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農林水産省

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第30回 農業資材審議会飼料分科会遺伝子組換え飼料部会 議事概要

1.日時

令和3年3月4日(木曜日)14時00分~17時00分

2.場所

農林水産省 本館 消費・安全局第9会議室(web会議(非公開))

3.出席委員(敬称略・五十音順)

奥宏海、児玉浩明、高溝正(座長)、嶝野英子、丹生谷博、山中典子

4.会議の概要

(1) 組換えDNA技術応用飼料の安全性確認

線虫抵抗性及び4-ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害型除草剤耐性ダイズGMB151

  • 審議の結果、当該飼料について安全性に関する確認の結果を農業資材審議会 飼料分科会に報告することとされた。

コウチュウ目害虫抵抗性及び除草剤グルホシネート耐性トウモロコシ(DP23211)

  • 審議の結果、当該飼料について引き続き安全性に関する確認を行うこととされた。

ジャガイモ疫病抵抗性、低遊離アスパラギン、低還元糖及び低ポリフェノール酸化酵素ジャガイモSPS-000Z6-5

  • 審議の結果、当該飼料について安全性に関する確認の結果を農業資材審議会 飼料分科会に報告することとされた。

(2) その他

遺伝子組換え飼料の申請名称の整理

  • 飼料分科会における提案を受け審議した結果、申請名称において除草剤等の名称の簡略化を進めると、申請のあった遺伝子組換え飼料の特徴が不明瞭になることから、従来通りとすることが望ましいとされた。

お問合せ先

消費・安全局 畜水産安全管理課

代表:03-3502-8111(内線4546)

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