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農林水産省

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映画「おいしい給食」×農林水産省 タイアップ特設ページ

 令和7年10月24日公開予定の映画「おいしい給食 炎の修学旅行」(主演:市原隼人氏)と農林水産省のタイアップが決定しました。本作を通じて、食育の大切さ、みんなで一緒に食事を囲む「共食(きょうしょく)」の重要性について、国民の皆様に改めて認識いただけることを期待しています。

映画「おいしい給食 炎の修学旅行」と農林水産省のタイアップに関するポスター

NEWS

  • 映画「おいしい給食 炎の修学旅行」 特設ページをオープンしました(令和7年8月5日)NEWアイコン

背景

 食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。
 「共食」により食を通じたコミュニケーション等を図ることは、食の楽しさを実感するだけでなく、食や生活に関する基礎を伝え習得する観点からも重要であり、「第4次食育推進基本計画」に基づき、家庭や地域における「共食」を推進しています。
 本作では、「給食」を通じて、ただ一人で黙々と食べるのではなく、「みんなで同じものを一緒に食べるから、給食はおいしい。」というコンセプトの下、「共食」の楽しさや重要性、地元の食材や郷土料理を味わうことの大切さ等について感じられる内容となっています。
  • 参考:共食をすることのメリットについてはこちら

各種取組

随時更新予定です。

映画「おいしい給食 炎の修学旅行」のご紹介

  • イントロダクション

80年代のある中学校を舞台に、給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディ『おいしい給食』。2019年にドラマがスタートし、現在までにドラマ3シリーズ、劇場版3本が公開され、今や国民的大ヒット作品となっている。
そして、劇場版第4弾は、1990年、舞台は函館。甘利田のライバル粒来ケンは中学3年生。彼らは修学旅行の旅に出る。行き先は青森、岩手。学校から飛び出しての食の旅に出るという非日常性、誰もが共感する修学旅行あるあるをふんだんに盛り込み、これまでのシリーズとは違った雰囲気の特別編として劇場映画単独での製作が決定、2025年10月24日に公開となる。

  • ストーリー

甘利田と生徒たちが2泊3日で青森、岩手への修学旅行に出発。学校を離れても、やはり食には目がない甘利田。東北郷土料理のせんべい汁、わんこそばなどを味わい、舌鼓をうってはしゃぐ甘利田だったが、常節中学校で指導していた御園先生と偶然再会することに。給食交流会で、御園先生の先輩教員・樺沢(片桐仁)のスパルタ指導に甘利田のボルテージが高まっていく。甘利田が修学旅行先でたどりついた究極の給食愛とは!?給食愛に対して全くブレない男、甘利田幸男。青森、岩手を舞台にいまだかつてない食の旅が始まる。

お問合せ先

消費・安全局消費者行政・食育課

担当者:食育推進G
代表:03-3502-8111(内線4631)
ダイヤルイン:03-3502-5724

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