中国四国あぐりレター 第578号 2025(令和7)年11月20日 中国四国農政局
もくじ
1 【重要なお知らせ】
みどりの食料システム戦略
農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階におけるカーボンニュートラル等の環境負荷低減事業活動を推進しています。
「みどりの食料システム戦略」全般に関する情報
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
鳥インフルエンザの正しい知識
政府としては、鶏肉・鶏卵は「安全」であり、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵は市場に出回ることはありません。
詳しくは、こちらをご覧ください。(食品安全委員会ホームページ)
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_iinkai_kangaekata_140424.pdf
また、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありません。
しかしながら、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。
詳しくは、こちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html
2【イベント】
☆中国四国農政局から
【新着】農政局フェアおかやまいいもの探訪~2025冬~in岡山髙島屋の開催について
中国四国農政局は、岡山髙島屋と連携し、農林水産省の様々な施策のPRを行うとともに、関連する岡山県の実践事例等の紹介や農産物・加工品の販売を行います。
【開催日時】
令和7年11月27日(木曜日)から12月1日(月曜日)
【開催場所】
岡山タカシマヤ 8階催会場(岡山市北区本町6番40号)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/251112.html
【新着】島根県農業士連絡協議会と中国四国農政局島根県拠点との意見交換会を開催します
中国四国農政局島根県拠点は、優れた農業経営を行いつつ、新規就農者等への支援や育成に指導的役割を果たす「島根県農業士連絡協議会」との意見交換会を開催します。
地域農業において、農業従事者の減少・高齢化が進展しており、担い手の育成・確保が大きな課題となっています。
この意見交換を通じて、最近の農政について理解を求めるとともに、地域農業における担い手育成の現状や課題について聞き取り、解決方策を議論するほか、国の施策反映の一助とするものです。
【開催日時】
令和7年11月27日(木曜日)14時00分から16時30分
【開催場所】
中国四国農政局島根県拠点3階会議室(島根県松江市東朝日町192)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shimane/251113.html
【新着】輸出拡大に向けた金融機関・地域商社・支援機関向け情報交換会を開催します
中国四国農政局は、地域の金融機関、商社、支援機関を参集し、農林水産物・食品の輸出拡大を目指した情報交換会を開催します。本会では、地域特産品の魅力や関連事業者の実情に基づく支援策・連携の内容を共有し、課題解決を図りながら輸出の更なる拡大を目指します。
【開催日時】
令和7年11月28日(金曜日)13時00分から16時30分
(開場:12時30分閉場:17時00分)
【開催場所・開催方法】
岡⼭第2合同庁舎10階会議室A(岡⼭市北区下石井1-4-1 岡⼭第2合同庁舎)
*対面及びオンライン方式(Microsoft Teams)で開催。
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251111.html
瀬戸中央自動車道与島パーキングエリアで開催される「せとうち収穫祭2025」に中国四国農政局が参加します
中国四国農政局は、観光・文化、農業・農山漁村の振興及び情報発信などを進めることにより、瀬戸内地域を中心とした中国四国地方の地域社会の活性化・交流促進に寄与することを目的に、本州四国連絡高速道路株式会社が主催する「せとうち収穫祭2025」において、農政局関連マルシェブース及び農政局政策PRブースを出展します。なお、11月29日の「ノウフクの日」にあわせ、ノウフク・マルシェの開催や農福連携デジタルスタンプキャンペーンも実施しています。
【開催日時】
令和7年11月29日(土曜日)から30日(日曜日)9時30分から16時00分
【開催場所】
瀬戸内中央自動車道与島パーキングエリア(香川県坂出市与島町西方587番地)
詳しくは、こちらをご覧ください。
(せとうち収穫祭2025(特設サイト))
https://www.love-setouchi.jp/syukakusai2025/
(本州四国連絡高速道路株式会社ホームページ(プレスリリース))
https://www.jb-honshi.co.jp/corp_index/press/pdf/2025/251009press-1.pdf
(中国四国農政局ホームページ(プレスリリース))
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tosi_noson/251009.html
(農福連携デジタルスタンプキャンペーン)
https://stamprally.digital/noufuku?sr=1420
「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2025~調理科学的視点からみた裸麦の用途拡大~」開催のご案内
