除去土壌の復興再生利用
中央合同庁舎第1号館(農林水産省、林野庁、水産庁)における復興再生利用
- 福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けて、10月4日(土曜日)に、中央合同庁舎第1号館の正面玄関前花壇において、除去土壌の復興再生利用の施工が行われました。
施工内容について 
●復興再生利用に用いる復興再生土の量・・・約1立方メートル※花卉を植栽●施工後のモニタリング・・・工事後1か月間は週1回、その後1年間は月1回、2年目以降は年1回
●モニタリング結果・・・第1号館1階エントランスホール設置の理解醸成パネルに提示
●工事主体・・・環境省が担当
施工場所について 
●中央合同庁舎第1号館正面玄関前花壇〈場所について〉

<断面図(イメージ)>


理解醸成パネルについて(PDF : 898KB) 
国民の皆様の幅広い理解醸成に向けて、第1号館1階エントランスホールに理解醸成パネルを設置いたしました。今後は、除去土壌を復興再生利用した花壇の空間線量率を定期的に測定し、同パネルで提示いたします。


関連リンクについて【外部リンク】
●除去土壌の復興再生利用について|中間貯蔵施設情報サイト:環境省●復興再生利用の現状|除去土壌の復興再生利用について|中間貯蔵施設情報サイト:環境省
●福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた再生利用等推進会議|内閣官房ホームページ
●福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた再生利用等の推進に関する基本方針(PDF/302KB)
●福島県内除去土壌等の県外最終処分の実現に向けた復興再生利用等の推進に関するロードマップ(PDF/1,675KB)
お問合せ先
大臣官房環境バイオマス政策課
担当者:高橋、小林
代表:03-3502-8111(内線4315)
ダイヤルイン:03-6738-6477




