中国四国消費生活・食育ネットワークメールマガジン第54 号

★もくじ (^_^)v
1 注目情報
◆ 農林水産省とのタイアップ映画「おいしい給食 炎の修学旅行」公開!
~みんなで一緒に食事を囲む「共食」を推進します!~
農林水産省とタイアップした映画「おいしい給食 炎の修学旅行」(主演:市原隼人氏)が、令和7年10月24日に公開されました。本作を通じて、食育の大切さ、みんなで一緒に食事を囲む「共食(きょうしょく)」の重要性について、国民の皆様に改めて認識いただけますと幸いです。ぜひ映画館でご覧ください!
<詳しくは、こちら>
(映画「おいしい給食 炎の修学旅行」×農林水産省 タイアップ特設ページ)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/oishi-kyushoku4-movie.html
(公式HP 外部リンク)
https://oishi-kyushoku4-movie.com/
(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/250805.html
◆ 瀬戸中央自動車道与島パーキングエリアで開催される「せとうち収穫祭2025」に中国四国農政局が参加します
中国四国農政局は、本州四国連絡高速道路株式会社が主催する「せとうち収穫祭2025」において、農政局関連マルシェブース及び農政局政策PRブースを出展します。なお、11月29日の「ノウフクの日」にあわせ、ノウフク・マルシェの開催や農福連携デジタルスタンプキャンペーンを実施しています。ぜひお越しください。
【開催日時】
令和7年11月8日(土曜日)、及び9日(日曜日)9時30分~16時00分(開催済み)
令和7年11月29日(土曜日)、及び30日(日曜日)9時30分~16時00分
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/251009.html
◆ KOMEKOカフェ開催!( 岡山第2合同庁舎 )
~Le・Lian(米粉スウィーツ)× koi cafe(coffee)~
米粉スウィーツの提供等を通じ、広く米粉の魅力を発信することで、米・米粉の新たな需要の創出を図り、消費拡大につなげることを目的に「KOMEKOカフェ」を開催します!
【開催日時】令和7年11月11日(火曜日)11時30分~13時30分
【開催場所】岡山第2合同庁舎 北側駐車場(岡山市北区下石井1-4-1)
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/251024.html
◆ 「食べものの安全ってなあに?親子で学ぼう!体験しよう!」 をテーマにイベント出展します!
農林水産省は、消費者庁、内閣府食品安全委員会、厚生労働省及び経済産業省と連携し、「みらいのたからばこ2025 in大阪」(大阪府)において、主に小学生やその保護者を対象に、ブースを出展し、パネル展示やミニ講座等を行います。
【開催概要】
日時:11月29日(土曜日)10時00分~16時00分
11月30日(日曜日)10時00分~16時00分
会場:インテックス大阪5号館 A
【イベントの参加方法】
https://mirainotakarabako.com/osaka2025/
来場にあたり事前登録(抽選)が必要です。
関連リンクの「みらいのたからばこ2025in大阪_来場登録フォーム」から登録をお願いいたします。
(応募締切:11月11日(火曜日)正午まで)
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/seisaku/250828_1.html
◆ 新たな和食普及プロジェクト「楽しもう!にほんの味。」の始動と「和食月間」(11月)における取組について
農林水産省は、「おいしく、健康で、誰もが楽しめる和食スタイルの実現」を目指し、令和7年11月1日(土曜日)から、官民協働による新たな和食普及プロジェクト「楽しもう!にほんの味。 ~和のこころをつなぐ食の国民運動~」(略称:楽し味(たのしみ)プロジェクト)を展開します。
SNS発信や食体験の機会づくり、簡便な和食調理の推進などを通じ、「知る→食べる→作る」の流れを創出し、和食の魅力を次世代へとつないでいきます。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/251031.html
◆ 第1回「食と農をつなぐアワード」受賞者決定
農林水産省は、「ニッポンフードシフト」事業の一環として、食料システムの関係者・関係団体間の相互理解と連携・協働を促すため、優良な取組を行う企業・団体等を表彰する表彰制度「食と農をつなぐアワード」を創設しました。この度、第1回「食と農をつなぐアワード」の受賞者が決定しました。なお、管内の受賞者は以下のとおりです。
【食品アクセスの確保部門】
~大臣官房長賞~
「株式会社とくし丸」
地元スーパーと連携し移動販売を行うとともに、高齢者の見守りや地域の交流も担うことにより地域活性化に貢献。
~消費・安全局長賞~
「成田賢一」
個人で移動スーパーとフードバンク両者を運営し、食品アクセス確保を実現。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251031.html
◆ 令和6年度食料自給率を公表します
農林水産省は、食料自給率を毎年公表しています。
令和6年度食料自給率は、カロリーベースで38%(前年度並み)、生産額ベースで64%(前年度+3ポイント)、摂取熱量ベースで46%(前年度+1ポイント)でした。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251010.html
◆ 「朝ごはん」から日本の食を考える新企画をスタート!