愛媛大学、東温市、ライフサポート産業支援事業「ハダカムギ食品機能性商品」研究部会が共催、中国四国農政局が協力で「裸麦が創る食と農の未来フォーラム2025~調理科学的視点からみた裸麦の用途拡大~」を下記のとおり開催します。
【開催日時】
令和7年11月29日(土曜日)13時00分から
【開催形式・開催場所】
現地参加とオンライン参加。
現地参加:愛媛大学地域協働センター中予(愛媛県東温市田窪300-2)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/251030.html
【新着】パネル展「みどりの食料システム戦略」の開催について
中国四国農政局徳島県拠点では、農林水産省が推進する「みどりの食料システム戦略」に掲げる2050年に目指す姿の実現に向け、「みどりの食料システム戦略」への認知度を高めることを目標とし、「令和7年度徳島県拠点みどり戦略推進プロジェクト」に取り組んでいます。
当該プロジェクトの取組の一つとして、徳島市で開催されている産直市イベント「とくしまマルシェ」の会場及び徳島市立図書館にてパネル展示を実施します。
【開催日時・開催場所】
(1) とくしまマルシェ
開催日時:令和7年11月30日(日曜日)9時00分から14時00分
開催場所:とくしまマルシェ会場
(徳島市東船場町1丁目 しんまちボードウォーク周辺)
(2) 徳島市立図書館
開催日時:令和7年12月3日(水曜日)から12月15日(月曜日)
9時00分から21時00分(12月3日は11時から、12月15日は15時まで)
開催場所:徳島市立図書館(徳島市元町1丁目24番地アミコビル5階)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/tokushima/251118.html
「スマート農業推進フォーラム2025 in 中国四国」の開催及び参加者の募集について
中国四国農政局は、農研機構西日本農業研究センターとの共催により「スマート農業推進フォーラム2025 in 中国四国 ~中山間地域における多様な主体による取組から学ぶ~」を対面及びオンラインで開催します。
また、会場では農業機械メーカー等によるスマート農業機器の展示を予定しています。
【開催日時】
令和7年12月4日(木曜日)13時00分~17時00分(開場12時00分)
【開催形式・場所】
対面及びオンライン(Microsoft Teams)
岡山コンベンションセンター1階イベントホール(講演会場、展示会場)
岡山市北区駅元町14番1号
【申込締切】
令和7年11月21日(金曜日)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/251029.html
【新着】「総合防除の普及推進に向けたWeb勉強会」の開催及び参加者の募集について
中国四国農政局は、「総合防除の普及推進に向けたWeb勉強会」をオンラインで開催します。
農林水産省では、「みどりの食料システム法」とともに成立した改正植物防疫法の趣旨を踏まえ、化学農薬のみに依存しない、「予防・予察」に重点を置いた「総合防除(IPM)」を推進しています。
温暖化等の気候変動や薬剤抵抗性の発達などにより、年々、病害虫・雑草の防除が困難となっている状況の中、持続的かつ効果的な防除を実現していくためには、総合防除を一層推進し、現場へ浸透させることが重要です。
本勉強会では、岡山県におけるブドウ病害虫の抵抗性管理の取組や、超音波によって害虫の被害を軽減する新技術を紹介し、意見交換を行うことで総合防除への理解を深め、普及を推進することとしています。
総合防除に関心のある皆様のご参加をお待ちしています。
【開催日時】
令和7年12月10日(水曜日)13時30分から16時00分
【開催形式】
Microsoft Teamsによるオンライン開催
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/anzen/251117.html
【新着】「中国四国地域における大豆生産振興セミナー~そらシリーズの振興に向けて~」開催のご案内
中国四国農政局では、「中国四国地域における大豆生産振興セミナー~そらシリーズの振興に向けて~」を下記のとおり(一社)全国農業改良普及支援協会と共催で開催します。
【開催日時】
令和7年12月12日(金曜日)15時00分から16時30分
【開催形式】
オンライン開催(Microsoft Teams使用)
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/251117.html
令和7年度中国四国農政局農業農村整備事業等事業評価技術検討会の開催について
農林水産省では、事業の効率的な執行及び透明性の確保を図る観点から、事業採択後、一定期間ごとに当該事業をとりまく諸情勢の変化を踏まえた事業の再評価を行い、翌年度以降の事業実施方針を決定しています。
この再評価の実施にあたっては、専門的知見を有する第三者で構成する技術検討会の意見を受けることとしており、本年度の技術検討会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。
【開催日時】
第5回:令和7年12月15日(月曜日)13時30分~15時00分
【会場】
第5回:岡山県岡山市北区桑田町1-36(岡山地方合同庁舎1階会議室)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/setukei/250930.html
☆農林水産省から
【新着】「和食と日本の酒の魅力体験フェア」を開催します!
