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中国四国農政局

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    中国四国あぐりレター 第559号 2025(令和7)年2月5日 中国四国農政局

    もくじ

    1. 【重要なお知らせ】
    2. 【イベント】
    3. 【お知らせ】
    4. 【消費者の部屋】
    5. 【ひとことメッセージ】
    6. 【ふるさと元気だより】
    7. 【ホームページの新着・更新に関する情報】

    1 【重要なお知らせ】

    【新着】農業経営発展計画制度の創設

    令和7年4月より、農業経営発展計画制度が始まります。
    この制度は、農地所有適格法人が、出資により食品事業者等との連携措置を通じて農業経営を発展させるための計画(農業経営発展計画)について、農林水産大臣の認定を受けた場合に、議決権要件を特例的に緩和できるものです。

    農林業センサスの実施

    農林水産省では、我が国の農林業・農山村地域の実態を明らかにするため、令和7年2月1日現在で、「2025年農林業センサス」を実施します。
    農林業センサスは、全国の農業・林業を営むすべての方を対象として、5年ごとに実施しており、農林業に関する最も基本的で重要な統計を作成することを目的としています。調査へのご協力をお願いします。

    • 【調査期間】
      令和6年12月中旬~令和7年2月末 農林業経営体調査
      令和7年1月中旬~令和7年2月末 農山村地域調査(市区町村調査)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/241213.html

    食料・農業・農村基本法改正法が公布・施行

    食料・農業・農村基本法改正法は、6月5日に公布・施行されました。

    【新着】食料・農業・農村政策審議会企画部会(第117回)の開催

    農林水産省は、令和7年2月5日に食料・農業・農村政策審議会企画部会を開催しました。
    議事の概要等は、次のURLページで公開することとしております。

    みどりの食料システム戦略関係

    農林水産省では、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現する「みどりの食料システム戦略」を策定し、中長期的な観点から、調達、生産、加工・流通、消費の各段階におけるカーボンニュートラル等の環境負荷低減事業活動を推進しています。
    また、農林水産省全ての補助事業等に対して、環境負荷低減のクロスコンプライアンスを導入することとし、農林水産省の補助金等の交付を受ける場合には、環境負荷低減の取組の実践が必須となります。
    【新着】基盤確立事業実施計画については、令和7年1月31日に2事業者が認定され、計88事業者となりました。

    鳥インフルエンザの発生防止

    今シーズン国内では、島根県大田市、香川県三豊市、愛媛県西条市を含め14道県51事例の高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されています。特に1月においては、過去最多の年を上回るペースで発生しており、中国四国地域の家きん農場においても厳重な警戒が必要です。これ以上発生が拡がらないよう、早期通報及び消毒の徹底をお願いします。

    豚熱及びアフリカ豚熱の発生防止

    昨年11月に愛媛県四国中央市の養豚農場で、中国四国地域初の豚熱の患畜が確認され、国内においては95例が確認されています。このため、中国四国地域の豚等農場においても厳重な警戒が必要です。
    また、日本では未発生のアフリカ豚熱が、韓国などのアジア地域の飼養豚で発生していることから、入国者におかれては、病原体の国内持ち込み防止にご協力をお願いします。

    鳥インフルエンザの正しい知識

    政府としては、鶏肉・鶏卵は「安全」であり、我が国の現状において、家きんの肉や卵を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザに感染する可能性はないと考えています。
    なお、鳥インフルエンザに感染した鶏肉・鶏卵は市場に出回ることはありません。

    また、鳥インフルエンザウイルスは、通常、ヒトに感染することはありません。しかしながら、感染したトリに触れる等濃厚接触をした場合など、きわめて稀に鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染することがあります。

    農業経営基盤強化準備金制度

    令和7年度以降、農業経営基盤強化準備金を積み立てる場合、市町村が策定する地域計画において農業を担う者として位置づけられていることが必須となります。皆さんの地域で地域計画が作成されているか、自分の名前が地域計画に位置づけられているか、不安な方は、市町村担当者にご相談ください。

    2【イベント】

    【新着】中国四国地域における大豆生産振興セミナーの開催

    中国四国農政局は、生産者や地方自治体等を対象として、ダイズカメムシ類の生態や国産大豆需要の紹介を行うセミナーを開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月20日(木曜日)14時00分~16時00分
      【開催方法】
      オンライン(Microsoft Teams)
      【申込期限】
      令和7年2月19日(水曜日)17時
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_sinko/250205.html