農林水産省は、「朝ごはん」をテーマに、朝食を食べることの利点や国産農林水産物、環境負荷低減に資する農産品等についての情報発信を行い、日本の食や農をめぐる事情・課題について、身近な食シーンを通して考えるきっかけづくりを目指します。
<詳しくは、こちら>(【ニッポンフードシフト 朝ごはんから日本を考える。 特設サイト】:外部リンク)
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/breakfast/
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/251001_1.html
◆ おにぎりプロジェクトについて
農林水産省は、全ての世代の方々、そしてインバウンドで来日する外国の方々にも、改めてごはんのおいしさに注目してもらい、日本の米の魅力を国内外に広げることを目的に、おにぎりを軸として学生や企業などとコラボレーションを行い、SNS等を通じてごはん食の魅力を発信する「おにぎりプロジェクト」を開始します。
<詳しくは、こちら>(おにぎりプロジェクト特設サイト)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/onigiri.html
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/b_taisaku/251017.html
◆ 食中毒に注意しましょう!
〇秋の味覚にご注意を!きのこを安全に美味しく食べるために!
夏の終わりから秋にかけて野生の毒キノコによる食中毒が多発しています。確実に食用と判断できないきのこは、「採らない!」「食べない!」「売らない!」「人にあげない!」を徹底してください!
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/foodpoisoning/mushroom.html
〇クックパッドで【食品安全】!
料理レシピ投稿サイト「クックパッド」の農林水産省公式キッチンに、「食品安全」の視点を取り入れたレシピ、旬や話題の食材を使用したレシピ、地方に伝わる郷土料理などを掲載していきます。皆さまの「食」に関する新たな発見に繋がれば幸いです。ぜひご活用ください!
<詳しくは、こちら>(クックパッドホームページ)
https://cookpad.com/jp/users/40053737
〇 キッズプロジェクト ぼくもわたしも手洗いマイスターKidsになろう!募集中!
農林水産省が行っている本プロジェクトは、「手洗い」をキッカケに、こどもたちに「食中毒予防」を身近なものとして考えてもらい、自ら学ぶための場となることを目指しています。
手洗いについての川柳・標語・詩・絵のほか、手洗いをしている写真を募集し、ステキな作品はウェブサイトに掲載します!みんなで広げよう!つなげよう!手洗いの輪!
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/fs/handwashing/index.html
◆ 鳥インフルエンザに関する正しい知識の普及について
高病原性鳥インフルエンザは、10月22日に北海道で今シーズン初めて確認されました。これは近年最も早かった昨年に並ぶ早い発生であり、中国四国地域の家きん飼養農場においても厳重な警戒が必要です。
政府としては、鶏肉・鶏卵は「安全」であり、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵は市場に出回ることはありません。
<詳しくは、こちら>(食品安全委員会ホームページ)
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_iinkai_kangaekata_140424.pdf
また、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありません。
しかしながら、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。
<詳しくは、こちら>(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html
2 中国四国農政局からのお知らせ
◆ 「令和7年度 加工・業務用野菜の生産者と実需者を結ぶ交流会 -参加者の人脈づくりの場-」のブース出展者及び参加者を募集します
~加工・業務用野菜の生産・活用に関わっている又は興味のある皆様へ~
中国四国農政局は、令和7年11月17日 (月曜日) に中国四国地域の加工・業務用野菜の生産及び活用のさらなる拡大に向けて、管内管外問わず生産者と実需者のほか、中間事業者、物流事業者、資機材メーカー、金融機関、研究機関、行政機関等の幅広い方々を対象に、新たな出会い、課題解決の糸口発見、商談機会への土台づくり等ができる交流会を開催いたします。
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/251017.html
◆「令和7年度中国四国農政局食育セミナー」の見逃し配信動画を公開しました!
