プレスリリース
令和7年度畜産物価格の決定について
農林水産省は、本日、食料・農業・農村政策審議会に対し、令和7年度畜産物価格について諮問を行い、その答申を受けました。
これを踏まえ、令和7年度畜産物価格を決定しました。
1.総交付対象数量並びに加工原料乳生産者補給金及び集送乳調整金の単価等
| [ ]は関連対策 | |
| （総交付対象数量） | 325万トン |
| [関連対策 | 18万トン] |
| 合計 | 343万トン |
| （生産者補給金の単価） | 9.09円／kg |
| （集送乳調整金の単価） | 2.73円／kg |
| [関連対策 | 0.08円／kg] |
| 合計 | 11.90円／kg |
2.肉用子牛の保証基準価格及び合理化目標価格
| （単位 ： 円／頭） | ||
| 保証基準価格 | 合理化目標価格 | |
| 黒毛和種 | 574,000 | 446,000 |
| 褐毛和種 | 523,000 | 406,000 |
| その他の肉専用種 | 334,000 | 259,000 |
| 乳用種 | 164,000 | 110,000 |
| 交雑種 | 274,000 | 216,000 |
3.鶏卵の補塡基準価格及び安定基準価格
（補塡基準価格）230円／kg （安定基準価格）207円／kg
4.参考
食料・農業・農村政策審議会 畜産部会の資料はこちらで御覧いただけます。
https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/tikusan/index.html
＜添付資料＞
令和7年度畜産物価格等(PDF : 271KB)
お問合せ先
（総交付対象数量並びに加工原料乳生産者補給金及び集送乳調整金の単価）
畜産局牛乳乳製品課
担当者：辻、表
代表：03-3502-8111（内線4932）
ダイヤルイン：03-3502-5987
（肉用子牛の行政価格、鶏卵の基準価格）
畜産局食肉鶏卵課
担当者：大西、福田
代表：03-3502-8111（内線4940）
ダイヤルイン：03-3502-5989
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