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農林水産省

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G7エルマウ・サミットの結果概要(令和4年6月)

1.日程・場所等

(1)日程:2022年6月26日(日曜日)~28日(火曜日)
(2)場所:ドイツ・エルマウ
(3)出席国:G7(独(議長国)、米、英、仏、日、伊、加、EU)
招待国:アルゼンチン、印、尼、セネガル、南ア
(4)全体テーマ:公正な世界に向けた前進

2.成果文書の主なポイント(当省関連)

首脳宣言(G7首脳コミュニケ)
【持続可能な農業】

持続可能で強じんな農業に向けた変革を主導すること、持続可能なサプライチェーン促進のために、政策の質と一貫性を強化することにコミットする。

食料安全保障や気候変動及び生物多様性の損失との闘いへの農業分野の貢献を強化すると同時に農業生産を増加し、農家の収入源を創出する。

【生物多様性の損失への対応】

国の状況やアプローチに応じて、自国及び世界の少なくとも陸地の30%及び海洋の30%を保全又は保護することにコミットする。


世界の食料安全保障に関するG7声明

最も脆弱な人々を飢餓と栄養不良から守るために45億ドルの追加的支援にコミットする(本年の世界の食料安全保障への共同コミットメント総額140億ドル)。

ウクライナが農業生産を継続できるよう支援する取組を強化し、農家が必要不可欠な投入財や動物用医薬品にアクセスできるよう支援することにコミットする。また、ウクライナが農産品の輸出を再開できるよう支援する。

肥料不足への対応として、より効率的で的を絞った使用を支援し、一時的に地域及び世界で増産し、無機肥料の代替を促進することに努める。

食料・農業市場が開かれた状態を維持するとのコミットメントを支持し、市場の不安定性ひいては食料不安のリスクを増大させる不当な貿易制限措置をとらないよう求める。農業市場情報システム(AMIS)支援の強化にコミットする。

現在の課題への対応が、農業・食料システムの長期的な強じん性と持続可能性を強化することも確保する。

関連リンク

G7首脳コミュニケ(仮訳(PDF:593KB)英文(PDF:352KB))〔外部リンク(外務省ウェブサイト)〕
世界の食料安全保障に関するG7声明(仮訳(PDF:282KB)英文(PDF:191KB))〔外部リンク(外務省ウェブサイト)〕

お問合せ先

輸出・国際局国際戦略グループ

担当者:前原、島内
代表:03-3502-8111(内線3440)
ダイヤルイン:03-6738-7891