中国四国農政局は、第20回食育推進全国大会の催しの一つとして、令和7年6月7日(土曜日)に令和7年度食育セミナーを開催しました。
講師には、元プロサッカー選手であり料理研究家として活躍中の小泉 勇人(こいずみ ゆうと)氏をお招きし、プロスポーツ選手が普段食べている食事をもとにスポーツを頑張りたいお子様のための食事づくりのポイントや、参加者が今後の食生活で実践できることなどをお話しいただきました。
この度、本セミナーの見逃し配信動画を公開しましたので、ぜひご覧ください!
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/250710_1.html
◆ 「食に関するお役立ちBOOK」好評配信中!
中国四国農政局は、これから新生活を始める(始めた)若い方や単身者の方などへ、新生活が始まる前に知っておいてほしい、知っていると便利な知識を提供し、健康を維持して楽しい新生活を送ってほしいという思いから、「これから新生活が始まる皆さんへ 食に関するお役立ちBOOK~健康を維持して楽しい新生活を!~」を作成しました。ぜひご活用ください。
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/katudou/oyakudati.html
◆ 消費者の部屋展示のご案内
〇地域の農林水産物・食品を海外へ!
今回の展示では、中国四国地域からの輸出量が多いぶどう・もも等の果樹や味噌・醤油等の加工品など農林水産物・食品の輸出状況や、輸出促進に活用できる補助事業・支援策などについてご紹介します。
【開催日時】
令和7年10月27日(月曜日)~令和7年11月14日(金曜日)
9時00分~17時00分(土曜日、日曜日、祝日を除く。最終日は13時00分まで)
【開催場所】
中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
(岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階)
【展示内容】
〇農林水産物・食品の輸出額の推移
〇農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)の取組
〇中国四国地域の主な農林水産物・食品の輸出品目と輸出先 など
「消費者の部屋」webサイトでは、展示の様子をご覧いただけます。(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/index.html
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/251014.html
◆ 食育ネットワークに加入して食育の輪を広げませんか?
中国四国農政局は、食育についての情報交換や情報発信、連携・協力を行う「中国四国食育ネットワーク」の会員を募集しています。会員の方には、全国の食育に関する情報やイベント情報等をいち早くお届けするとともに、会員の方の活動状況やイベント予定をホームページやメールマガジン等で紹介し、広く情報発信します。
すでに食育や農林漁業体験活動に取り組んでいる方、これから食育に取り組むなど食育に関心がある方、「食育」ってよくわからないけど、イベント等参加してみたい方など、ぜひご加入ください。
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/syokuiku/syushi_nyukai/index.html
◆ 【出張講座】皆様が開催される研修会などに講師を派遣します!
日々の暮らしの中で、「この食品は安全?」、「将来、食料や農業は大丈夫?」、「災害時に備えた家庭での食品備蓄はどうしたらいいの?」といった疑問を持たれたことはありませんか。
そんな疑問にお答えするため、中国四国農政局は、消費者団体等の皆様のご希望の日時・場所に、職員を無料で派遣する「食と農の知っ得講座」を実施しています。
「持続可能な食を支える食育の推進」の講座では、食育ピクトグラムを使って様々な食育の取組を紹介し、持続可能な食を支えるために私たちができることを一緒に考えていきます。ぜひご利用ください。
<詳しくは、こちら>(中国四国農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/chushi/heya/kouza.html
3 農林水産省からの情報
◆ 米について
〇~お米に関連する情報はこちら~
農林水産省は、お米に関連する様々な情報を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/index.html
〇米穀の転売規制について
令和7年6月13日に「国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令」が公布され、同月23日より、米穀の転売規制が始まりました。
なお、随意契約により売り渡された備蓄米の売買については、本政令に定める規定のほか、「随意契約による政府備蓄米の売渡し要領(令和7年5月26日付け7農産第992号)(PDF : 365KB)」の規定に従い、実施いただく必要があります。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/soukatu/tenbai_kisei.html
〇お米を安く販売しているかのように装った偽サイトに関する注意喚起
令和7年4月以降、通信販売サイトで、お米を注文して代金を支払ったものの商品が届かない、という相談が各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
この度、消費者庁は、お米を安く販売しているかのように装った偽サイトに関する注意喚起を行いました。
<詳しくは、こちら>(消費者庁ホームページ)
https://www.caa.go.jp/notice/entry/043659/
〇米に関するマンスリーレポート(令和7年10月号)の公表について
農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向の最新データを取りまとめましたので、ぜひご覧ください。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251021_1.html
◆ 農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を基礎から学べる研修会を開催します!
