このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

宮崎県 高千穂郷・椎葉山地域

農林水産業システムの名称「高千穂郷・椎葉山の山間地農林業複合システム」

◇平成27年12月 世界農業遺産認定

集落風景画像
(写真:集落風景「仙人の棚田」(宮崎県椎葉村))


険しく平地が少ない山間地において、針葉樹による木材生産と広葉樹を活用したしいたけ栽培、和牛や茶の生産、焼畑等を組み合わせた複合経営。

森林に囲まれ平地が極めて少ない環境下で、人々は針葉樹による木材生産、広葉樹を活用したしいたけ生産、高品質の和牛生産、茶の生産、棚田での稲作や焼畑等を組み合わせて生計を立ててきました。標高の高い傾斜地で農業用水を確保するために建設された山腹用水路は総延長500kmにも及び、用水供給のほか、斜面を流れ落ちる雨水を受け排水することで、周囲の集落を災害から守る役割を果たしています。
また、地域に伝わる伝統文化「神楽」は、五穀豊穣などを願う神事の舞踏です。現在もほとんどの集落で神楽が奉納され、厳しい山間地で暮らす人々が生活の安定を願う祈念の場として大切に受け継がれています。
左 モザイク林相、右 伝統文化「神楽」画像
(写真左:モザイク林相(秋)(宮崎県諸塚村)/ 写真右:伝統文化「神楽」)



認定地域は、自らが策定した保全計画に基づき、農林水産業システムの維持・保全のための活動を行っています。

活動状況については、定期的に世界農業遺産等専門家会議で評価・助言を行います。認定地域はこの評価・助言の内容を踏まえて新たな保全計画を策定し、これに基づき、引き続き農林水産業システムの維持・保全を行っていきます。

宮崎県高千穂郷・椎葉山地域への助言事項(令和元年8月5日開催世界農業遺産等専門家会議)(PDF : 120KB)



申請書

申請書(外部リンク)


参考

世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域活性化協議会ホームページ(外部リンク)

お問合せ先

農村振興局農村政策部鳥獣対策・農村環境課農村環境対策室

担当者:農業遺産班
代表:03-3502-8111(内線5621)
FAX:03-3502-7587

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader