令和7年度農林水産物・食品輸出促進対策事業のうち新市場開拓推進事業(日本食・食文化普及の人材育成支援事業)の公募について
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記
1 事業の趣旨
政府では、農林水産物・食品の輸出拡大化を図る上で、海外需要を拡大するため、非日系市場など新たな市場開拓等の施策を展開していくこととしています。
新たな市場開拓に向けては、日本食・食文化の普及・拡大に係る取組を総合的・戦略的に実施することが重要です。このため、本事業では、上記に資する取組を支援します。
2 事業の概要
事業の趣旨及び事業の内容等については、令和7年度日本食・食文化普及の人材育成支援事業に係る公募要領(以下「公募要領」という。)別表を御参照ください。
3 応募資格及び応募方法等
以下に掲げる本事業の公募要領等を御参照ください。
【参照】
- 令和7年度日本食・食文化普及の人材育成支援事業に係る公募要領(PDF : 617KB)
・別紙様式 課題提案書等(PDF : 457KB)、(WORD : 45KB) - 農林水産物・食品輸出促進対策事業補助金交付等要綱(案)(PDF : 649KB)
- 日本食・食文化普及の人材育成支援事業実施要領(案)(PDF : 418KB)
- 補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について(PDF : 282KB)
- 公募に係る説明会出席届(別紙様式第1号)(PDF : 101KB)、(WORD : 18KB)
農林水産物・食品輸出促進対策事業補助金交付等要綱(案)及び日本食・食文化普及の人材育成支援事業実施要領(案)については、現時点での交付等要綱、実施要領を掲載しておりますが、今後一部改正を予定しています。
4 公募の期間
令和7年2月3日(月曜日)~令和7年2月17日(月曜日)までとします。
5 補助金交付候補者の選定方法
公募要領に基づき、提出された課題提案書等において審査を行い、本事業の予算の範囲内で、得点の高い者から順に優良な提案を選び、補助金交付候補者として選定します。
6 補助事業等の条件を示す場所、交付等要綱等を交付する場所及び日時
(1) 日時
令和7年2月3日(月曜日)から令和7年2月17日(月曜日)まで
10時00分~12時00分、13時00~17時00分(土日、祝祭日を除きます。)
(2) 場所
11の問い合わせ先と同じ
7 公募に係る説明会の開催
(1) 農林水産本省(東京都千代田区霞が関1-2-1)において、以下の日程で説明会を開催します。出席を希望される方は、「公募に係る説明会出席届」(別紙様式第1号)を作成し、令和7年2月10日(月曜日)17時00分までに11の問い合わせ先へ提出してください。
開催日時:令和7年2月12日(水曜日)10時00分~11時00分
開催場所:農林水産省 輸出・国際局第4会議室(本館7階ドアNo.本735)
(2) 説明会への出席は任意とし、応募の要件とはしません。
(3) 公示で掲載している資料につきましては、持参していただくようお願いします。
(掲載している資料は当日配布しませんので、あらかじめ御承知願います。)
(4) 農林水産省への入館の受付手続(ICカードの貸与)に際して、本人確認のための証明書等が必要となります。開庁時間等については農林水産省ホームページ(以下のアドレス)を御確認ください。
https://www.maff.go.jp/j/use/map.html
8 課題提案書等の提出期限、提出方法、提出先及び提出部数
(1) 提出期限
令和7年2月17日(月曜日)17時00分必着
(2) 提出方法
電子メール又は郵送等(郵送、宅配便(バイク便を含む。))
(3) 提出先
11の問い合わせ先と同じ
(4) 郵送等の場合の提出部数
課題提案書及び提出者の概要(会社概要等)18部
9 課題提案書等の無効
本公示に示した応募資格を満たさない者の課題提案書等は無効とします。
10 その他
本公示に記載なき事項は、公募要領によるものとします。
11 問い合わせ先
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 輸出・国際局 輸出企画課
(本館4階ドアNo.本453)
電話:03-6744-0481
メールアドレス:JJT_jinzai/atmark/maff.go.jp
(メール送信の際は、/atmark/を@に置き換えてください)
以上、公示します。
令和7年2月3日
農林水産省輸出・国際局長
森 重樹