました。

具体的には、農林漁業及び食品産業の持続的な発展、環境への負荷の少ない健全な経済の発展等を図るため、環境と調和のとれた食料システムの確立のための環境負荷低減事業活動の促進等に関する法律(みどりの食料システム法:令和4年7月1日施行)に基づき、環境負荷を低減する取組を展開しております。

その一環として消費者に対する環境負荷低減の取組の見える化や、農業者等の皆さんに実践していただく最低限行うべき環境負荷低減の取組「クロスコンプライアンス」について、紹介します。 

 ・詳しくは、こちら(農林水産省ホームページ)
    環境負荷低減の取組の「見える化」
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html

    「見える化」販売先
      https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/mieruka.html#mieruka_place

     登録番号について
      https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/mieruka/number.html

    環境負荷低減のクロスコンプライアンス
    https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/kurokon.html

農林水産分野のJ-クレジット制度
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/jcredit/top.html

★中国四国「+(プラス)安全min」を発行しました

中国四国農政局では、農業者等が参加する会議、集会、講習会等に農作業安全の要素をプラスした形式で開催する取組を展開し、少しの間(minutes)でも時間を割いて農作業安全の話題に触れることができるよう「+(プラス)安全min」を発行しています。

 ・詳しくは、こちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/anzen/index.html

3【報道・公表情報】

★農林水産省の報道発表
 ・詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/press/index.html 

★中国四国農政局の報道発表
 ・詳しくはこちら(中国四国農政局ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/chushi/press/index.html

★公表統計情報(農林水産省ホームページ)
 ・令和5年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量(令和6年9月18日公表)
    併載:令和5年産野菜(41品目)の作付面積、収穫量及び出荷量(年間計)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_yasai/#y1

 ・令和6年度容器包装利用・製造等実態調査結果(令和6年9月25日公表)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/youki_housou/#y
 
 ・令和5年度野生鳥獣資源利用実態調査結果(令和6年9月27日公表)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/jibie/#y

 ・令和5年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率(令和6年9月27日公表)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/menseki/#y2

 ・令和5年漁業経営統計調査結果(令和6年9月27日公表)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/gyokei/#y

 ・令和5年木材流通構造調査結果(令和6年10月8日公表)
    https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/mokuryu/kouzou/#y


4【AFFクイズ】

★今回のクイズは、食品ロス量について出題します。
   農林水産省が令和6年6月21日に公表した食品ロス量(令和4年度推計値)によると、令和4年度の食品ロス量は472万トンでしたが、これは昨年に比べてどうだったでしょう。
 
  (1)増加した
  (2)減少した
  (3)変わらない

  (解答は次号)

★前回のクイズは、「日本の農林水産物・食品の輸出額は毎年増え、ある年に初めて1兆円を超えました。それはいつのことでしょう。」でした。おわかりになったでしょうか。 


正解は(1)2021年でした。海外で日本食の人気が広がっており、この後も2025年には2兆円、2030年は5兆円を目標にしています。
   

5【BUZZ  MAFF動画この1本】

農林水産省では職員がその人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネルを4年前に立ち上げました。このコーナーでは、ぴっぴ通信の編集担当が選んだBUZZ  MAFF動画を紹介します。 

 ・【東北豪雨】災害応急用ポンプ出動!【DMT-File022】
    https://www.youtube.com/watch?v=GISmHOZX560  

まずは能登地方の豪雨災害で被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げます。

排水ポンプ車というと国土交通省や自治体が保有しているものが有名だと思いますが、農林水産省にもあります!またポンプ車だけでもないんです。

でも、使うことがないのが一番いいんですよね・・・。

 ・BUZZ MAFFはこちら(農林水産省ホームページ)
    https://www.maff.go.jp/j/pr/buzzmaff/index.html

  

6【コラム】

★秋の味覚「サンマ」

秋の味覚の代表的な鮮魚といえば秋刀魚(サンマ)。

近年は、不漁続きで価格が高騰し、高級魚になっていましたが、今年は豊漁で、昨年より価格が安くなっています。

サンマは、内臓まで美味しく食べることができる魚ですが、多くの魚は苦いなどの理由で内臓は食べません。

この違いは、餌を消化する時間にあります。

胃のある魚は、食べた餌を胃でゆっくり消化するため、内臓を食べようとしても胃の中に残っている餌が苦みの原因となるため、内臓は食べません。

一方、サンマは胃のない魚という意味の無胃魚(むいぎょ)で、食べた餌は約30分で排泄されるため、内臓まで美味しく食べることができます。

ちなみに、サンマと同じ無胃魚には、イワシ、トビウオ、鯉、金魚、メダカなど他にもたくさんいます。

初水揚げでは豊漁が続いた今シーズンのサンマ漁ですが、今後の見通しについては不透明な状況が続くようです。

比較的安値のうちに、美味しいサンマを味わってみてはいかがでしょうか。

総括農政推進官 坂井



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