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九州農政局

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アグリ・インフォ九州 第234号

アグリ・インフォ九州   第234号   令和2年10月9日発行

《 今月の話題 》

☆コラム・こらむ☆

  『 農福連携の推進に向けて 』

        九州農政局    次長    相本   浩志 (あいもと   ひろし)

☆1☆ とぴっくす

★九州の動き

  1.「農業分野の外国人材セミナー ~アジア圏外国人労働者の現状と課題~」の開催及び参加者の募集について
  2.「ICTを活用した放牧技術研修会」の開催及び参加者の募集について
  3.「みんなで一緒に考える食育ワークショップ」の開催及び参加者の募集について
  4.令和2年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
  5.指定棚田地域の指定について
  6.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について


★全国の動き

  1.「ノウフク・アワード2020」の募集について
  2.「第5回ジビエ料理コンテスト」の募集について
  3.「令和2年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について
  4.「スマート農業推進総合パッケージ」を策定しました
  5.令和3年度農林水産予算概算要求、税制改正要望について
  6.農山漁村の起業促進施策『INACOME』における地域課題の募集について
  7.令和2年度(第59回)農林水産祭天皇杯等の選賞について

★令和2年気象災害に関する情報

  1.令和2年7月豪雨による農林水産関係被害への支援対策について


★コロナウイルス感染症対策情報
  1.「食べて応援しよう!(新型コロナウイルス対策応援消費)」に取り組んでいます
  2.生産者の皆さんに#元気エールを届けましょう!
  3.「Go To Eatキャンペーン事業」について
  4.新型コロナウイルス感染症に関する農林漁業者・食品関連事業者への支援策について
  5.収入保険における「新型コロナウイルス特例」について

★お知らせ

  1.「動画で分かる!令和元年度食料・農業・農村白書」の公開について
  2.10月は食品ロス削減月間です
  3.スマート農業実証プロジェクト成果(農業者REALVOICE-水田作編-)に対するアンケートのお願い
  4.令和2年度6次産業化総合調査の実施について
  5.米に関するマンスリーレポートについて
  6.令和2年秋の農作業安全確認運動の実施について
  7.宇城農地整備事業所のホームページ開設について
  8.トップランナー「南島原ひまわり村(長崎県南島原市)」の掲載について
  9.「令和2年度 病害虫発生予報第8号」の発表について
 10.採用情報について

☆2☆ 情報定期便

  1.野菜の入荷量と価格の見通し(10月)について
  2.統計新着情報のご案内
  3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ
  4.食育イベント情報(10月以降)について
  5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について


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◇◇◇◇◇◇ ☆コラム・こらむ☆ ◇◇◇◇◇◇

  『 農福連携の推進に向けて 』

        九州農政局    次長    相本   浩志 (あいもと   ひろし)

   読者の皆様、初めまして。本年8月に現職に着任いたしました。出身地は福岡県ですが、平成元年に農林水産省に入省してから、九州で勤務するのはこれが初めての機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。

   九州農政局に異動になる前は、厚生労働省で労働者の能力開発を担当する部署に勤務し、その一環として障害のある方々の雇用の改善に関わる仕事にも携わっていました。
   近年、農業分野と福祉分野が連携して、障害者の雇用を促進する「農福連携」の取り組みが各地で進められてきています。九州各県においても、農業生産法人や社会福祉法人などが、地域の特性を活かしながら、農産物や食品の生産の現場で障害者に就労の機会を提供する取り組みが行われています。農福連携は、農業分野にとっては、働き手の確保だけでなく、生産の効率化や品質の向上、また、福祉分野にとっても、障害者の自信や生きがいの創出につながる、両分野にとって利点のある取り組みです。
   実際に、障害者を受け入れた農業者の多くが、売上額が増加するとともに、障害者が人材として貴重な戦力になっていること、また、営業などに充てる時間の増加、作業の見直しによる効率向上といった効果があったと評価しています。
   一方で、農福連携をさらに進めていくための課題として、農福連携そのものがまだ十分に知られていない、農福双方の間で、連携活動や情報共有を行うための人材や体制が十分でない、といったことが指摘されています。