~「みえるらべる」で環境にやさしい農産物をPRしませんか?~
農林水産省は、農産物の環境負荷低減の取組の「見える化」を推進しています。この度、「見える化」の取組を更に拡大するため、生産者、流通・小売事業者、JA・地方自治体職員等を対象とした研修会をオンラインで計3回開催します。
本研修会では、「見える化」の基礎、実際の算定シートの入力方法の説明だけでなく、先進的に「見える化」に取り組む生産者・事業者の取組をご紹介します。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/251031.html
◆ “ベジ探”で野菜小売価格の動向をチェック!
農畜産業振興機構は、全国の主要9都市の量販店等で価格調査を実施した結果を公表しています。調査品目は16品目、調査日は毎月第2金曜日です。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(独立行政法人 農畜産業振興機構ホームページ)
https://vegetan.alic.go.jp/retail-price-trends/price-trend-survey.html
◆ “今週のお手頃野菜”をお知らせします!
野菜はビタミンやミネラル、食物繊維、機能性関与成分が豊富に含まれています。お手頃野菜を活用して、毎日を元気に過ごしましょう。
<詳しくは、こちらをご覧ください>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/yasai/otokuyasai.htm
4 関東農政局からの情報
◆ 令和7年度関東農政局食育セミナーの開催及び参加者の募集について
~今日の食事が、未来の健康をつくる!~人生 100 年時代を支える健康的な食習慣を学ぶ~~
関東農政局は広く消費者の皆様を対象に食育セミナーを開催します。
【開催日時】令和7年12月3日(水曜日)14時15分~16時40分
【開催方法】会場(対面)・オンライン(Webex)併用
【開催場所】さいたま新都心合同庁舎2号館5階共用中会議室503(さいたま市中央区新都心 2-1)
【申込締切】令和7年12月1日(月曜日)
<申込方法など詳しくは、こちら>(関東農政局ホームページ)
https://www.maff.go.jp/kanto/press/syo_an/seikatsu/251106_1.html
5 幼年教育・子育て支援推進機構からの情報
◆ 第20回食育コンテストの募集について
幼年教育・子育て支援推進機構は、幼稚園や保育所・認定こども園などでの子どもたちの感動が伝わってくるような「食育実践」を、子どもたちの食育にかかわる多くの方にお伝えしたいという思いからこの「食育コンテスト」を始めました。ぜひ、子どもたちの「わくわくどきどき、輝く笑顔」の記録をお送りください!
