棚田地域の皆さまへ
棚田地域の方に向けて
このページでは、棚田地域の皆さま向けの情報を発信いたします。
各地域での取組等掲載を希望される情報がありましたら、都道府県担当者を通じて御相談ください。
イベント情報
【イベント】スマホから簡単参加!「三重県2025棚田スタンプラリー」
三重県には、つなぐ棚田遺産や指定棚田地域など、魅力的な棚田地域があり、棚田地域振興法に基づいて、棚田地域の保全及び魅力の発信に取り組んでいます。
この取組の一環として、令和4年3月に「つなぐ棚田遺産」として認定された棚田をはじめ、地域の貴重な財産である棚田をより多くの方に知っていただくため、「三重県2025棚田スタンプラリー」を開催します。
みなさまのご参加をお待ちしております。
〇名称:「三重県2025棚田スタンプラリー」https://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0023500191.htm(外部リンク)
〇日程:クイズスタンプラリー:令和7年8月1日(金曜日)~令和7年10月31日(金曜日)
ああああドライブスタンプラリー:令和7年11月1日(土曜日)~令和8年2月28日(土曜日)
〇料金:無料
〇参加方法など、詳細についてはコチラ
〇問合せ先:三重県農林水産部農山漁村づくり課(Tell:059-224-2602)
【募集】「みんなで残そう!『みえの棚田』を次世代へ」に係るクラウドファンディング(令和7年7月11日~令和7年10月10日)
三重県では、農山村地域の貴重な財産である棚田を守り、次世代に引き継いでいくため、棚田の維持・保全活動に必要な費用の一部を募集するクラウドファンディングを実施しています。
皆様の暖かいご支援をよろしくお願いします。
〇名称:「みんなで残そう!『みえの棚田』を次世代へ」に係るクラウドファンディング
〇募集期間:令和7年7月11日(金曜日)~令和7年10月10日(金曜日)
〇募集の趣旨:『みえの棚田』の素晴らしい景観及び地域の様々な活動を情報発信し、より多くの方に知ってもらうとともに、棚田に関わる関係人口を増やし、棚田を核とした地域振興を通じて、棚田の維持・保全活動の取組を支援するため、必要な費用の一部を募集します。
〇目標金額:1,000,000円
〇寄附の方法等:さとふるクラウドファンディング専用サイトからお申込みください。
〇寄附の使途:頂いた寄附は、『みえの棚田』PR動画の作成費(撮影、配信など)や、荒廃農地の拡大を防止するための農地保全管理費、地元小学校や地元企業、大学生団体との交流事業に必要な経費等、棚田の維持・保全活動を継続していくために、大切に活用させていただきます。
〇返礼品:三重県外在住の方には、寄附金額の応じて返礼品を用意しています。
三重県内在住の方には、返礼品はご用意できませんので、ご注意ください。
【イベント】棚田県にいがたフォトコンテスト(令和7年6月2日~令和7年9月30日)
新潟県では、現在本県の棚田の魅力を活かした将来にわたる棚田の維持保全や地域の持続的発展のため、令和7年度を「棚田みらい元年」として様々な取組を実施しています。
現在、機運醸成の一環として「棚田にいがたフォトコンテスト」を始めており、これにあわせて飲食店で特典を受けられる「撮っておいしいキャンペーン」を実施しています。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしています。
〇名称:「棚田県にいがたフォトコンテスト」https://tanadaken-niigata-photo.jp/(外部リンク)
〇期間:令和7年6月2日(月曜日)~令和7年9月30日(火曜日)
〇テーマ:対象地域の棚田を主体とした風景、人々の活動や様子等
〇対象地域:つなぐ棚田遺産36地域、棚田カード配布43地域、「棚田みらい応援団」活動地区
〇表彰:名誉を表彰、棚田米や特産品を贈呈
〇参加方法:以下のホームページからご参加ください。
または「棚田県にいがたフォトコンテスト」で検索してください。
詳細については、コチラ(外部リンク)
各地域の取組紹介
島根県では棚田を守るための取り組みとして、それぞれの地域で棚田オーナー・トラスト制度、田んぼの学校、棚田祭りなどの保全活動や都市住民との交流活動が行われています。
これらの活動をより効率的に行うため、平成22年3月に各棚田地域・県・市町からなる「しまねの棚田ネットーワーク」を設立し、地域間相互で情報交換や意見交換を行い、連携して棚田を守っていくこととしました。
棚田オーナーの募集や棚田のイベント、棚田米などに関する最新の情報については、コチラ(しまね棚田元気ネット〔外部リンク〕 )
棚田地域振興の取組事例集:にいがた棚田愛(令和3年5月26日)
新潟県では、棚田の保全や地域振興に携わる方々への参考資料として、また広く一般の方々に新潟県の棚田地域との関わりを持つきっかけとしていただくために、パフレット「にいがた棚田愛」を作成しました。
地元の皆さまからのメッセージ動画等、アプリを通してスマートフォン越しに視聴できるコンテンツもありますので、是非ご覧ください。(にいがた棚田.net〔外部リンク〕 )
棚田キラーコンテンツ化促進ガイド
棚田保全に携わるあらゆる方(行政の方、地域の方、都会の方)や棚田を核に地域を元気にしたい、仕事を作りたい、移住促進したいといった想いを持つ方にご活用いただき、ご自分の地域の棚田をキラーコンテンツ(地域活性化につながる魅力的な地域資源)に据える策を考える手掛かりにしていただくため、「棚田キラーコンテンツ促進ガイド」を作成しました。地域の特性を活かした特色ある発展を実現した地域を取り上げ、どのような取組を行ってきたのかを経時的な一連のプロセスとして整理しました。優良事例はこの他にも多数ありますが、今回は地理的条件や取組の特色などのバランスを配慮し、18地域を紹介します。皆様の地域との類似点を探し、これまで評価してこなかった地域の特性、課題を見つめ直すきっかけにしてください。
棚田キラーコンテンツ化促進ガイドvol.1.2(令和2年11月)(全体版)(PDF : 4,733KB)
・分割版(5分の1)(PDF : 1,741KB)・分割版(5分の2)(PDF : 1,717KB)・分割版(5分の3)(PDF : 1,811KB)
・分割版(5分の4)(PDF : 1,371KB)・分割版(5分の5)(PDF : 1,905KB)
お問合せ先
農林水産省農村振興局地域振興課
中山間地域・日本型直接支払室
棚田カードプロジェクトチーム事務局
代表:03-3502-8111(内線5608)
ダイヤルイン:03-6744-2081
e-mail:tanada-card★maff.go.jp
(メール送付の際には★を@に置き換えてください)