    【新着】中国四国地域産地向けセミナーの開催

    中国四国農政局は、農研機構西日本農研センターとの共催で、みどりの食料システム戦略の実現や生産現場での各種課題解決に向けた「令和6年度第3回中国四国地域産地向けセミナー」を開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月12日(水曜日)13時30分~14時55分
      【開催方法】
      オンライン(Microsoft Teams)
      【申込期限】
      令和7年2月10日(月曜日)12時
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/250127.html

    【新着】新規就農者との意見交換会の開催

    中国四国農政局岡山県拠点は、新規就農の促進・定着を図る上での取組や課題を共有する場として、令和6年度新規就農者との意見交換会「岡山県内の新規就農を語る~定着のために必要なコト~」を開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月27日(木曜日) 13時30分~15時30分
      【開催方法】
      オンライン(Microsoft Teams)
      【申込期限】
      令和7年2月20日(木曜日)16時
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/kikaku/250129_2.html

    【新着】農林水産祭 優秀農林水産業者に係るシンポジウムの開催

    令和6年度(第63回)農林水産祭むらづくり部門で天皇杯を受賞したえーひだカンパニー株式会社の業績に係るシンポジウムを開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月19日(水曜日)13時00分~15時30分
      【開催場所】
      安来市総合文化ホールアルテピア小ホール及びオンライン(Zoom)
      【申込期限】
      令和7年2月18日(火曜日)12時
      会場150名、オンライン400名
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/shinko/250124.html

    【新着】有機農業推進フォーラムの開催

    中国四国農政局は、有機農業の活性化に取り組むオーガニックビレッジの取組紹介とそれぞれの地域の課題解決に向けたフォーラムを開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月18日(火曜日)13時30分~16時00分
      【開催方法】
      オンライン(Microsoft Teams)
      【申込期限】
      令和7年2月13日(木曜日)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/se_kankyo/250121.html

    【新着】ジビエ連携フォーラムの開催

    中国四国農政局は、ジビエ推進に携わる関係者相互の連携を促進するとともに、ジビエ利活用の取組を発展・充実させることを目的として「令和6年度ジビエ連携フォーラム」を開催します。

    • 【開催日時】
      令和7年2月6日(木曜日)13時30分~16時50分
      【開催場所】
      岡山第2合同庁舎10階第10-A・B会議室及びオンライン(Microsoft Teams)
      【申込期限】
      令和7年2月3日(月曜日)17時
      会場30名、オンライン50名
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/250121_1.html

    【新着】中国四国農政局の庁舎でジビエメニューの提供

    中国四国農政局鳥取県拠点が入居する鳥取第1地方合同庁舎の地下食堂と中国四国農政局が入居する岡山第2合同庁舎でそれぞれ地元産のシカ肉やイノシシ肉を使ったジビエメニューを期間限定で提供します。

    • 【鳥取県会場】
      日時:令和7年2月10日(月曜日)~2月28日(金曜日)11時00分~14時00分(土日祝日を除く)
      場所:鳥取第1地方合同庁舎地下食堂「ダイニングスペース りゅうほう」
      【岡山県会場】
      日時:令和7年2月27日(木曜日)12時00分~13時00分
      場所:岡山第2合同庁舎北側駐車場(環太平洋大学のキッチンカーで販売)
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/shigen/250121.html

    かんきつの輸出促進セミナー(2回シリーズ)の開催

    ゆず、すだち等のかんきつ類については海外ニーズがあり、更なる輸出拡大が期待されますが、生産地における担い手不足等による供給力不足や有機栽培等のニーズへの対応に課題があります。中国四国農政局では、これらの課題解決に向けたセミナーをシリーズで開催します。両方にご参加いただくとより効果的です。

    • 「生産維持・拡大に向けた」かんきつ輸出産地セミナー(高知会場)
      日時:令和7年2月14日(金曜日)13時00分~16時30分
      場所:高知ぢばさんセンター研修棟2階 研修室1及びオンライン(Microsoft Teams)
      申込期限:令和7年2月12日(水曜日)17時
    • 「マーケットイン発想」のかんきつ食品輸出セミナー(徳島会場)
      日時:令和7年2月20日(木曜日)13時00分~16時30分
      場所:徳島県立総合福祉センター4階 401会議室及びオンライン(Microsoft Teams)
      申込期限:令和7年2月18日(火曜日)17時
      ※会場参加は、各会場先着30名
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。
      https://www.maff.go.jp/chushi/press/ke_zigyo/250116.html