   このような中で、行政においては、昨年、関係府省などから構成される農福連携等推進会議において「農福連携等推進ビジョン」を決定し、農福連携を全国的に展開するための取り組みを進めるとともに、令和6年度までに新たに3千の農福連携に取り組む主体を作り出すことを目標にしたところです。
   農林水産省では、障害者の雇用・就労を目的とした農業用ハウス、加工施設の整備や休憩所、手すりなどの安全施設の整備などの環境整備を支援するとともに、昨年、農福連携で生産された農産品をブランド化するための「ノウフクJAS」規格を制定し、九州ほか各地の事業者が認証されるなど、様々な取り組みを進めています。また、九州においては、各県の農業と福祉の間の連携が図られるよう、関係機関から構成する連絡会を一昨年から設置し、マッチングのための体制作りを支援しています。

   今後、農福連携をさらに進めていくためには、農業関係機関、福祉関係機関などの関係者の方々のご協力が重要となっています。皆様方におかれては、農福連携の取り組みに一層のご理解をいただくとともに、ご要望などありましたら、九州農政局までお寄せいただければ幸いです。

(農福連携に関する情報)
  https://www.maff.go.jp/kyusyu/keikaku/noufuku/noufuku_top.html
 
 
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☆1☆ とぴっくす

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★九州の動き

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  1.「農業分野の外国人材セミナー ~アジア圏外国人労働者の現状と課題~」の開催及び参加者の募集について
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  九州農政局では、今後の「農業と外国人材」のかたちを模索することを目的としてセミナーを開催します。

  日時:令和2年11月5日(木曜日)13時15分~16時15分(開場12時30分)
  会場:熊本地方合同庁舎A棟1F共用会議室
  所在地:熊本市西区春日2丁目10番1号
  九州農政局管内各県拠点ではWebで参加いただきます。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/keiei/sien/200925.html
(担当)経営・事業支援部 経営支援課


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  2.「ICTを活用した放牧技術研修会」の開催及び参加者の募集について
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   九州地域においては、酪農・肉用牛経営の規模拡大が着実に進んでおり、更なる生産基盤強化を図る上で、労働力不足解消や事故率の低減、牛の供用期間の延長等の飼養管理技術の向上は不可欠であり、ICTや放牧等を活用した省力化は有効な手段です。
  このため、ICTを活用した放牧技術の研究の取組や活用事例を共有することにより、管内各地域における飼養管理や飼料生産の省力化推進に資することを目的として研修会を開催します。

  日  時:令和2年11月9日(月曜日)14時00分~16時30分(受付開始:12時30分~)
  場  所:熊本市民会館シアーズホーム夢ホール 大会議室
  所在地:熊本市中央区桜町1番3号
  参集範囲:農業者、畜産関係団体、地方公共団体、研究機関等
(留意事項)
  1.事前申込みが必要です。なお、定員を超える申込があった場合は、九州管内の参加者を優先させていただき、また、同一団体からの参加人数を制限させていただく場合がありますので、あらかじめご了承願います。
  2.来場が重ならないよう受付時間を長く設けておりますが、余裕を持ってお越しください。
  3.出席者は、駐車場を使用することができませんので、公共の交通機関もしくは民間駐車場をご利用下さい。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/chikusan/201001.html
(担当)生産部 畜産課


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  3.「みんなで一緒に考える食育ワークショップ」の開催及び参加者の募集について
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  九州農政局では、食に関する意識を高め、健全な食生活の実践を促すことを目的に「みんなで一緒に考える食育ワークショップ」を熊本市で開催します。
  食育落語による問題提起と、参加者による意見交換を行っていただくことで、楽しく、分かりやすく食育を学んでいただく内容となっています。

  日時:令和2年11月15日(日曜日)13時30分~16時00分
  会場:市民会館シアーズホーム夢ホール大会議室(熊本市民会館)
  所在地:熊本市中央区桜町1番3号

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/seikatsu/200924.html
(担当)消費・安全部 消費生活課


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  4.令和2年産の水田における地域農業再生協議会別の作付状況について
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   農林水産省では、産地・生産者が主体的に作付を判断し、需要に応じた生産・販売を行うことができるよう、きめ細やかな情報提供を行うこととし、その一環として、都道府県農業再生協議会及び地域農業再生協議会からの聞き取りに基づき、都道府県別及び地域農業再生協議会別の作付意向を公表しているところです。
   このたび、令和2年9月18日現在速報値の都道府県別及び地域農業再生協議会別の作付状況を公表しましたのでお知らせします。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/sinko/200930.html
(担当)生産部 生産振興課


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  5.指定棚田地域の指定について
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   総務省、文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、棚田地域振興法(令和元年法律第42号)第7条第1項の規定に基づき、令和2年9月24日、指定棚田地域を指定しましたのでお知らせします。

