令和6年度コスト指標活用等実証事業の公募について
令和6年度コスト指標活用等実証事業に係る公募の実施について、事業実施主体を公募しますので、本事業の実施を希望される方は、下記に従い御応募ください。
なお、本公募は、コスト指標活用等実証を実施する事業実施者に対する補助金交付事務等を行う事業実施主体を募集するものであり、事業実施者を募集するものではありません。
記
1 事業の趣旨
本事業により、食品等の取引において、持続的な供給に要する合理的な費用の指標(以下「コスト指標」という。)の活用を定着させるため、民間団体等によるコスト指標の作成やその活用方法等の検討・実証を支援するとともに、コスト上昇の背景等に対する消費者の理解促進のため、食品事業者等が行う情報発信による購買行動の変化の検証等を支援します。
2 事業の概要
本事業の概要については、令和6年度コスト指標活用等実証事業に係る公募要領(以下「公募要領」という。)第3の事業内容を御参照ください。
3 応募資格及び応募方法
以下に掲げる本事業の公募要領等を御参照ください。
【参照】
(1)令和6年度コスト指標活用等実証事業に係る公募要領(PDF : 382KB)
別紙様式(WORD : 38KB)
(2)コスト指標活用等実証事業補助金交付等要綱(案)(PDF : 268KB)
(3)コスト指標活用等実証事業実施要領(案)(PDF : 281KB)
(4)補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 216KB)
4 公募の期間
公募の期間は令和6年12月20日(金曜日)から令和7年1月17日(金曜日)17時00分までとします(必着)。
5 補助金交付候補者の選定方法
公募要領に基づき、提出された課題提案書等について審査を実施し、予算の範囲内において、最も得点が高い者を補助金交付候補者として選定します。
6 課題提案書等の提出期限、提出先及び提出部数
(1)提出期限
令和7年1月17日(金曜日)17時00分必着
(2)提出先
「10問い合わせ先」と同じ。
*課題提案書等の提出は、原則として電子メールによることとし、やむを得ない場合には、郵送又は宅配便(バイク便を含む。)、持参も可としますが、ファックスによる提出は、受け付けません。
(3)提出部数
事業に係る課題提案書1部
応募者の概要(団体概要等)が分かる資料(パンフレット等)1部
*郵送又は宅配便(バイク便を含む。)、持参により提出する場合は、コピーの原紙として使用しますので、パンフレット等も含めコピーできるよう、ホチキス止めはせずA4片面クリップ止めで御提出ください。
7 公募に係る説明会の開催
農林水産本省(東京都千代田区霞が関1-2-1)において、以下のとおり、公募に係る説明会を開催します。
(1)日時
令和6年12月26日(木曜日)13時30分~14時30分
(2)場所
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部第6会議室(本館6階ドアNo.635右)
*説明会への出席は任意とし、応募の要件とはしません。
*会場設営の都合上、可能な限り、出席を希望される方は、説明会開催日の前日の午後5時までに、出席希望者の氏名、所属及びメールアドレスを、電子メールにより「10問い合わせ先」まで連絡いただくよう、御協力をお願いします。
*公募要領等を御持参ください。(当日配布しませんので、あらかじめ御承知願います。)
*農林水産省への入館の受付手続(ICカードの貸与)に際して、本人確認のための証明書等が必要となります。
入館方法等については、農林水産省ホームページ(https://www.maff.go.jp/j/use/map.html)を御確認ください。
8 課題提案書等の無効
本公示に示した応募要件を満たさない者の課題提案書等は無効とします。
9 その他
本公示に記載なき事項は、公募要領によるものとします。
10 問い合わせ先
〒100-8950東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省大臣官房新事業・食品産業部企画グループ(別館4階ドアNo.別401)
電話番号:03-3502-5742
メールアドレス:tekisei-torihiki★maff.go.jp
(注)メール送信の際は★を@に置き換えてください。
(注)問合せの受付時間は、月曜日から金曜日まで(祝祭日を除く。)の午前10時から午後5時まで(正午から午後1時までを除く。)とします。
以上、公示します。
令和6年12月20日
農林水産省大臣官房総括審議官(新事業・食品産業)
宮浦浩司