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農林水産省

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棚田地域の皆さまへ

棚田地域の方に向けて

このページでは、棚田地域の皆さま向けの情報を発信いたします。
各地域での取組等掲載を希望される情報がありましたら、お問合せ先の都道府県担当者を通じて御相談ください。

 お知らせ・新着情報 

イベント情報

棚田グルメ大集合!信州棚田魅力発見フェア!(令和6年2月10日~令和6年2月25日)

長野県フェア

東京銀座(すずらん通り)にある長野県のアンテナショップ 銀座NAGANOで、「信州棚田魅力発見フェア」を開催します。
1階ショップでは、棚田でとれたおいしいお米や日本酒をはじめとする商品を販売します。

開催期間:2月10日(土曜日)~25日(日曜日)
開催場所:銀座NAGANO 1階ショップ (東京都中央区銀座5丁目6-5 NOCOビル1F)
営業時間:10:30~19:00
出品棚田:八重堀、野沢沖の棚田、青鬼の棚田、姨捨の棚田、市野川棚田、四賀大田棚田、稲倉の棚田、山室の棚田、よこね田んぼ、中尾の棚田

山から湧き出る美味しい水、標高の高い棚田で朝夕の寒暖差のある環境、各棚田保全団体の工夫でできた『ひと味ちがう』商品をぜひこの機会にご賞味ください。
なお、売上金の一部は棚田の保全に充てられます。
詳細はこちら(外部リンク)

また、棚田オーナー制度個別説明会を開催します。
首都圏からも比較的アクセスのよい長野県の棚田で、美味しいお米をつくってみませんか?
開催日時:2月24日(土曜日)10:30~17:00
開催場所:銀座NAGANO 5階
参加棚田:八重堀(長野市)、山室の棚田(伊那市)、小谷村棚田群(小谷村)
各棚田保全団体のみなさまが直接ご説明します。 予約不要、参加費無料ですので、お気軽にお越しください。
詳細はこちら(外部リンク)
銀座NAGANOの詳細はこちら(外部リンク)

スタンプラリーイベント「~選ばれし三重の美しい棚田~」(令和5年12月1日~令和6年2月29日)

三重スタンプラリーバナー

  三重県には、日本の棚田百選や指定棚田地域、つなぐ棚田遺産など魅力的な棚田地域が存在しています。令和4年3月に「つなぐ棚田遺産」として国に認定された棚田をより多くの方に知っていただくことを目的に、JAFと連携し、スタンプラリーイベント「~選ばれし三重の美しい棚田~」を開催します。スマートフォン等でイベントエントリーしていただき、棚田を訪れていただきますとスタンプがもらえますので、その数に応じて抽選で松阪牛、棚田米等様々な賞品が当たります。皆様のご参加をお待ちしています。

〇日程:令和5年12月1日(金曜日)~令和6年2月29日(木曜日)
〇料金:無料
〇問合せ先:三重県農林水産部農山漁村づくり課(059-224-2602)、詳細についてはコチラ(外部リンク)
〇賞品:

  • A賞:丸山千枚田オーナー権3名 必要スタンプ数:2個
      丸山千枚田での田植えや稲刈りなど農作業やイベントを年間を通じて体験できるほか、丸山千枚田の新米10kgと地域の特産品、宿泊施設の割引と温泉入浴無料券(10枚)がもらえる「丸山千枚田オーナー権」を3名様にプレゼント! 作業に参加できない方でも、一般社団法人熊野市ふるさと振興公社に管理していただけますので、気軽にオーナーになることが可能です。
  • B賞:松阪牛(400g)1名 必要スタンプ数:2個
      三重ブランドに認定されている「松阪牛」すき焼き用(400g)を1名様にプレゼント!とろけるような食感と甘いコクのある上品な香りが特徴です。
  • C賞:伊賀牛(400g)1名 必要スタンプ数:2個
      三重ブランドに認定されている「伊賀牛」すき焼き用(400g)を1名様にプレゼント!初霜のようだと讃えられるきめ細かなサシがあり、後を引くことのないさっぱりとした脂が特徴です。
  • D賞:各棚田米(2kg)60名 必要スタンプ数:1個
      「丸山千枚田」「深野のだんだん田」「西山の棚田」それぞれの棚田で採れたお米(2kg)を各20名ずつ、合計60名にプレゼント!※どのお米になるかは選べません。
  • 棚田米2合100円購入クーポン:制限なし(棚田米の在庫がなくなり次第終了)必要スタンプ数:1個
      道の駅「熊野・板屋九郎兵衛の里」で使用できるデジタルクーポンです。丸山千枚田の棚田米(2合)が100円で購入できます!在庫状況については、お電話(0597-97-0968)までお問合せください。