  九州農政局管内からは、宮崎県の以下の地域が指定されました。
  ◇指定棚田地域(棚田の名称)
  三股町(牧棚田、栗巣棚田)

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nihon/200924.html


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  6.SNS発信プロジェクト「BUZZ MAFF(ばずまふ)」の発信について
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   農林水産省は、我が国の農林水産物の良さや農林水産業、農山漁村の魅力を国内外に伝えるため、職員自らがスキルや個性を活かして、省公式SNSで情報発信するプロジェクト「BUZZ MAFF」を立ち上げ、令和2年1月7日(火曜日)から発信しています。
   現在、コロナウイルスの影響により、消費の低迷している農畜産物の消費拡大を図ること、さらに国民の皆様へ食料品の購買にあたってのお願いの周知を目的として、動画の制作を行っています。
   九州からは、農政局の若手職員が精一杯取り組んでいます。 
   省公式YouTubeチャンネルをご覧いただき、BUZZ MAFF Channelの登録と動画に「いいね」をよろしくお願いいたします。

<最近発信の動画>
職員みんなで決めポーズしてみた。
【悲報】農水省官僚の演技力がヤバいww~夏まふり2020プロモーションビデオ~
広瀬すずさんのCMダンス踊ってみた。
職員ならわかるよね?プレッシャークイズ2回目!!
農水省の食堂でカレー食べるナリ!
  「タガヤセキュウシュウ」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLVc03uX0IwZvjutoLyrd7Nldgdo3yZrnu
  「BUZZ MAFF ばずまふ」
https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
 (担当)企画調整室


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★全国の動き

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  1.「ノウフク・アワード2020」の募集について
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   農林水産省は、今年度から、農福連携に取り組んでいる優れた事例をノウフク・アワードとして表彰し、全国への情報発信を通じて他地域への横展開を図るため、「ノウフク・アワード2020」を募集しています。
   募集期間:令和2年9月16日(水曜日)~令和2年11月17日(火曜日)

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kouryu/200916.html
(担当)農村振興局農村政策部都市農村交流課


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  2.「第5回ジビエ料理コンテスト」の募集について
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   農林水産省は、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用の推進とともに消費者への普及啓発を図るため、「第5回ジビエ料理コンテスト」のレシピを募集しています。
   募集締め切り令和2年10月31日(土曜日)まで

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/200904_11.html
 (担当)農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣対策室


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  3.「令和2年度鳥獣対策優良活動表彰」表彰候補の募集について
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   農林水産省は、鳥獣による農林水産業等に係る被害の軽減等に資するため、鳥獣対策に取り組み、地域への貢献が顕著であると認められる個人及び団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」の表彰候補を募集しています。
   応募期間は、令和2年11月13日(金曜日)まで。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/200924.html
 (担当)農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課鳥獣対策室


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  4.「スマート農業推進総合パッケージ」を策定しました
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   農林水産省は、食料・農業・農村基本計画に基づく「スマート農業プロジェクト」の検討の成果として、スマート農業の現場実装を加速化するための施策を「スマート農業推進総合パッケージ」及び「スマート農業支援サービス育成プログラム」として取りまとめました。
   今後は、この政策パッケージに基づき、政策目標「2025年までに農業の担い手のほぼ全てがデータを活用した農業を実践」を実現するべく、5年間で施策を集中展開していきます。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo03/201001.html


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  5.令和3年度農林水産予算概算要求、税制改正要望について
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   農林水産省は、9月30日付けで、令和3年度農林水産予算概算要求、税制改正要望について取りまとめました。

 ○ 令和3年度農林水産予算概算要求の概要について
  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/budget/r3yokyu.html

 ○ 令和3年度税制改正要望について
  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/tyosei/200930.html


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  6.農山漁村の起業促進施策『INACOME』における地域課題の募集について
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   農林水産省は、農山漁村の課題解決に資する取組を推進するため、起業促進施策「INACOME(イナカム)」において起業者と地域課題のマッチングプログラムを新たに開始し、当該プログラムにより解決を目指す地域課題を募集します。
   起業支援プラットフォーム「INACOME」(イナカム)は、農山漁村における豊富な資源とやる気溢れる人材、そして必要な資金を組み合わせることで、新しい考えや自由な発想を取り入れたビジネスを生み出すことを目的とした、Webプラットフォームです。
  募集期間:令和2年9月29日(火曜日)~10月22日(木曜日)

