令和5年産こんにゃくいもの栽培面積、収穫面積及び収穫量

調査結果の概要

1. 栽培面積・収穫面積
   全国の栽培面積は3,230haで、前年産に比べ90ha（3％）減少した。
   また、全国の収穫面積は1,950haで、前年産に比べ20ha（1％）減少した。
   
   
2. 10a当たり収量
   全国の10a当たり収量は2,610kgで、前年産を1％下回った。
   なお、10a当たり平均収量対比は98％となった。
   
   
3. 収穫量
   全国の収穫量は5万900tで、前年産に比べ1,000t（2％）減少した。

注釈

• こんにゃくいもは、植付けから収穫までにおおむね3年を要する多年生作物であり、本資料の「栽培面積」とは、収穫までの養成期間中のものを含む全ての面積をいう。
• 「収穫面積」とは、実際に収穫された面積（養成期間中に種いもとして収穫し、収納されたものに係る面積を除く。）をいう。

累年データ

統計表〔e-Stat〕

調査の概要

調査結果の主な利活用

• こんにゃくいもの関税割当数量の設定のための資料
• こんにゃくいもに関する生産振興に資する各種事業の推進のための資料