【募集期間】
2025年9月1日(月曜日)~11月19日(水曜日)必着
<詳しくは、こちら>(幼年教育・子育て支援推進機構ホームページ)
https://kids21.gr.jp/shokuiku/contest/shoku_contest_recruitment/
6 水産庁からの情報
◆ 11月3日から7日は「いいさかなの日」
~2025(令和7)年のテーマは「サステナ消費」~
水産庁は、11月3日から7日の「いいさかなの日」に合わせ、「さかなの日」の取組を強化しています。2025年は「サステナ消費」をテーマに、低利用魚のクロダイ(チヌ)のおいしさ認知向上プロジェクトの展開、新体制「さかなの日」応援隊の任命などを通じて、水産物の持続的利用を推進します。
<詳しくは、こちら>(水産庁ホームページ)
https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kakou/251024.html
7 中国四国地域で行われる食育の取組
◆ 「子育て相談」を実施(香川県高松市)
香川県栄養士会は、さぬきこどもの国にて、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートするため、子育て全般・子どもの食事等についての相談を受け付けます。
内容:子育て全般・子供の食事等についての相談
日時:令和7年11月13日(木曜日)、27日(木曜日)10時30分~15時00分
場所:さぬきこどもの国(香川県高松市香南町由佐3209)
主催:さぬきこどもの国
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
さぬきこどもの国(Tel 087-879-0500)
(公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)
◆ 「フレイル予防教室」を開催(香川県丸亀市)
香川県栄養士会は、ひまわりセンター及び飯山総合福祉保健センターにて、地域住民の健康保持増進を積極的に支援推進することを目指し、あわせて認知・理解度向上に努めることを目的として、フレイル予防教室を開催します。
内容:フレイル予防に関する講座(たんぱく質摂取の大切さ)
(1)日時:令和7年11月21日(金曜日)10時45分~11時30分
場所:丸亀市保健福祉センター(ひまわりセンター)
(香川県丸亀市大手町二丁目2-1-7)
(2)日時:令和7年11月25日(火曜日)14時45分~15時30分
場所:丸亀市飯山総合保健福祉センター
(香川県丸亀市飯山町下法軍寺581-1)
主催:丸亀市地域包括支援センター
協力:(公社)香川県栄養士会
【問合せ先】
(公社)香川県栄養士会(Tel 087-811-2858)
8 郷土料理のご紹介
◆ じゃぶ(鳥取県)
肉が現在のように簡単に手に入らない時代には、自家用の鶏で料理する貴重なごちそうで、正月や冠婚葬祭など人が集まるときに大鍋で調理し振る舞われていました。また、肉の代わりに冬にとれる旬のウグイ(魚)が使われたり、地域によっては牛肉・豚肉を使うところもあります。
「じゃぶ」とは、豆腐・野菜を煮こんでいるうちに「じゃぶじゃぶ」水分が出てくるのに由来しています。また余りものといった意味もあり、余った色々な野菜をごった煮する料理だからという説もあります。お鍋一つで簡単にできるうえに、じっくりと煮込む事でそれぞれの素材の旨味が合わさって一層美味しくなります。肉やたくさんの野菜を摂取できる栄養満点の郷土料理です。
<詳しくは、こちら>(農林水産省ホームページ)
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/menu/jabu_tottori.html
【編集後記】
♪お願いバトン“タッチ”手を伸ばして受け取ってよ♪(筆者交代しました。子育てママ→双子の弟)
先日、職場の親睦野球大会が行われ、若手からベテランまで総勢約30名が参加しました。
30歳以上歳の離れた2人の投手戦で幕を開けた試合でしたが、野手はグローブにボールが入らない、打者はスイングした後ずっこける等々、これが野球といえるのか怪しい内容でした(笑)
しかも、若手よりもベテランの動きが良いのが摩訶不思議。まるで日頃の鬱憤を晴らすかのような活躍ぶりでした。
俺たち兄弟もデスクワークでなまった体に鞭を打ち、南(?)の声援で汗を流すのも悪くないと思えた1日でした。
翌日、双子の弟は筋肉痛や原因不明の痛みにうろたえていたとかいないとか……。
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◆このメールマガジンは、登録していただいた方々に配信しています。
配信の変更などはこちらからどうぞ。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/index.html
◆また、中国四国農政局ホームページにも掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.maff.go.jp/chushi/mailm/syokuiku/backno/index2.html
◆本メールマガジンでは、中国四国食育ネットワーク会員からの情報(食育イベントや体験講座など)についてもご紹介させていただきます。
皆様からの積極的な情報提供をお待ちしています!
◆本メールマガジンへのご意見・ご要望、または転載を希望される場合は、メールでお知らせください。
寄せられたご意見などは、個人情報を伏せた上でご紹介させていただくこともございますので、あらかじめご了承ください。
◆お問い合わせ窓口
https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
◆ホームページURL
https://www.maff.go.jp/chushi/
◆編 集
〒700-8532 岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局 消費・安全部 消費生活課
TEL:086-224-9428
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<( _ _ )> 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 <( _ _ )>
お問合せ先
消費・安全部 消費生活課
担当者:食育推進班
ダイヤルイン:086-224-9428