01_丸山千枚田02_深野だんだん田03_西山の棚田

第1回棚田学会「棚田のいま」フォトコンテスト(令和5年10月1日~令和6年2月29日)


棚田学会では、長年にわたり棚田に関する研究・啓蒙を行ってきましたが、新たに「棚田のいま」をテーマに棚田の現状を写真によって捉え、広く国民に発信し、棚田を維持・保全していくことを目的として、第1回棚田学会「棚田のいま」フォトコンテストを開催します。

〇募集期間:2023年10月1日~2024年2月29日
〇応募方法:応募用紙とともに、ファイル転送アプリで応募して下さい
〇応募先および問合せ先:棚田学会フォトコンテスト担当(tanada.photocon★gmail.com)※お問合せの際は左記メールアドレスの★を@に置き換えてください。
〇応募点数:1人3点まで 詳細は以下の実施要領をご覧ください。

詳細は実施概要をごらんください→棚田のいまフォトコンテスト実施要領(PDF : 713KB)
棚田のいまフォトコンテスト応募用紙→棚田のいまフォトコンテスト応募用紙(WORD : 27KB)

フォトコンテストHP画像

各地域の取組紹介

島根の棚田:しまね棚田元気ネット

島根県では棚田を守るための取り組みとして、それぞれの地域で棚田オーナー・トラスト制度、田んぼの学校、棚田祭りなどの保全活動や都市住民との交流活動が行われています。
これらの活動をより効率的に行うため、平成22年3月に各棚田地域・県・市町からなる「しまねの棚田ネットーワーク」を設立し、地域間相互で情報交換や意見交換を行い、連携して棚田を守っていくこととしました。
棚田オーナーの募集や棚田のイベント、棚田米などに関する最新の情報については、コチラ(しまね棚田元気ネット〔外部リンク〕


棚田地域振興の取組事例集:にいがた棚田愛(令和3年5月26日)

新潟県では、棚田の保全や地域振興に携わる方々への参考資料として、また広く一般の方々に新潟県の棚田地域との関わりを持つきっかけとしていただくために、パフレット「にいがた棚田愛」を作成しました。
地元の皆さまからのメッセージ動画等、アプリを通してスマートフォン越しに視聴できるコンテンツもありますので、是非ご覧ください。(にいがた棚田.net〔外部リンク〕

棚田キラーコンテンツ化促進ガイド

棚田保全に携わるあらゆる方(行政の方、地域の方、都会の方)や棚田を核に地域を元気にしたい、仕事を作りたい、移住促進したいといった想いを持つ方にご活用いただき、ご自分の地域の棚田をキラーコンテンツ(地域活性化につながる魅力的な地域資源)に据える策を考える手掛かりにしていただくため、「棚田キラーコンテンツ促進ガイド」を作成しました。地域の特性を活かした特色ある発展を実現した地域を取り上げ、どのような取組を行ってきたのかを経時的な一連のプロセスとして整理しました。優良事例はこの他にも多数ありますが、今回は地理的条件や取組の特色などのバランスを配慮し、18地域を紹介します。皆様の地域との類似点を探し、これまで評価してこなかった地域の特性、課題を見つめ直すきっかけにしてください。

棚田キラーコンテンツ化促進ガイドvol.1.2(令和2年11月)(全体版)(PDF : 4,733KB)
  ・分割版(5分の1)(PDF : 1,741KB)分割版(5分の2)(PDF : 1,717KB)分割版(5分の3)(PDF : 1,811KB)
  ・分割版(5分の4)(PDF : 1,371KB)分割版(5分の5)(PDF : 1,905KB)

お問合せ先

農林水産省農村振興局地域振興課
中山間地域・日本型直接支払室

棚田カードプロジェクトチーム事務局
 代表:03-3502-8111(内線5608)
ダイヤルイン:03-6744-2081
e-mail:tanada-card★maff.go.jp
(メール送付の際には★を@に置き換えてください)

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