真珠(しんじゅ)を使って、世界にひとつだけのドアプレートをつくろう!
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真珠ってなんだ?
真珠は、貝の体の中で作られる宝石です。
ごくまれに、貝の体の中に異物が入ると、その周りに貝殻の層が作られ、真珠ができることがあります。
真珠(写真提供:立神真珠養殖漁業協同組合)
真珠はどうやって作るの?
そんな貝の特徴を利用して、丸く加工した貝殻などの「核」を人の手で貝に入れてあげることで、真珠は養殖されています。
真珠の養殖は日本で初めて行われました。
日本では「アコヤガイ」という種類の二枚貝を使って養殖されています。
アコヤガイをむいて、真珠を取り出したところ
(写真提供:立神真珠養殖漁業協同組合)
ドアプレートをつくろう!
養殖した真珠の品質は、取り出してみるまで分かりません。
中には商品にならないものもあります。
そんな真珠をつかって、世界にひとつだけのドアプレートを作ってみましょう。
真珠養殖(しんじゅようしょく)の一年とドアプレートの作り方
ドアプレートを作る時は、ニッパー等の工具も使うので、ケガに気を付けて挑戦してください。
ドアプレートを作るのに必要な材料は、送料のみご負担いただきますが、
立神真珠養殖漁業協同組合のオンラインショッピングサイトから入手することができます。
ドアプレートを作るのに必要な材料は、好評により在庫が終了いたしました。
詳細は下記ホームページからご確認、お問い合わせください。
https://akoya.theshop.jp/(外部リンク)
なお、今回収集した個人情報については、商品の発送にのみ使用し、他の目的には使用しません。
お問合せ先
水産庁増殖推進部栽培養殖課
担当者:長谷川、濱本
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FAX番号:03-6744-2386