地域における食育の推進
「日本型食生活」は栄養バランスに優れています
「日本型食生活」とは、ごはん(主食)を中心に、魚、肉、牛乳・乳製品、野菜、海藻、豆類、果物、お茶等、多様な副食(主菜・副菜)等を組み合わせた、栄養バランスに優れた食生活をいいます。
農林水産省の職員がYouTuberとして情報発信する「BUZZ MAFF」や「さかなの日」公式ウェブサイト、「牛乳でスマイルプロジェクト」、出前講座等において、情報発信を行っています。
BUZZ MAFF
さかなの日
牛乳でスマイルプロジェクト
健康寿命の延伸につながります
「健康日本21(第三次)」において、健康寿命の延伸等を目指して栄養・食生活等に関する目標を設定。その達成に向けた取組を更に普及・発展させるため、企業・団体・地方公共団体と協力・連携しています。
「令和5年国民健康・栄養調査」によると、1人1日当たりの野菜摂取量の平均値は256.0g、果実摂取量の平均値は92.9gとなっています。また、果物摂取量100g未満の者の割合は63.4%です。

野菜・果物を食べよう!
農林水産省では、企業・団体等の「野菜サポーター」と連携して「野菜を食べようプロジェクト」を実施するとともに、生産者団体等と協力して「毎日くだもの200グラム運動」を実施するなど、野菜や果実の摂取量増加に向けた取組を推進しています。
野菜を食べようプロジェクト ロゴマーク
毎日くだもの200グラム運動 ロゴマーク

栄養バランスに気を付けて食べると、下記のようないいことがあります。
- 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事は、栄養バランスのとれた食生活と関係しています。
- 病気のリスク低下に関係している食事パターンがあります。
- バランスのよい食事は長寿と関係しています。

地域における共食の推進
- 近年、ひとり親世帯、貧困の状況にある世帯、高齢者の一人暮らし等が増え、様々な家庭の状況や生活の多様化により、家庭や個人の努力のみでは、家族との共食や健全な食生活を実践していくことが困難な状況も見受けられます。
- 社会的なつながりを持つことは、精神的健康、身体的健康、生活習慣、死亡リスク等によい影響を与えることが分かっています。
- 高齢者を取り巻く課題の一つにフレイルがありますが、フレイル予防に役立つツールを作成し普及しています。
「地域高齢者のフレイル予防の推進に向けた普及啓発用パンフレット」
災害時の備えは日頃の備蓄から!
災害時に備え、日頃からの家庭での食品の備蓄を実践しやすくなる方法(ローリングストック)等をまとめた「災害時に備えた食品ストックガイド」を作成しています。また、乳幼児や高齢者、食物アレルギー等を有する人といった、災害時に特別な配慮が必要となる人がいる家庭での備蓄のポイントをまとめた「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」、単身者向けに「災害時にそなえる食品ストックガイド」も作成していますので、ぜひご覧ください。
災害時に備えた食品ストックガイド
要配慮者のための災害時に
備えた食品ストックガイド
災害時にそなえる食品ストックガイド
(単身者向け)

災害に備えた食育活動の取組
(第8回 食育活動表彰 消費・安全局長賞受賞)
一般社団法人日本食育HEDカレッジ(東京都)
- 被災時に、すぐにその場で温かい食事が提供できるよう、日本初のレスキューキッチンカー®プロジェクトに取り組んでいます。このプロジェクトは食品ロス削減のための「食材レスキュー」と、特別な装備が施された車そのものが災害時の拠点となる「地域レスキュー」の2つの「レスキュー」の意味が掛け合わさっています。
- ふだん食べ慣れない防災食をより身近に感じてもらえるよう、防災食づくりのワークショップの開催や、家庭における食料品等の備蓄について啓発活動を行うなど、災害時の栄養について学ぶ防災料理教室を開催しています。
レスキューキッチンカー®
アルファ米のおにぎり体験の様子
ご意見・ご感想について
農林水産省では、皆さまにとってより一層わかりやすい白書の作成を目指しています。
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お問合せ先
消費・安全局 消費者行政・食育課
電話:03-3502-8111(内線4551)




