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農林水産省

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SDGs(持続可能な開発目標)×多面的機能支払交付金


持続可能な開発目標(SDGs)と本交付金活動との関わりについて

  持続可能な開発目標(以下「SDGs」という。)は、持続可能な世界を目指す国際目標です。
  一方、多面的機能支払交付金は、地域の共同活動によって支えられている多面的機能の発揮に支障が生じつつある中、地域資源の適切な保全管理を推進するなど、農用地、水路、農道等の地域資源の保全管理に資する各種の取組が地域住民による共同活動により営まれ、良好な地域社会の維持及び形成に重要な役割を果たすものです。
  SDGsと本交付金の活動目標は、持続可能な社会を目指す点において共通しており、親和性が高いものと考えられます。
  このため、SDGsと本交付金の活動内容の関係性から、具体的に共通する部分を確認し、本交付金の活動が、持続可能でよりよい世界を目指すSDGsの達成にどのように貢献しているか整理しました。



図:SDGsと本交付金の活動目標の関係性(イメージ)

SDGsウエディングケーキモデル

  SDGsは17の目標と169のターゲットから構成されますが、これらの目標の相互の関係性を示すものとしてSDGsウェディングケーキモデルがあります。
  同モデルは、SDGsの目標17をケーキの頂点として、その下にある3つの階層「経済圏」「社会圏」「生物圏」によって構成されています。この3つの階層の並び方はそれぞれ意味があり、「経済」の発展は生活や教育などの社会条件によって成り立ち、「社会圏」は下層の「生物圏」、つまりは人々が生活するために必要な自然の環境によって支えられていることを表しています。

図2

多面的機能支払交付金の評価の視点とSDGs

SDGsには目標毎にターゲットが定められています(17の目標と169のターゲット)。目標(ターゲット)の達成に貢献していると考えられる本交付金の取組について、「資源と環境」、「社会」、「経済」の3つの評価の視点で整理しました。
本交付金の取組内容がどの目標(ターゲット)の達成に貢献しているのかを評価した結果は下表のとおりです。15の目標達成に本交付金活動が貢献していることが分かりました(目標1「貧困をなくそう」及び目標10「人や国の不平等をなくそう」以外)。図3

持続可能な地域づくりに向けて:多面的機能支払版SDGs(案)  15の目標

  一方、本交付金の活動の効果を評価する際は、「資源と環境」、「社会」、「経済」の3つの視点から検討しています。
  これらの相互の関係性についても、「資源と環境」は、地域資源の適切な保全管理や農村環境の保全・向上等の活動を通じて「社会」にある農村の地域コミュニティーの維持・強化を図り、「経済」は、「資源と環境」及び「社会」を土台として成り立っています。また、これらの総体として、本交付金による地域協働力の発揮が位置付けられています。
  このように、SDGsの構成と本交付金の評価の視点の成り立ちには類似性があるため、本交付金の3つの評価の視点とSDGsウェディングケーキモデルの3つの階層とを関連付けて整理しました。



図4

多面的機能支払交付金のSDGsへの貢献



図5

多面的機能支払交付金×SDGsの事例集

  • 多面的機能支払交付金の活動がSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けてどのように貢献しているかをご紹介します。
  • 各目標のアイコンをクリックすることで、対応する活動事例をご覧になることができます(目標1、3、14、17を除く)。
  • なお、本事例集はこれまでに開催した多面的機能支払交付金第三者委員会の資料等をもとに作成しております。



■多面的機能支払交付金× SDGs■


お問合せ先

農村振興局整備部農地資源課多面的機能支払推進室

代表:03-3502-8111(内線5493)
ダイヤルイン:03-6744-2447

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