田んぼにはこんな生き物が!?農業の環境について考えてみよう
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- 田んぼなどに生き物を見に行くときは、地域の方に迷惑をかけないよう、マナーを守ろう。
- あぶない場所へは近づかないようにしよう。
田んぼの生き物を見てみよう!
土から●●が生まれた!?
実は住吉大社の田んぼの土で、これを使って田んぼの生き物を観察してみました。
他にもこんな生き物がいるよ!
【点つなぎクイズ1(レベル:やさしい)】
ここをクリック(PDF : 185KB)
【点つなぎクイズ2(レベル:ふつう)】
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【点つなぎクイズ3(レベル:むずかしい)】
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【点つなぎクイズの答え】
点つなぎクイズ1の答えはこちら(PDF : 171KB)
点つなぎクイズ2の答えはこちら(PDF : 180KB)
点つなぎクイズ3の答えはこちら(PDF : 190KB)
もっと詳しく考えてみよう!
食べものを作るところにも色んな生き物がいるんだね。
色んな生き物が居て、生態系が守られていると、自然にいる天敵が害虫を退治してくれることもあるんだよ。
自然の食べたり食べられたりのバランスがとれていることが大事なんだね。
「SDGs」って聞いたことあるかな?生き物がたくさんいる自然を守っていくということも「SDGs」の目標の中に入っていて、下の図のように、生き物が豊かな「自然」は目標全体の土台になっているんだよ。
「自然」は、「経済」や「社会」の目標の達成にも必要な大事なものなんだね。
食べものを作るときも同じだよ。自然への負担を減らして、自然と生き物を守って未来につながる農林水産業をしようという、戦略があるのは知ってるかな。名前に“みどり”がつくよ。
そういうのがあるんだね。“みどり”ってどんなものなの?
農林水産省の「みどりの食料システム戦略」というんだよ。一緒に動画を見てみよう。
お米をつくるところだけじゃなくて、田んぼに必要なものを揃えることや、お米を買うことも関係しているんだね。
そのとおり。私たちの普段の「買い物」の仕方を見直すことも、環境に優しい農業を応援することに繋がるんだよ。
そうなんだ!ぼくたちにもできることがあるんだね!
お問合せ先
大臣官房みどりの食料システム戦略グループ地球環境対策室
担当者:保全対策班
代表:03-3502-8111(内線3297)
ダイヤルイン:03-6744-2017
FAX番号:03-3591-6640