利用案内
利用資格
国立国会図書館支部図書館である、農林水産省図書館及び林野庁図書館は、行政・司法職員に対する図書館サービスを主目的とする、農林水産関連資料を広く所蔵する専門図書館ですが、満18歳以上の方であれば、一般の方の図書館利用(資料の閲覧、複写)が可能です。
開館時間
開館時間は、午前9時30分~午後5時00分です。
休館日
土・日曜日、祝休日、振替休日、年末年始(12月28日~1月3日)、毎月上旬に定める蔵書整理日(月例休館日)、その他館長が別に定める日(臨時休館日)
利用方法(農林水産省本館南玄関での入館手続きが必要です。)
農林水産省・林野庁図書館をご利用の際には、まず農林水産省本館南玄関の受付にお越しください(案内図はこちら)。
玄関受付にて、来庁者受付票と身分の確認ができるもの(身分証明書、運転免許証、保険証、マイナンバーカード等)をご提示願います。来庁者受付票は受付窓口に備え付けのほか、こちらからもダウンロードできます。訪問先の「その他」にチェックの上、課室欄に「図書館」、用件の「資料閲覧・取得」にチェックをご記入ください。その後、受付より貸与される図書館利用専用の入館証を携帯の上、庁舎内へお入りください。図書館の看板横の自動ドアより館内へお入りいただき、館内カウンターにて「図書館利用申請書」のご記入・ご提出をお願いいたします。
館内では、所蔵資料の閲覧が可能です。開架書棚(閲覧スペース内)以外の資料は、カウンター職員がお持ちいたします。
なお、図書館資料の貸出は行っておりません。館内に有料複写機(モノクロ1枚30円、カラー1枚50円。新紙幣全て、旧紙幣の五千円札及び一万円札は使用不可。)がありますので、著作権の範囲内でご利用いただけます。
また、館内において、所蔵電子・映像情報(CD-ROM、DVD等)の視聴ができますが、媒体によってはご視聴いただけないものがありますので、あらかじめご了承ください。(事前にお電話等でお問い合わせください。)
館内には、拡大鏡及びリーディングトラッカーを備え付けております。ご利用にあたってはカウンター職員にお申し出ください。
利用上の注意
持ち込みを禁止するもの
以下のものは、館内への持込みをお断りしています。館内入口近くの傘立てに収納、カウンター奥のロッカーに収納してください。
- B5判以上の不透明な袋物(かばん・紙袋・封筒等)
- コピー機・カメラ・ビデオ録画機・スキャナー等
- 刃物等危険物(カッター、かみそりの刃を含みます。)
- 傘(折り畳み傘も含みます。)
- 動植物
- その他、資料の保全、館内の安全、良好な利用環境の維持等のため農林水産省図書館及び林野庁図書館が持込みを不適当と判断したもの。
手荷物預かりについて
手荷物(必要な手回り品及び貴重品を除く)は備え付けのロッカーに預けてからご利用ください。
なお、ロッカーはダイヤル式でご利用は無料です。
端末機器類の使用について
館内の検索端末(PC)や、映像視聴機器等の設定の変更はしないでください。
また、私物の機器や媒体、USBメモリ等の接続は禁止します。
図書資料の閲覧・複写について
当館ホームページの蔵書検索(外部サイト)をご利用いただき、利用したい図書資料を事前に調べてご来館されると便利です。
館内でも蔵書検索が可能です。閲覧スペースにない図書資料はお持ちしますので、カウンター職員にお申し付けください。ただし、古い図書資料については、状態により閲覧・複写を制限することがあります。また、電子・映像情報(CD-ROM、DVD等)の複製(コピー)、印刷はできません。
なお、図書資料を複写したものを郵送するサービスは行っておりません。
その他
- 館内での飲食、喫煙、携帯電話・スマートフォン・PHS等での通話はご遠慮ください。
- デジカメ、スマートフォン等での図書資料及び館内の撮影はご遠慮ください。
- 閲覧スペースは他の利用者の迷惑にならないよう、静粛にご利用願います。
- 図書館の図書資料や施設、設備は、破損や汚損しないよう丁寧なお取り扱いをお願いします。
- 貴重品は常に身につけ、所持品の管理にはお気をつけください。(無料のロッカーをご利用いただけます。)
- パーソナルコンピュータ(PC)の持ち込みは可としますが、図書館内電源の利用はご遠慮ください。
- ご不明な点は、カウンター職員にお尋ねください。
所在地及び案内図
東京都千代田区霞が関1-2-1 農林水産省本館1階
農林水産省本館南玄関は、地下鉄「A10」出口をご利用いただくと便利です。
お問合せ先
農林水産省図書館
代表:03-3502-8111(内線3269)
ダイヤルイン:03-3591-7091