    3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~in岡山市役所の開催

    中国四国農政局は、花きの需要喚起を目的に岡山市役所において、中国四国地域の花きの紹介、フラワーアレンジメントや花言葉に関する展示などを行います。

    3【お知らせ】

    【新着】日本農業遺産認定証授与式の開催

    農林水産省は、日本農業遺産の新規認定を受け、「日本農業遺産認定証授与式及び認定記念講演会」を開催します。講演会では、徳島県県南地域他から認定地域プレゼンテーションが行われます。

    • 【開催日時】
      令和7年2月28日(金曜日)12時00分~15時30分
      【開催場所】
      農林水産省 本館7階 講堂
      【申込期限】
      令和7年2月21日(金曜日)12時
      定員は、70名程度
    • 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
      https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kantai/250203.html

    【新着】鳥獣対策優良活動表彰 受賞者を決定

    農林水産省は、毎年、鳥獣被害防止や捕獲した鳥獣の食肉(ジビエ)の利活用等に取り組み、地域に貢献している個人や団体を表彰する「鳥獣対策優良活動表彰」を実施しており、今般、令和6年度の受賞者を決定しました。
    中国四国地域では、下関市豊北町大字田耕「朝生地区」(山口県)が農林水産大臣賞を受賞しました。

    【新着】サステナアワード2024の各賞が決定

    今般、食や農林水産業に関わる地域・生産者・事業者のサステナブルな消費、生産等の取組動画79作品の応募があり、農林水産大臣賞、環境大臣賞、消費者庁長官賞をはじめとする各賞が決定しました。
    中国四国地域では、西条・山と水の環境機構&広島大学総合博物館(広島県)が優秀賞を受賞しました。

    【新着】日本国際博覧会(大阪・関西万博)に出展

    農林水産省は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて「農林水産業と食文化の発展は世界をもっと豊かにつなぐ」をコンセプトに、6月7日(土曜日)から6月15日(日曜日)まで展示を行います。

    【新着】「益田アムスメロン」(島根県)を地理的表示(GI)登録

    農林水産省は、地理的表示法に基づき、1月30日に「益田アムスメロン」(島根県)を地理的表示(GI)として登録しました。

    【新着】ジビエの利用拡大に向けた情報交換会の開催

    中国四国農政局山口県拠点は、ジビエを利用した商品開発・販売を行っているグループや高校生、ジビエ処理加工事業者、行政機関等を交えた情報交換会及び試食会を令和7年2月12日(水曜日)に開催します。

      【新着】BUZZ MAFF新作動画を公開

      農林水産省職員が、その人ならではのスキルや個性を活かして、我が国の農林水産物の良さや農山漁村の魅力を発信する動画チャンネル(BUZZ MAFF)に「高知を愛しちゅう」の新作動画を公開しました。

      輸出に取り組む優良事業者表彰中国四国農政局長賞を決定

      農林水産省は、優秀な輸出の取組内容を表彰し、食品の輸出に関心ある方々に広く周知することにより、新たに輸出にチャレンジする方々への一助となることを目的として「輸出に取り組む優良事業者表彰」を行っております。
      中国四国農政局では、「令和6年度輸出に取り組む優良事業者表彰中国四国農政局長賞」の受賞者を高知県水産物輸出促進協議会に決定し、2月4日(火曜日)に中国四国農政局高知県拠点において授賞式を開催しました。

      インフラメンテナンス大賞を決定

      社会資本のメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を「第8回インフラメンテナンス大賞」について、農林水産大臣賞など各賞の受賞者が決定しました。
      中国四国地域では、香川用水土地改良区が農林水産大臣賞を受賞しました。

      農山漁村における社会的インパクトに関する検討会の開催

      農林水産省は、農山漁村における課題解決により生じる社会的インパクトを可視化するため、多様な外部有識者を委員とする「農山漁村における社会的インパクトに関する検討会」を立ち上げ、令和7年1月20日(月曜日)以降、令和6年度中に全5回の検討会を開催いたします。
      一部検討会はオンラインで傍聴可能です。