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/200930.html
 (担当)大臣官房政策課


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  7.令和2年度(第59回)農林水産祭天皇杯等の選賞について
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   農林水産祭中央審査委員会が開催され、令和2年度(第59回)農林水産祭の天皇杯受賞者、内閣総理大臣賞受賞者、日本農林漁業振興会会長賞受賞者が決定されました。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bunsyo/201007.html


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★令和2年気象災害に関する情報

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1.令和2年7月豪雨による農林水産関係被害への支援対策について
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   令和2年7月豪雨により被災された農林漁業者の皆様が、営農意欲を失わず1日も早く経営再建できるように、農林水産関係被害への支援対策を取りまとめ、対策のポイントや被災された農林漁業者の皆様向けの資料を作成しています。

  詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/ooame/r0207/index.html


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★コロナウイルス感染症対策情報

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  1.「食べて応援しよう!(新型コロナウイルス対策応援消費)」に取り組んでいます
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   九州農政局では、新型コロナウイルスの感染拡大により消費が低迷している農畜水産物の消費を喚起し、地域の活性化に繋げるため「九州産のおいしい食べものをたくさん食べて九州を元気にしよう!」をキャッチフレーズに、九州各県の農畜水産物応援消費のパネル展示や各県で取り組まれている応援消費キャンペーンサイトの紹介を行っています。
   また、10月9日(金曜日)からは、農林水産省の「#元気いただきますプロジェクト(国産農林水産物等販売促進緊急対策)」のパネル展示も併せて行っています。
   ご来場の際は、是非お立ち寄り下さい。
パネル展示:令和2年10月30日(金曜日)迄(熊本地方合同庁舎A棟1階ロビー)

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧下さい。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syokuryou/200617.html
 (担当)経営・事業支援部 地域食品・連携課


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  2.生産者の皆さんに#元気エールを届けましょう!
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   農林水産省は新型コロナウイルス感染症の影響により経営が厳しい状況にある農林水産業を支えるための「#元気いただきますプロジェクト」の中で、今、生産者の皆さんに送る「#元気エール」が全国に広がっています。
   消費者の皆さん、国産農林水産物を食べて、「#元気エール」を送り、生産者の皆さんを応援しませんか。

  #元気いただきますプロジェクト公式ウェブサイト(外部リンク)
⇒【公開終了しました。】

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/200918.html
(担当)大臣官房政策課


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  3.「Go To Eatキャンペーン事業」について
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飲食店及び消費者の皆さまへ
  9月15日(火曜日)にGo To Eatキャンペーンのコールセンターを設置しました。
  電話番号:0570-029-200
  受付時間:10時00分~17時00分(土日祝を含む。ただし、12月29日~1月3日は除く。)

飲食店の皆さまへ
(1)食事券
  9月8日(火曜日)に、食事券発行事業に参加する飲食店に守っていただく感染症対策を公表しました。
  参加飲食店の登録は、準備が整った地域から開始される予定です。登録先に関する各地域の状況一覧を掲載していますのでご確認をお願いします。

(2)オンライン
  9月15日(火曜日)に、オンライン飲食予約事業に参加する飲食店に守っていただく感染症対策(食事券向けと同内容のもの)を公表しました。
  参加飲食店の登録は、準備が整った予約サイトから開始される予定です。登録先に関する情報を掲載しておりますので、ご確認をお願いします。

消費者の皆さまへ
  食事券については準備が整った地域から順次販売される予定です。
  オンライン飲食予約によるポイント付与については10月1日から開始します。
  詳細はGo To Eatキャンペーン公式サイト[外部リンク]をご確認ください。

「Go To Eatキャンペーン事業」は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出の自粛等の影響により、甚大な影響を受けている飲食業に対し、期間を限定した官民一体型の需要喚起を図るものです。

  Go To Eatキャンペーン公式サイト(外部リンク)
⇒【公開終了しました。】

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/gaisyoku/hoseigoto.html
 (担当)食料産業局食品製造課Go To Eatキャンペーン準備室


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  4.新型コロナウイルス感染症に関する農林漁業者・食品関連事業者への支援策について
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   農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に伴う各省の支援策について、農林漁業者や食品関連事業者の方々が探しやすいよう、目的別、事業者別に取りまとめたウェブサイトを公開しています。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/saigai/n_coronavirus/support.html
 (担当)大臣官房地方課災害総合対策室