農林水産省では、新たな和食普及プロジェクト「楽し味(たのしみ)プロジェクト」の一環として、国税庁、一般社団法人和食文化国民会議、日本酒造組合中央会と共催で、「和食と日本の酒の魅力体験フェア」を開催します。ユネスコ無形文化遺産「和食」と「伝統的酒造り」がコラボし、相互にかかわりの深い和食と日本の酒の魅力を一体的に発信します。
【開催日時】
令和7年11月24日(月曜日・祝日) 10時00分から17時00分まで
【開催場所】
江戸桜通り地下歩道(日本橋室町エリア、東京都中央区日本橋室町2-2-1地下1階)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/251107.html
「 アグリビジネス創出フェア2025 」開催!
農林水産省は、「アグリビジネス創出フェア2025」を東京ビッグサイトで開催します。今年のテーマは、”スマート・スタートアップ”、スマート農業技術メーカーやスタートアップ等が参加して、農林水産・食品分野等における最新の研究成果について出展するとともに、来場者と出展者のマッチングを促すツアーなど様々な企画を行います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【開催日時】
令和7年11月26日(水曜日)から令和7年11月28日(金曜日)まで
(3日間とも午前10時00分開場、午後5時00分閉場)
【開催場所】
東京ビッグサイト西展示棟(西3ホール)(東京都江東区有明3-11-1)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/251010.html
「農業リーダーズサミット2025-変革の時代を生き抜く地域農業の在り方-女性登用の意義」を開催します
農林水産省では、農業分野における女性登用の取組を進めています。この一環として、「農業リーダーズサミット2025-変革の時代を生き抜く地域農業の在り方- 女性登用の意義」(事業実施主体:株式会社マイファーム)を開催いたします。
地域農業を率いる農業委員会会長・農業委員、農協役員、土地改良区理事、自治体関係者、農業経営者など、地域農業の在り方や農業界での女性登用について興味をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。
【開催日時】
令和7年11月27日(木曜日)9時50分から11時30分まで
【開催場所】
文京シビックホール 小ホール(東京都文京区春日1丁目16-21)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/kourei/251007.html
「農業参入フェア2025」の開催について
農林水産省及び日経ビジネスは、法人の農業参入を促進するため、農業参入を希望する法人と法人を誘致したい地域の具体的なマッチング等を行う「農業参入フェア2025」を開催します。本フェアは、事前登録制で参加費無料です。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【大阪会場】
日時:令和7年12月9日(火曜日) 13時00分から15時10分まで(開場12時30分)
会場:大阪国際会議場(グランキューブ大阪) (大阪市北区中之島5丁目3-51)
【東京会場】
日時:令和7年12月17日(水曜日) 13時00分から17時00分まで(開場 12時30分)
会場:東京国際フォーラム (東京都千代田区丸の内3丁目5-1)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/seisaku/251027.html
3【募集案内】
☆農林水産省から
「雇用就農資金」令和7年度第3回目の募集を実施します
農林水産省では、雇用就農者の確保・育成を推進するため、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して「雇用就農資金」を交付しています。
この度、事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、令和7年2月1日(土曜日)から10月1日(水曜日)の間に就農希望者を新たに雇用した農業法人等を対象に、令和7年11月25日(火曜日)まで令和7年度第3回目の募集を実施します。
募集要領、申請様式は全国新規就農相談センターのホームページ又は各都道府県の農業会議等で入手できます。
【全国新規就農相談センターホームページ】
https://www.be-farmer.jp/farmer/employment_fund/original/
(外部リンク)
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/zinzai/251021.html
【インドネシア進出を検討中の食品関連企業の皆様】 現地官民ミッションへの参加者を募集します
農林水産省は、令和7(2025)年4月の食料・農業・農村基本計画を受け、農林水産物・食品の輸出拡大との相乗効果を図る観点から、食品産業の海外展開に向けた取組を強化しています。
この一環として、インドネシアへの海外ビジネス展開に関心を持つ食品製造、外食産業等の食品関連企業を対象として、現地へ官民ミッションを派遣しますので、参加者を募集します。
本ミッションでは、現地政府機関・関連企業への訪問、意見交換等を予定しており、現地の状況を捉える絶好の機会になりますので、是非ご参加ください。
【訪問日程】
令和8年2月3日(火曜日)から7日(土曜日)まで
詳しくは、こちらをご覧ください。 (農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/yusyutu_kokusai/kaitaku/251024_1.html