      • 【第3回目以降の開催日】
        第3回:令和7年2月14日(金曜日)15時00分~17時00分
        第4回:令和7年3月10日(月曜日)13時00分~15時00分
        第5回:令和7年3月中(書面開催)
        【申込期限】
        第3回:令和7年2月12日(水曜日)正午
        第4回:令和7年3月6日(木曜日)正午
      • 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/nousei/250114.html

      全国鳥獣被害対策サミットの開催

      農林水産省は、鳥獣被害対策に携わる関係者の情報共有の場として、「第12回全国鳥獣被害対策サミット」を開催し、鳥獣対策優良活動表彰受賞者等からの取組報告のほか、パネルディスカッション及び資機材展示等を行います。

      • 【開催日時】
        令和7年2月14日(金曜日)10時40分~17時30分
        【開催場所】
        サミット:農林水産省本館7階共用第1会議室及びオンライン
        資機材展示等:本館6階共用第2会議室
        【申込期限】
        令和7年2月10日(月曜日)12時
        申込先着順(会場100名、オンライン300名)
      • 詳しくは、こちらをご覧ください。(農林水産省ホームページ)
        https://www.maff.go.jp/j/press/nousin/tyozyu/250110.html

      「第1回みどり戦略学生チャレンジ」全国大会出場チームが決定

      みどりの食料システム戦略の実現に向けて、将来を担う若い世代の環境に配慮した取組を促すため、大学生や高校生等によるみどりの食料システム戦略に基づく取組を公募・表彰する第1回みどり戦略学生チャレンジ全国大会を、令和7年2月8日(土曜日)に農林水産省で開催します。
      中国四国地域からは、岡山県立瀬戸南高等学校、徳島県立吉野川高等学校、愛媛県立今治東中等教育学校及び香川県立農業大学校が出場します。

      農業農村整備事業等優良工事等の表彰

      中国四国農政局所管の農業農村整備事業等の工事及び調査・測量・設計業務において、その成果が優秀であり、他の模範となるもの及び工事等を実施した受益地内で優れた地域貢献活動を展開した受注者を表彰しています。この度、令和6年度の受賞者が決定し、令和7年2月17日(月曜日)に表彰式を開催します。

      ランピースキン病に関する情報

      令和6年11月6日、福岡県において、国内で初めてランピースキン病の発生が確認されました。本病はランピースキン病ウイルスによって引き起こされる牛や水牛の病気で、人には感染しません。また、ランピースキン病にかかっている牛の肉や乳が市場に出回ることはありません。

      所有者不明農地制度と相続登記の申請義務化

      所有者不明農地の利活用を促進するため、農地バンクを経由して最長40年間借りられる「所有者不明農地制度」があります。
      一方、所有者不明土地の発生を予防するため、不動産登記法の改正により、令和6年4月から、農地を含めて相続登記の申請が義務化となりました。

      農地の貸し借り(売買)の手続きを変更

      令和7年4月から、農地の貸し借り(売買)は原則として農地バンクを経由した方法に一本化することとなります。

      「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」開催中

      農林水産省は、「食料・農業・農村基本計画」に基づき、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を開催中です。

      「令和7年度専門調査員」を募集中

      農林水産省が実施する一部の統計調査において、一般の方を専門調査員として任命・雇用し、調査を実施しています。
      中国四国農政局では、現在、令和7年度専門調査員の募集を行っています。

      4 【消費者の部屋】

      テーマ:3 LOVE STORIES~何気ない日常に花束を~

      農林水産省は、1月31日の愛妻の日、2月14日のフラワーバレンタイン、3月14日のホワイトデーの1月~3月の期間に花を贈る文化を社会に浸透させる「3 LOVE STORIES」活動を応援しています。今回の展示では、何気ない日常に花をとり入れる習慣づくりをコンセプトに、花きの魅力を発信します。フラワーアレンジメント展示や中国四国地域の花きの紹介、併せて大阪花博以来37年ぶりに日本で開催される2027年国際園芸博覧会のPRなどを行います。

      • 【開催期間】
        令和7年2月3日(月曜日)~2月21日(金曜日)9時00分~17時00分
        (土曜日、日曜日、祝日を除く。最終日は13時まで)
        【開催場所】
        岡山市北区下石井1-4-1 岡山第2合同庁舎1階
        中国四国農政局「消費者の部屋」展示コーナー
      • 詳しくは、こちらをご覧ください。
        https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250120.html

