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農林水産省

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更新日:令和8年6月26日
担当:農産局農産政策部企画課

米に関するメールマガジン(第148号)(令和8年6月26日)

【本号のトピックス】

(1)本号のトピックス
水田政策の見直しに関する地方説明会の開催及び参加者の募集
(2)需給・価格に関する情報
米の価格、販売動向、民間在庫の状況
米の流通状況等について
(3)補助事業に関する情報
担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!
「雇用体制強化事業」令和8年度第2回目の募集開始
ニーズに基づく播種前契約のための取組を支援します
米を利用した新たな商品開発等を支援します
(4)米政策等に関する情報
いもち病(葉いもち)の発生が、北東北、東海及び近畿の一部の地域でやや多くなると予想されています
熱中症増加に警戒!早めの対策を!
GOHANプロジェクト第6回会合を開催しました(令和8年6月1日)
(5)米の消費に関する情報
膨らむ米粉の世界(栄養豊富でおいしい!米粉麺の魅力)


(1) 本号のトピックス

水田政策の見直しに関する地方説明会の開催及び参加者の募集

水田政策については、令和7年4月に閣議決定された食料・農業・農村基本計画に基づき、令和9年度から根本的に見直すこととされ、今般「令和9年度からの水田政策の見直し」が取りまとめられました。
このことについて、地方説明会を、6月22日から全国8ブロックで開催しています。オンラインでの参加も可能となっていますので、ぜひ皆様ご参加ください。
開催済み・参加申込締切済のブロックもありますことご了承ください。

(各ブロックの開催日程・場所)
6月22日(月曜日)熊本県熊本市九州・沖縄ブロック【済】
6月22日(月曜日)山形県鶴岡市東北ブロック【済】
6月29日(月曜日)北海道旭川市北海道ブロック【参加申込締切済】
6月29日(月曜日)岐阜県羽鳥市東海ブロック【参加申込締切済】
7月6日(月曜日) 栃木県宇都宮市関東ブロック【参加申込締切済】
7月6日(月曜日) 香川県高松市中国四国ブロック
7月7日(火曜日) 新潟県新潟市北陸ブロック
7月10日(金曜日)京都府京都市近畿ブロック

(詳しくはこちら)
水田政策の見直しに関する地方説明会の開催及び参加者の募集について

(2) 需給・価格に関する情報

米の価格、販売動向、民間在庫の状況

 価格
(1)令和7年産米の相対取引価格(令和8年5月)は、全銘柄平均で33,164円/玄米60kgです。6年産との価格差は、年産平均価格25,179円に対して+7,985円となっています。
(2)令和8年5月の小売価格(POSデータ)は、5kg当たりの平均価格で、3,719円(対前月差▲156円、対前年同月差▲519円)です。
また、令和8年6月8日週の小売価格(POSデータ)は、5kg当たりの平均価格で、3,588円(前週比▲56円)であり、1月以降下落基調に転じています。
※上記の価格はいずれも税込

 販売動向
(1)令和7年産米の全国の集荷数量(令和8年4月末)は266.0万玄米トン(対前年同月差+25.6万玄米トン)、契約数量は242.9万玄米トン(同+8.1万玄米トン)、販売数量は118.1万玄米トン(同▲21.0万玄米トン)です。
(2)米穀販売事業者における販売数量(令和8年4月)の対前年同月比は87%、うち小売事業者向けが85%、中食・外食事業者等向けが91%です。販売価格の対前年同月比は小売事業者向けが102.9%、中食・外食事業者等向けが120.4%です。
 
民間在庫
令和8年4月末の民間在庫は出荷及び販売段階の計で、対前年同月差+81万玄米トンの249万玄米トンとなっています。また、流通段階別でみると出荷段階で対前年同月差+59万玄米トンの1884万玄米トン、販売段階で+22万玄米トンの65万玄米トンとなっています。

詳細については、米に関するマンスリーレポート令和8年6月号から御確認ください。
米に関するマンスリーレポート

農林水産省HPでも情報を発信しています

農林水産省のHPでは、「米(稲)」のページとして米に関する情報をまとめています。
注目情報・新着情報をまとめているほか、目的別に情報を探すことができるページ(生産、流通、価格等)もございますので、ぜひご活用ください。

米(稲)ページリンク

(3) 補助事業に関する情報

担い手向けに機械導入等を支援!!地域農業構造転換支援事業の要望調査を実施!!

本事業は、地域の中核となって農地を引受ける担い手の経営改善に必要な農業用機械・施設の導入を支援するものであり、米生産に必要なトラクターやコンバインなども幅広く対象となります。現在、要望調査を実施していますので、御活用を検討される方は、市町村に御相談ください。
主な事業要件
補助率:10分の3以内
補助上限額:個人1,500万円以内、法人3,000万円以内
対象者:地域計画に位置付けられた担い手
成果目標(以下のいずれか1つを設定)
1. 経営面積の3割又は4ha以上の拡大
2. 付加価値額1割以上の拡大
3. 労働生産性3%以上の向上

お問合せ先
農林水産省経営局経営政策課担い手・法人総合対策室03-3502-6444(直通)

(詳しくはこちら)
地域農業構造転換支援事業(令和7年度補正予算、令和8年度予算)

「雇用体制強化事業」令和8年度第2回目の募集開始

農林水産省では、50歳未満の就農希望者を新たに雇用する農業法人等に対して資金を交付(60万円×4年間等)しています。
事業実施主体である一般社団法人全国農業会議所(全国新規就農相談センター)において、7月22日まで、令和8年度第2回目の募集を実施しています。

(詳しくはこちら)
雇用就農資金(外部リンク)