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  5.収入保険における「新型コロナウイルス特例」について
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   農林水産省は、収入保険において、令和3年の基準収入の算定に当たり、新型コロナウイルス感染症による収入減少の影響が反映されないようにする「新型コロナウイルス特例」を新たに設けることとしました。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/keiei/hoken/201006.html
 (担当)経営局保険課


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★お知らせ

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  1.「動画で分かる!令和元年度食料・農業・農村白書」の公開について
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  食料・農業・農村基本法に基づき、政府が毎年、国会に報告している「食料・農業・農村白書」を、農林水産省の職員自らが解説しています。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_maff/r1/movie.html
 (担当) 大臣官房広報評価課情報分析室


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  2.10月は食品ロス削減月間です
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  10月は食品ロス削減月間となっています。この月間において、農林水産省は、消費者庁、環境省と連携して、食品ロスの削減に向けた取組を集中的に普及・啓発します。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200925.html
 (担当) 食料産業局バイオマス循環資源課食品産業環境対策室


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  3.スマート農業実証プロジェクト成果(農業者REALVOICE-水田作編-)に対するアンケートのお願い
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  令和元年度に採択されたスマート農業実証プロジェクトの水田作(30地区)のうち、代表的な8地区について、それぞれの実証農業者の生の声を動画で紹介しています。
  スマート農業をより一層広めるための今後の参考とするため、視聴された方のアンケートをお願いしております。多くの農業者や事業者の方からのご回答をお待ちしています。

  詳しくは農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/smart_agri_pro/jissho_seika/r1_seika_1.htm
 

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  4.令和2年度6次産業化総合調査の実施について
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  農林水産省では、令和2年9月~11月に令和2年度6次産業化総合調査を実施します。
  調査へのご協力をお願いします。
【調査実施主体】農林水産省
【実査主体】農林水産省 6次産業化総合調査事務局〔農林水産省が委託した民間事業者(株式会社サーベイリサーチセンター)〕

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/syohi/rokuji/index.html
 (担当) 大臣官房統計部生産流通消費統計課消費統計室


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  5.米に関するマンスリーレポートについて
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   農林水産省は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理した「米に関するマンスリーレポート」を取りまとめています。
  「米に関するマンスリーレポート」は、米に関する価格動向や需給動向に関するデータを集約・整理し、毎月定期的に公表することによって、需給動向を適切に反映した米取引に資することを目的としています。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/keikaku/soukatu/mr.html
(担当)農林水産省政策統括官付農産企画課


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  6.令和2年秋の農作業安全確認運動の実施について
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   農林水産省では、農作業死亡事故を減少させるため、9月から10月までを農作業安全対策の重点期間として「令和2年秋の農作業安全確認運動」を実施しています。
   令和2年の重点推進テーマは「見直そう!農業機械作業の安全対策」で、ポスター掲示や地域での推進会議等を全国で展開します。

  実施期間:令和2年9月1日(火曜日)~10月31日(土曜日)

ポスター
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/attach/pdf/index-106.pdf

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/seisan/sizai/200812.html
(担当)生産部 生産技術環境課


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  7.宇城農地整備事業所のホームページ開設について
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   宇城農地整備事業所では、令和2年9月30日(金曜日)、ホームページを開設しました。
  (所在地:熊本県宇城市)

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seibibu/kokuei/28/index.html
(担当)宇城農地整備事業所


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  8.トップランナーの掲載について
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   今回は、令和元年度「第4回食育活動表彰」教育関係者・事業者部門において農林水産大臣賞を受賞されました、長崎県南島原市の「南島原ひまわり村」をトップランナーとして掲載しています。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/portal/toprunner/45-himawarimura.html
(担当)企画調整室


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  9.「令和2年度 病害虫発生予報第8号」の発表について
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  向こう1か月の主要な病害虫の発生予察情報(発生予報)については次のとおりです。
  ・野菜類では、ハスモンヨトウの発生が東北、北陸、東海、近畿、中国、四国及び北九州の一部の地域で多くなると予想されています。
  ・茶では、カンザワハダニの発生が南関東、東海及び近畿の一部の地域で多くなると予想されています。
  このほか、シロイチモジヨトウ等、地域によっては多くなると予想されている病害虫があるので注意してください。

  詳しくは、農林水産省ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/syokubo/201007.html
(担当)消費・安全局植物防疫課


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 10.採用情報について
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採用に関する情報について掲載しています。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/guide/index.html#saiyou
(担当)総務部 総務課


