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農林水産省

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4 「乳幼児身体発育調査」の実施、活用


こども家庭庁は、全国的に乳幼児の身体発育の状態やその関連項目を調査し、我が国の乳幼児の身体発育値を定めて、乳幼児保健指導の改善に資することを目的とした乳幼児身体発育調査を実施しています。

「乳幼児身体発育調査」は、昭和35(1960)年、45(1970)年、55(1980)年、平成2(1990)年、12(2000)年、22(2010)年と10年周期で実施されてきており、直近では令和5(2023)年9月に実施しています。乳幼児の身長、体重及び頭囲を計測するとともに、乳幼児の栄養法、運動・言語機能等も併せて調査し、さらに子供の成長、発達に関する情報として母親の生活習慣、妊娠前の体格、妊娠中の体重増加量、在胎週数等について調査しています。

「乳幼児身体発育調査」の集計結果については、母子健康手帳に掲載される乳幼児身体発育曲線や乳幼児の身体発育や栄養状態の評価等に活用されています。(コラム「「令和5年乳幼児身体発育調査」の結果」参照。)

コラム:「令和5年国民健康・栄養調査」結果の概要

「国民健康・栄養調査」は、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基礎資料として、国民の身体の状況、栄養摂取量及び生活習慣の状況を明らかにするため実施する調査です。本調査結果は、令和6(2024)年度から開始した国民健康づくり運動である「健康日本21(第三次)」の目標値のモニタリング評価等にも用いられます。令和5年調査では、「健康日本21(第三次)」での目標の設定を見据えて、毎年把握している項目に加えて、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事の頻度、地域社会のつながり等の状況について把握しました。

その結果、例えば、主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を1日2回以上摂っている日が週に1日もない者や、週に1日の者のうち、食習慣改善の意思について「改善することに関心がない」、「関心はあるが改善するつもりはない」、「食習慣に問題はないため改善する必要はない」と回答した者が、男性では約80%であり、女性では60%を超えていることが分かりました。

「国民健康・栄養調査」では、引き続き実態の把握を行い、国民の健康の増進のための取組に役立つデータを発信していきます。

コラム 図表1 主食・主菜・副菜を組み合わせて食べる頻度別、食習慣改善の意思(20歳以上、男女別)

データ(エクセル:13KB / CSV:2KB

コラム:「令和5年乳幼児身体発育調査」の結果

こども家庭庁では、令和5(2023)年の「乳幼児身体発育調査」の結果に基づき令和6(2024)年12月に公表された、最新のこどもの現況を反映した身体発育曲線を踏まえ、母子健康手帳の乳幼児身体発育曲線及び幼児の身長体重曲線の記載を改正しました。

身体発育曲線とは、こどもの身長や体重等の成長の過程を見る指標です。母子健康手帳にある乳児身体発育曲線について、体重0kgから・身長20cmから・頭位20cmからの目盛りに見直し、令和7(2025)年4月1日からの母子健康手帳には、令和5(2023)年の調査による乳幼児身体発育曲線が掲載され、小さく生まれた赤ちゃんの発育も記載できるようになりました。

乳幼児身体発育調査の結果のグラフ


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消費・安全局
消費者行政・食育課

担当者:食育計画班
代表:03-3502-8111(内線4551)
ダイヤルイン:03-3502-1320

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