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農林水産省

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第2回日・IFAD年次会合について

農林水産省とIFADの会合の様子

令和7年10月17日(金曜日)、国際農業開発基金(IFAD)本部(イタリア・ローマ)において「第2回日・IFAD年次会合」を開催し、今後の連携強化や「民間セクター・小規模生産者連携強化(ELPS)」イニシアティブの進捗状況等について意見交換を行いました。本会合は、令和5年4月に署名された日・IFAD共同声明に基づき、日本側として農林水産省が主体となって開催したものであり、外務省が主体となって開催する日・IFAD戦略対話とは別の会合となります。

1.日時及び場所

日時:令和7年10月17日(金曜日)
場所:IFAD本部(イタリア・ローマ)

2.出席者

日本側:植竹哲也農林水産省輸出・国際局参事官兼国際戦略グループ長ほか
IFAD側:ナイジェル・ブレットサステイナブル生産・市場・制度部長ほか

3.開催概要

  • 日本とIFADは、ELPSイニシアティブを通じて、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた取り組みを進めることで一致しました。
  • ELPSイニシアティブの進捗状況および今後のELPSイニシアティブ拡大の可能性について意見交換を行いました。
  • 本年次会合やイベントなど様々な機会を通じて、日本とIFADのパートナーシップを強化していくことを確認しました。

添付資料

ELPSイニシアティブとは(PDF : 643KB)

お問合せ先

輸出・国際局国際戦略グループ

担当者:国際連合班
代表:03-3502-8111(内線3503)
ダイヤルイン:03-3502-8498

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