4【お知らせ】
☆中国四国農政局から
【新着】令和7年度中国四国管内「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」の選定結果について
内閣官房及び農林水産省は、令和7年度の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」を選定しました。また、中国四国農政局は、中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」と中国四国農政局「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」地方奨励賞を選定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/251118.html
【新着】宍道湖産ヤマトシジミ・宍道湖しじみ(島根県)を新たに地理的表示(GI)として登録
農林水産省は、宍道湖産ヤマトシジミ・宍道湖しじみ(島根県)を地理的表示(GI)として登録しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/251117.html
【新着】令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量を公表
農林水産省は、令和7年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量を公表しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト及び中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/#y4
https://www.maff.go.jp/chushi/press/t_toukei/251118.html
☆農林水産省から
【新着】「令和7年度病害虫発生予報第9号」の発表について
農林水産省は、「令和7年度病害虫発生予報第9号」を発表しましたので、お知らせいたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/251112.html
【新着】「令和7年度農作業安全ポスターデザインコンテスト」の受賞作品の決定について
令和7年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」の農林水産大臣賞が決定しました。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/sizai/251111.html
農業経営発展計画制度が始まりました
令和7年4月1日より、農業経営発展計画制度が始まりました。
この制度は、農地所有適格法人が、出資により食品事業者等との連携措置を通じて農業経営を発展させるための計画(農業経営発展計画)について、農林水産大臣の認定を受けた場合に、議決権要件を特例的に緩和できるものです。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/keiei/koukai/241017.html
国内における鳥インフルエンザの発生状況について
国内の家きん及び野鳥で鳥インフルエンザが発生しています。
農場におけるウイルスの侵入防止対策の強化をお願いします。
詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r7_hpai_kokunai.html
5 【消費者の部屋】
▼「消費者の部屋」展示のご案内
「消費者の部屋」の展示コーナーでは、施策に関するパンフレットやイベント情報を紹介するとともに、農林水産行政、農業・農村や食生活などからテーマを決めて情報提供を行っています。
【設置場所】
岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階 中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
▽【新着】テーマ:知ってる?農福連携!築こうWIN-WINのつながり!~広げよう!農業と福祉の輪~
11月1日(土曜日)~12月31日(水曜日)は「もっともっとノウフク2025」の期間です。
令和6年6月に農福連携等推進会議(議長内閣官房長官、副議長農林水産大臣ほか)において、農福連携の更なる推進に向けた「農福連携等推進ビジョン(2024改訂版)」が決定され、11月29日(November(ノウ)29(フク))がノウフクの日と制定されました。
今回の展示では、農福連携の現状や効果と課題、また、農福連携の優良な取組を表彰する「ノウフク・アワード2024」で受賞された中国四国地方の団体の取組等をパネルやパンフレットにより紹介します。
【開催期間】
令和7年12月1日(月曜日)から12月12日(金曜日)
9時00分から17時00分(土曜日、日曜日、祝日を除く。最終日は13時まで))
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/251117.html
▽テーマ:伝えたい!にっぽんの食・食文化~11月24日は和食の日~
四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。
ユネスコ無形文化遺産である「和食」を次世代へ継承していくため、11月は「和ごはん月間」、11月24日は「和食の日(いいにほんしょく)」として、その普及啓発に官民協働で取り組んでいます。
今回の展示では、中国・四国地域における食文化継承・保護の取組事例や「うちの郷土料理」、「SAVOR JAPAN」などについて分かりやすくご紹介します。
【開催期間】
