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北陸農政局

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水田を活用した高収益作物


お知らせ


やじるしこれまでのお知らせ一覧はこちら

なぜ、水稲から野菜への転換が進められているのか?

2003年から2021年で米の農業算出額は減少

全国的には野菜等の算出額が増加しているため、総額は横ばい
全国農業生産額の推移
図1農業算出額(全国)

北陸は、大部分を米に頼っているため、総額も減少
北陸農業生産額の推移
図2農業算出額(北陸)

➡野菜の生産を増やして収益UPを目指そう!

園芸作物の推進

園芸作物の推進に向けて

北陸で野菜を生産する上での問題

  野菜を栽培する際の労働時間、コストを知りたい

  労働力を確保するのに苦労している方

  排水対策など技術的なことで困っている

北陸の野菜の需要と供給

      国産野菜の生産者と実需者を結ぶマッチングサイト

      水田農業の高収益作物導入の取組事例(北陸4県)

      国産シェア奪還プロジェクト

      ★趣旨


      日本で消費される野菜は、約6割が加工・業務用であり、そのうちの3割程度が輸入に占められている状況にあります。
      農林水産省では、海外調達の不安定化によるリスク軽減のため、加工・業務用を中心とした国産野菜の生産、供給に関わる事業者の経営安定化等を通じ、国産野菜の活用拡大を図る「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を立ち上げることとしました。

      ★協議会への会員登録

      協議会の設立趣旨に賛同し、会員となることを希望する方を募集します。希望する方は以下のURLから会員登録をお願いします。その際、各自の今後の取組等についての簡単なアンケートにご協力いただければ幸いです。
      なお、特に参加に当たっての要件は設けておりませんが、例えば、以下のような生産者、実需者、関係団体等の方々を協議会員として想定しています。
       ・加工・業務用を中心として、国産野菜の生産拡大に取り組みたい方、国産野菜の取扱いを増大させたい方
       ・契約取引の拡大やデータ連携等の導入により、国産野菜の安定的な生産・供給を図りたい方
       ・国産野菜の消費拡大の取組を進めたい方等

      会員登録フォーム:https://forms.office.com/r/kd9CR8ubaJ[外部リンク]


       ※登録料や年会費等は一切かかりません。
       ※ご登録いただいたメールアドレス宛に、協議会事務局より関連情報等をお送りさせていただきます。

      ★北陸地方の加工・業務用野菜の取組事例

      ★北陸地方で開催したイベント
      令和6年11月22日に北陸農政局にて、加工・業務用野菜に関するイベント「北陸高収益サロン」を開催しました。
      詳細はこちら!

       国産野菜シェア拡大プロジェクトの詳細についてはこちら!
      (農林水産省へリンク)

      野菜の消費拡大対策

      • 野菜を食べようプロジェクト(農林水産省へリンク)

        1日当たりの野菜摂取量は平均280グラム程度であり、摂取目標量(350グラム)を大きく下回っている状況です。
        そこで、農林水産省では、野菜の消費拡大を推進するため、「野菜を食べようプロジェクト」を実施しています。

      国による支援措置

      活用できる主な補助事業

      機械・施設の導入、排水対策等技術の導入・実証を支援します。

      水田農業の高収益化の推進

      高収益作物の導入・定着を図るため、「水田農業高収益化推進計画」に基づき、国のみならず地方公共団体等の関係部局が連携し、水田における高収益作物への転換、水田の畑地化・汎用化のための基盤整備、栽培技術や機械・施設の導入、販路確保等の取組を計画的かつ一体的に推進します。

      お問合せ先

      生産部 園芸特産課

      ダイヤルイン:076-232-4314

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