鈴木農林水産大臣記者会見概要
| 日時 | 令和8年7月7日(火曜日)9時40分~9時44分 於:参議院議員食堂 |
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| 主な質疑事項 |
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質疑応答
記者
米の価格や需給に関して伺います。
26年産の鹿児島県産の早場米価格が前年比2割安となることがわかりました。また、昨日、米穀機構が発表した6月調査では、価格見通しDIが過去最低の水準となっております。
早場米価格の受け止めと、早場米の価格は他産地の価格形成にも影響するかと思いますが、他産地の集荷価格への影響、全体の需給の見通しについてどのように見ているか教えてください。
大臣
鹿児島県産の早場米に関する報道については、承知をしております。
基本的に米の価格は、需給バランスなど、民間の取引環境の中で決まるものでありまして、その一つ一つについて私の方からコメントすることは差し控えさせていただきます。
早場米は、全体の数%程度のシェアを占めるものでありますが、引き続き、価格動向・需給動向はしっかり注視をさせていただきたいと思います。
その上で、米穀機構がコスト指標を公表しておりますが、各地において、こうした考え方が十分理解され、安定した生産が継続できるように、丁寧な情報発信に努めてまいります。
また、DI調査ですけれども、現状は需給が緩んでおり、向こう3か月も同様との見方が、引き続き強い状態であるということになっております。
農林水産省としては、米の取引関係者が、今後の見通しとして、需給緩和、価格低下と見通している傾向が強い状況が継続しているということに十分留意をして、また、これは、市場には十分、米の供給量があるということだというふうに思いますから、そうした観点をもって、引き続き、需給と価格の動向を注視していきます。
記者
明日からクロマグロの国際会議が始まります。
日本として、漁獲枠の増枠に向けてどう議論していきたいかということと、期待する成果について教えてください。
大臣
明日(8日水曜日)から11日土曜日にかけて、長崎市において、WCPFC、中西部太平洋まぐろ類委員会の北小委員会と、IATTC、全米熱帯まぐろ類委員会の合同作業部会が開催をされます。
引き続き、13日月曜日と14日火曜日には、同じく長崎市にて、WCPFC北小委員会が開催をされ、来年以降のクロマグロの漁獲枠などについて議論が行われることになります。
クロマグロにつきましては、これまで、関係国などとの連携の下で、漁獲枠に基づく管理に取り組んだ結果、資源が増加傾向にあるというふうに認識をしております。漁業者の皆さんからも、漁場に出ればそういった状況にあるというお話を、何度も伺っているところであります。
このため、今回の会合においては、資源の状況に応じた漁獲枠が適切に設定されるよう、特に大型魚については、日本として、漁獲枠の増加というのを目指して、しっかりと関係国との意見調整を進めて、議論を積極的に主導してまいりたいというふうに考えております。
報道官
よろしいでしょうか。それでは大臣会見を終了いたします。
以上