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☆2☆ 情報定期便

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  1.野菜の入荷量と価格の見通し(10月)について
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  福岡市中央卸売市場の野菜の入荷量及び卸売価格の見通しをお知らせします。

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/seiryuu/yasai/yasai2.html
(担当)生産部 園芸特産課


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  2.統計新着情報のご案内
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★九州

令和2年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況(九州)
九州における令和2年産水稲の作付面積(青刈り面積を含む。)は18万9,700haで、うち、主食用作付見込面積は15万3,200ha(前年産に比べ1,900ha 減少)が見込まれます。
水稲の作柄は、田植期以降の低温・日照不足により穂数及び全もみ数が少ないことから、10a当たり予想収量は483kg(作況指数96)が見込まれます。
主食用作付見込面積に10a当たり予想収量を乗じた予想収穫量(主食用)は、73万9,200t(前年産に比べ6万4,900t増加)が見込まれます。

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/press/toukei/200930_33.html

★全国

令和2年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況

令和2年産麦類(子実用)の作付面積

水産加工統計調査(令和元年)

野生鳥獣資源利用実態調査(令和元年度)

令和2年度容器包装利用・製造等実態調査

  詳しくは、こちらをご覧ください。
【九州】⇒ https://www.maff.go.jp/kyusyu/toukei/index.html
【全国】⇒ https://www.maff.go.jp/j/tokei/index.html
(担当)統計部 統計企画課


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  3.九州農政局「消費者の部屋」からのお知らせ
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  九州農政局「消費者の部屋」では、食料・農業・農村に関する各種施策の情報提供や普及啓発を行っています。
  10月の取組として、以下のとおり特別展示を予定していますのでお知らせします。
  ご来場の際は、是非お立ち寄りください。

テーマ:食品ロス削減月間の実施について

期  間:令和2年10月12日(月曜日)~ 令和2年10月23日(金曜日)
内  容:食品ロス削減月間(10月中)の取組として、食品ロス削減推進法に基づく施策や食品関連事業者の取組内容等のパネル展示及びチラシの提供を行います。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

テーマ:いっぱい食べよう、やさいとくだもの!

期  間:令和2年10月26日(月曜日)~ 令和2年11月6日(金曜日)
内  容:おいしい野菜や果物の上手な選び方や九州における栽培状況、代表的な品種などを紹介します。
展示場所:消費者の部屋(熊本地方合同庁舎A棟1階)

なお、以下の場所におきましても同時開催しています。
フードパル熊本「熊本市食品交流会館」 熊本市北区貢町581-2

詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
「消費者の部屋」
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/syouhisya.html


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  4.食育イベント情報(10月以降)について
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〇 福岡市で「サツマイモ収穫体験」を開催(10月24日(土曜日)、令和2年10月25日(日曜日))

〇 佐賀市で「シングルファミリーのための子ども料理教室」を開催(10月31日(土曜日))

〇 長崎市で「~毎月19日は食卓の日~ くじら食文化と長崎の魚を使った料理教室」を開催(11月18日(水曜日))

〇 熊本市で「健康づくりできます店」募集 (随時)

〇 大分市で「森の観察とパン作り教室」を開催(10月25日(日曜日))

〇 宮崎県都城市で「新米を美味しく食べよう!!豚の角煮定食」教室を開催(11月7日(土曜日))

〇 鹿児島市で「ミツバチものがたり」講座を開催(11月7日(土曜日))

  詳しくは、九州農政局ホームページをご覧ください。
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/hiroba/island/event/event.html
(担当)消費・安全部 消費生活課


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  5.農林水産省広報誌「aff(あふ)」について
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明治時代から私たちの生活に徐々に浸透していった食肉文化。
今回は、知ると誰かに話したくなる豆知識を牛肉、豚肉、鶏肉に分けて紹介します。

  詳しくは、こちらをご覧ください。誌面内容を全てご覧になれます。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/index.html

  また、より良い誌面づくりのため、「aff(あふ)」の感想をお聞かせください(各ページ下の「感想をお聞かせください」よりアンケートフォームにお入りいただけます)。


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編集後記◇◇
「柿くへば鐘が鳴るなり・・・と詠われる季節になりました。
柿と云いますと、ゴルフの好きな年輩の方にあってはパーシモンのドライバーを、歴史の好きな方にあっては戦国の武将石田三成を連想されるのではないでしょうか。
子規のように法隆寺へ結びつけることは、なかなか難しいものですね。
食欲の秋、おなかの鳴る腹時計、美味しくいただきたいですね。


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