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北海道農政事務所

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札幌地域拠点


 
【季節ごとの実りを自分の手で収穫し、その場で味わう贅沢を】
   北海道内でも比較的温暖な気候と火山がもたらした肥沃な大地に恵まれた壮瞥町では、果樹栽培が盛んです。壮瞥町内の観光農園では、今年も旬を迎えた「桃」や「プラム」などの果物狩りを楽しむことができます。
撮影月日:令和8年8月19日
撮影場所:壮瞥町
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札幌地域拠点からの「お知らせ」

管内市町村紹介

  今回は、様似町を紹介します。

                    

 様似町は、背面にアポイ岳と日高山脈、前面に紺碧に輝く太平洋をたたえる、自然豊かな町です。雄大な山容、奇岩・断崖の続く海岸線が四季折々に美しい表情を見せ、歴史と伝統が息づくかの町の名(由来)は、アイヌ語の「サンマウニ」(朽ち木のある所の意)から出たものと言われています。
 アポイ岳周辺には、ここでしか咲かない高山植物が多く見られ、高山植物群落が国の特別天然記念物に指定されるとともに、アポイ岳周辺などは日高山脈襟裳十勝国立公園に指定されています。また、様似町は全域がユネスコ世界ジオパークに認定され、日高山脈ができる際に地表に現れた世界でも類を見ない多彩なかんらん岩や、独特な地形、それらに育まれた自然や歴史を丸ごと楽しめるプログラムで、多くの方を楽しませています。
 様似町の主産業である漁業の歴史は古く、様似の昆布やサケは江戸時代から重要な産物となっていました。様似沖は黒潮と親潮がぶつかり合う好漁場であり、サケやスケトウダラ、タコなど多くの魚介類が捕れます。地元漁師による伝統的な保存方法で加工されたサケの「山漬け」は、近年人気が高まっています。また、特産品の一つ「真ツブ」の刺身は、アワビに勝るとも劣らない逸品です。様似の沿岸は良質なミツイシコンブの産地であり、夏の晴れた日に町中で見られる昆布干しの作業風景は、この季節の風物詩となっており、「日高昆布」として全国に出荷されています。
 様似町は、夏は涼しく、冬は比較的温暖な気候を活かした特色のある農業生産が行われており、その大部分で軽種馬の生産が行われています。近年ではその気候に適した四季成りいちご(夏秋取りいちご)の生産も盛んに行われており、町が建設したビニールハウスを新規就農者に貸出すリースハウス事業による就農者も増えており、日本国内でも有数の生産地となっています。また、水稲の生産も盛んであり、化学合成肥料や化学合成農薬を従来の半減以下にし、環境への負荷に配慮した方法で栽培をしている特別栽培米「アポイ米」を生産しています。
 このように様似町は地球の歴史と自然の宝庫~アポイ岳ジオパークのまち~として知られています。

管内概要・拠点紹介・関係機関リンク

札幌地域拠点は、札幌経済圏(石狩・後志・空知・胆振・日高)のうち15市33町7村を業務対象区域としています。


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