      移動消費者の部屋in広島:伝えたい!にっぽんの食・食文化~和食~

      今回の展示では、和食の定義や、全国で実施された和食授業のレポート、日本の食文化をきっかけとしてインバウンドを誘致する農山漁村の取組などをご紹介します。

      • 【開催期間】
        令和7年2月18日(火曜日)~3月3日(月曜日)9時30分~22時00分
        (初日は15時から、最終日は13時まで)
        【開催場所】
        広島県広島市中区袋町6-36
        広島市まちづくり市民交流プラザ
      • 詳しくは、こちらをご覧ください。
        https://www.maff.go.jp/chushi/press/seikatsu/250204.html

      5 【ひとことメッセージ】

      食育推進全国大会が徳島県で開催されます!

                                                  消費・安全調整官 三輪 健一   

      皆さん「食育」をご存じですか?食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるもので、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。
      農林水産省は、健康で文化的な国民の生活と豊かで活力のある社会の実現に寄与することを目的に食育の推進に関する施策の総合的かつ計画的な実施を担う官庁として、関係各省と連携・ 協力して、積極的に食育に取り組んでいます。
      こうした食育ですが、食育の機運を盛り上げるため、毎年6月を「食育月間」として定め、「食育推進全国大会」を開催しています。
      第1回大会は平成18年に大阪府で開催され、今年は節目となる第20回大会が6月7、8日に徳島県で開催されます。
      徳島大会では、トークショーや体験教室など、食に関する様々なイベントを通して、食育について楽しみながら学び、考えることができるようイベントが計画されていますので、是非お出掛けいただければと思います。

      6 【ふるさと元気だより】

      ぶちうまいっちゃ!山口県オリジナルかんきつ「せとみ(ゆめほっぺ)」

                                                    山口県拠点   

      これから旬を迎える「せとみ」は、山口県柑きつ振興センター(旧大島柑きつ試験場)が「清見(きよみ)」と山口県原産の「吉浦ポンカン」を掛け合わせ誕生した品種で、平成16年3月に「山口県オリジナルかんきつ」として品種登録されました。また、「せとみ」の中から一定の基準(糖度13.5度以上、酸度1.35%以内、外観2級以上)を満たしたものは「ゆめほっぺ」として商標登録されています。
      「ゆめほっぺ」という名称には、「せとみ」にみかんの新しい夢を託すと共に、甘くて頬が落ちそうなほど美味しいという意味が込められています。
      果実はやや扁平な晩生品種で、温州みかんよりも倍近く重い180~200グラム、プチプチとした食感が楽しめるうえ、薄皮(じょうのう膜)も薄いので薄皮ごと食べられる手軽さも人気のひとつです。
      2月上・中旬に収穫し、1か月程度追熟した後、3月上旬から4月中旬にかけて出荷されます。
      販売店で売っちょったら、いっぺん食べてみて!

      7 【ホームページの新着・更新に関する情報】

      政策情報

      【農業生産】
      指定野菜の入荷量及び卸売価格の見通し(令和7年2月)
      https://www.maff.go.jp/chushi/seisan/vegetable/sijyou_mitousi/index.html

      報道・広報

      【ニュースレター】
       https://www.maff.go.jp/chushi/kohoshi/mag_newsletter/

      【BUZZ MAFFチャンネル】
       https://www.youtube.com/channel/UCk2ryX95GgVFSTcVCH2HS2g/videos
        (YouTube)

      申請・お問い合せ

      【発注・入札情報、その他公表事項】
      https://www.maff.go.jp/chushi/nyusatsu/

      その他

      【農政局ホームページ新着情報】
      https://www.maff.go.jp/chushi/sintyaku/

      編集後記

      年明けから生米パンに挑戦しています。一晩水に漬けた白米をすり鉢で挽いてドライイーストを加えて発酵させます。良い感じに膨らんでからオーブンで焼きました。見た目は良いが・・パクッ・・ザクッ・・生米の粒感が残ったままでした。課題山積。(ソ)


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        https://www.contactus.maff.go.jp/j/chushi/form/161125.html
      中国四国農政局 ホームページURL
        https://www.maff.go.jp/chushi/
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