ニーズに基づく播種前契約のための取組を支援します

米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち、業務用米、新市場開拓用米等の安定取引拡大支援(ニーズに基づく播種前契約のための取組)について、事業実施主体である全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)による公募が開始されました。
産地と結びついた卸・中食・外食事業者等が行う播種前契約の拡大・深化のための取組を支援します。

公募期間:令和8年5月27日~7月3日

(詳しくはこちら)
【事業のご案内】米の需要拡大のために行う米を利用した新たな商品の開発等・ニーズに基づく播種前契約のための取組

(ガイドライン動画)
昨年度、播種前契約のメリットやポイントを解説するほか、実際に播種前契約に取り組む生産者・集出荷業者へのインタビュー動画を掲載した普及推進動画を作成しました。
播種前契約の導入や見直しを検討されている方に、是非ご覧いただきたい内容となっています。
米の播種前契約推進のためのガイドライン(外部リンク)

米を利用した新たな商品開発等を支援します

米穀周年供給・需要拡大支援事業のうち、業務用米、新市場開拓用米等の安定取引拡大支援(米を利用した新たな商品開発等の取組)について、事業実施主体である株式会社ぐるなびによる公募が開始されました。
民間事業者等が取り組む、米の需要拡大が見込める新商品(加工品等)の開発・販路開拓等の取組を支援します。

公募期間:令和8年6月10日~7月8日

(詳しくはこちら)
【事業のご案内】米の需要拡大のために行う米を利用した新たな商品の開発等・ニーズに基づく播種前契約のための取組
 過去の商品実績(外部リンク)

(4) 米政策等に関する情報

いもち病(葉いもち)の発生が、北東北、東海及び近畿の一部の地域でやや多くなると予想されています

いもち病(葉いもち)の発生が、北東北、東海及び近畿の一部の地域でやや多くなると予想されています。梅雨期に入り、断続的な降雨がある場合には本病が急激に発生し、まん延するおそれがあります。葉いもちの発生を予防するため、水田に放置した補植用の取置苗は伝染源となるので、本田内から早期に除去してください。また、水田内の観察による早期発見に努め、本病の発生を認める場合は、早期に対策を行ってください。なお、一部の薬剤に対して耐性菌が発生しているので、都道府県の発表する発生予察情報等を参考に効果的な薬剤による防除を実施してください。

(詳しくはこちら)
病害虫発生予察情報

熱中症増加に警戒!早めの対策を!

気象庁の3か月予報では、6月~8月も全国的に平年より気温が高くなる予想です。
農林水産省WEBサイトに掲載の「週ごとの都道府県別の熱中症による救急搬送人員数(速報値)」では、本年5月1日~5月31日の間に全国で141名の方が、農作業等を行っている際に熱中症により救急搬送されております。こちらは昨年5月のおよそ1.4倍であり、過去4年間で最多となっています。
農林水産省では、7月~9月に「熱中症等対策声かけ期間」を実施します。「いのちをうばう、夏のひとり作業」をキャッチフレーズに、家族や地域で声をかけあいましょう。
米農家の皆様におかれましても、農林水産省WEBサイトに掲載している研修等の啓発資料をご活用いただくとともに、農業者同士の農作業中の積極的な声かけをお願いします。

(詳しくはこちら)
熱中症等声かけ隊

GOHANプロジェクト第6回会合を開催しました(令和8年6月1日)

農林水産省は、日本産の米・米加工品の輸出拡大を更に促進するため、輸出に関わる事業者等と輸出の戦略を議論し、具体的な取組につなげる意見交換会「GOHANプロジェクト」を推進しています。
これまで、第1回会合では「おにぎり」「外食」「中食」「パックご飯」等のコンテンツごとの課題や解決の方向性、第2回会合から第5回会合までは地域別のマーケット特性等を踏まえた輸出拡大・市場での定着に向けた戦略について議論しました。
令和8年6月1日に開催した第6回会合では、日本産米及び米加工品の輸出拡大に向け、ブランディング・プロモーションの戦略について議論しました。

(詳しくはこちら)
GOHANプロジェクト

農林水産関係4白書の全国説明会開催

今般、令和7年度の農林水産関係4白書(食料・農業・農村白書、食育白書、森林・林業白書、水産白書)を公表いたしました。農林水産・食品の生産・加工・流通・販売に関わる事業者や消費者など幅広い関係者の皆様に農林水産業のトレンド、課題や取組をご紹介するため、説明会をオンライン形式で開催いたします。
食料・農業・農村白書では、「米の安定供給に向けた対応」を特集で取り上げておりますので、説明会に是非ご参加ください。

(説明会についての詳細はこちら)
農林水産関係4白書の全国説明会の開催について

(食料・農業・農村白書)
(食育白書)
(森林・林業白書)
(水産白書)

(5) 米の消費に関する情報

膨らむ米粉の世界(栄養豊富でおいしい!米粉麺の魅力)

初夏の日差しが強まり、さっぱりしたものが食べたくなる季節となってきました。そんな今おすすめしたいのが、米粉麺です!
米粉麺はグルテンフリー需要に応えるだけでなく、もちっとした食感と豊かな風味が魅力の食材です。中でも注目を集めているのが、玄米粉を使った麺。玄米ならではの香ばしさと、栄養価がより高いことが特徴です。
しっかり冷水で締めて、キンキンの麺つゆで食べれば、玄米の香ばしい風味が際立ち、暑い季節でもさっぱりと楽しめます。
魅力たっぷりの米粉麺。この夏の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか。米粉麺を使ったレシピは「米粉タイムズ」からご覧いただけます。

米粉の冷やし中華(外部リンク)
米粉の冷麺(外部リンク)
やわらか米粉うどん(外部リンク)

お問合せ先

農産局企画課

担当者:企画班
代表:03-3502-8111(内線4972)
ダイヤルイン:03-6738-8961

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