令和7年11月17日(月曜日)から11月28日(金曜日)
9時00分から17時00分(土曜日、日曜日、祝日を除く。最終日は13時まで))
詳しくは、こちらをご覧ください。(中国四国農政局ウェブサイト)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/251104.html
6 【ひとことメッセージ】
身近なものの魅力
島根県拠点地方参事官 杉山勇樹
この4月から島根県に単身赴任し、宿舎のベランダからは木が生い茂った山が間近に見えています。
この山は「茶臼山」と言い、松江市内を見渡せる標高171メートルの平地に囲まれた山で、麓から30分も歩けば頂上に着く、市民の手ごろなハイキングコースだそうです。
この一見なんでもない山が、実は神話の中に出てくるような場所であることを知り、一度は登りたいと興味が湧きました。
出雲国風土記には、神名火山(かんなびやま)という神様が隠れこもる山が宍道湖を取り巻くように4か所あると記されており、そのうちの1つが茶臼山で、風土記では「神名備野(かんなびぬ)」と紹介されています。
山中には神社、神社跡地や山城の跡があり、麓には古墳や国分寺などの奈良時代の建物跡地が点在しており、古代から神聖な場所であり、要衝であったことが伺えます。
このように、そこら辺にある何でもない山が、情報によって人を引き付ける場所に様変わりすることを実感しました。
島根県と言えば、出雲大社、神話、石見神楽、最近始まったNHKの朝ドラ「ばけばけ」等が思い浮かびますが、身近なものを改めて見直し、その魅力を発信することにより、人を呼び込むことに活かせないかなと想像を膨らませているところです。
7【ふるさと元気だより】
もう一つの「あわおどり」
徳島県拠点
徳島県のブランド地鶏「阿波尾鶏(あわおどり)」は、平成2年から販売を開始し、令和7年に販売開始から35年を迎えました。
軍鶏と肉用種を交配して誕生し、「阿波踊り」の強烈なエネルギーと躍動感がみなぎる郷土色豊かな鶏という意味と、「尾羽」がピンと伸びた美しい立ち姿をかけて「阿波尾鶏」と命名されました。
平成13年には、「特定JAS地鶏」に認定され、令和5年には、地理的表示(GI)保護制度にも登録されました。阿波尾鶏は、広々とした環境で平飼いし、飼育は約80日以上と通常のブロイラーより長く時間をかけて育てられます。
肉質は、高タンパク・低脂肪で、コク・うま味が多く、やや赤みを帯びた肉色と適度な歯ごたえが特徴です。
歌手の城みちるさんが作曲した「ジュージュージュージュー、パパ焼けたよ」で始まるイメージソングは、阿波尾鶏とともに多くの徳島県民に長く愛されています。
8 【ウェブサイトの新着・更新に関する情報】
政策情報
【農業生産】
【農業生産】
令和7年8月の米穀流通の動向(集荷、販売、民間在庫)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/250930.html
指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和7年11月)
https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_tokusan/251031.html
令和6年産米の相対取引価格・数量について(令和7年10月)
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251118.html
米に関するマンスリーレポート(令和7年11月号)の公表について
https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kikaku/251118_1.html
【統計情報】
農業経営統計調査 令和6年産米生産費
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/noukei/seisanhi_nousan/#y1
令和6年度森林病害虫被害量
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/shinrin_byogai/index.html#r
報道・広報
【ニュースレター】
https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/
【BUZZ MAFFチャンネル】(YouTube)
ちゅーしのじかん最新動画
【職人直伝!!】0からうどん、つくる。
https://www.youtube.com/watch?v=lSjuh0x0Ey0
高知を愛しちゅう最新動画
ちゅうちゅうNEWS第14回『坂本龍馬生誕190年を記念して軍鶏鍋を作ってみた』
https://www.youtube.com/watch?v=k0lF9fSSTRE
広島の話をしよう最新動画
【鳥獣被害対策】広島の話をしよう。Vol.1
https://www.youtube.com/watch?v=KCdZeCozt7k&list=PLVc03uX0IwZv9XtGfkZmqc9rcPUddTf2M&index=1
申請・お問い合せ
【発注・入札情報、その他公表事項】
https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/
その他
【農政局ウェブサイト新着情報】
https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/
編集後記
一気に冷え込み、苦手な冬がやってきました。
歳を重ねるごとに、手足の冷えが骨身にしみる・・・。
今年こそ、憧れの「湯たんぽ」に挑戦してみようと思います。(モ)
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