棚田地域の皆さまへ
棚田地域の方に向けて
このページでは、棚田地域の皆さま向けの情報を発信いたします。
各地域での取組等掲載を希望される情報がありましたら、お問合せ先の都道府県担当者を通じて御相談ください。
イベント情報
つなぐ棚田遺産認定1周年記念!「信州棚田魅力発信フェア」(令和5年2月11日~2月26日)
長野県では2月11日(土曜日)~2月26日(日曜日)に、東京銀座(すずらん通り)にある銀座NAGANOで、
棚田PRのため、『信州棚田魅力発信フェア』を開催します。
1階ショップでは、棚田でとれたおいしいお米や日本酒はもちろん、
棚田保全団体や企業の皆さんが作られた棚田関連商品の販売もあります。
銀座を訪れた際は、是非、銀座NAGANOへお立ち寄りください!
また、銀座NAGANO5階では、棚田オーナー制度説明会を開催します。
2月12日(日曜日)10:30~17:00
首都圏からも比較的アクセスのよい長野県の棚田で、おいしいお米を作ってみませんか?!
下記の棚田保全団体の皆さんから直接ご説明いただきます。お気軽にお越しください。
稲倉の棚田(上田市)
小谷村棚田群(小谷村)
山室の棚田(伊那市)
チラシデータ(おもて):信州棚田魅力発信チラシ-おもて(270KB)
チラシデータ(うら):信州棚田魅力発信チラシ-うら(263KB)
詳細はこちら ↓ ↓ ↓
信州棚田ネットワーク:https://shinshu-tanada.jp/topics/9090/
「棚田の魅力」再発見―持続可能な田園自然再生活動のヒントを探してー
長い歴史の中で、暮らす人々、自然、営みにより育まれた農村環境は、 時代を越えた普遍的な価値そして魅力にあふれています。
人口減少社会の到来を迎え、多様化が進む棚田地域の取組に注目し、 田園自然の再生活動を持続的に展開するヒントを探ります。
日時:令和4年12月7日(水曜日)13時00分~16時30分
会場:東京大学弥生講堂一条ホール(WEB配信併用)
主催:(一社)地域環境資源センター、田園自然再生活動協議会
後援:農林水産省、環境省、全国農村振興技術連盟、 (公社) 農業農村工学会、農村計画学会、棚田学会、(一財) 日本グラウンドワーク協会
参加費:無料 ◆定員:会場(70名)・WEB配信(300名)
CPD:農業農村工学会技術者継続教育機構の認定プログラム申請中
イベントHP: 農村環境事業関連|一般社団法人地域環境資源センター(JARUS)ホームページ
申込み:下記の参加登録フォームからお申し込みください。(申込締切日12月2日)
参加登録フォーム※外部サイトに移動します https://forms.gle/uUYQ2pEZ4RPgn5no8
外部登録フォームにアクセスできない場合は、
下記の必要事項を入力し、E-mail(denen-saisei@jarus.or.jp)でお申込みいただくか、 チラシ(参加申込書)にご記入の上、FAX(03-3432-0743)でお送りください。 (※印は必須事項)
(ア) 氏名※、(イ)E-mailアドレス※、(ウ)所属名※、(エ)住所(区市町村まで)※、(オ)年代※、(カ)電話番号、 (キ)当シンポジウムを知ったきっかけ、(ク)参加方法(会場・WEB)※、(ケ)CPD会員番号(会員の方のみ)、 (コ)当日会場にて団体や活動の案内パンフレットなどの配布展示希望の有無
岐阜県では、棚田地域の魅力をPRするため、「観光・食・モノ」の情報発信拠点である「GIFTS PREMIUM」において、
「秋の収穫祭!棚田米フェア」を本日から開催しますので、お知らせします。
棚田地域の農家さんが手間ひまかけて育てた美味しい棚田米を 複数ご用意しておりますので、是非この機会にお求めください。
〇開催時期:11月1日(火曜日)~30日(水曜日)
〇開催場所:GIFTS PREMIUM(ギフツプレミアム)
(名古屋市東区東桜1丁目11-1オアシス21内)https://giftspremium.jp/
〇開催時間:午前10時~午後9時(年中無休)※ただし、オアシス21の休館日に準ずる。
〇販売地域:六ノ里棚田(郡上市)、奥住小保木棚田(郡上市)、坂折棚田(恵那市)、栃久保棚田(恵那市)
また、オンラインショップでも上記地域の棚田米を販売しますので、 こちらも是非ご確認ください。
〇ギフツプレミアム公式オンラインショップhttps://giftspremium.shop-pro.jp/
スタンプラリーイベント「おうちで巡ろう~選ばれし三重の美しい棚田~」
三重県には、日本の棚田百選や指定棚田地域、つなぐ棚田遺産などの魅力的な棚田地域が存在しています。
令和4年3月に「つなぐ棚田遺産」として国に認定された棚田をより多くの方に知っていただくことを目的に、JAFと連携し、スタンプラリーイベント「おうちで巡ろう~選ばれし三重の美しい棚田~」を開催します。スマートフォン等で棚田に関するクイズに回答し、お申し込みいただくと抽選で松阪牛、棚田米等様々な賞品が当たります。皆様のご参加をお待ちしています。
日程:令和4年10月1日(土曜日)~令和4年12月31日(土曜日)
料金:無料
問合せ先:三重県農林水産部農山漁村づくり課(059-224-2551)
詳細については、コチラ(外部リンク)
【A賞】丸山千枚田オーナー権 3名
丸山千枚田での田植えや稲刈りなど農作業やイベントを年間を通じて体験できるほか、丸山千枚田の新米10kgと地域の特産品、宿泊施設の割引と温泉入浴無料券 (10枚)がもらえる「丸山千枚田オーナー権」を3名様にプレゼント!
作業に参加できない方でも、一般社団法人熊野市ふるさと振興公社に管理していただけますので、気軽にオーナーになることが可能です
【B賞】松阪牛(400g)1名
三重ブランドに認定されている「松阪牛」すき焼き用(400g)を1名様にプレゼント!とろけるような食感と甘いコクのある上品な香りが特徴です。
【C賞】伊賀牛(400g)1名
三重ブランドに認定されている「伊賀牛」すき焼き用(400g)を1名様にプレゼント!初霜のようだと讃えられるきめ細かなサシがあり、後を引くことのないさっぱりとした脂が特徴です。
【D賞】各棚田米(2kg)60名
「丸山千枚田」「深野だんだん田」「西山の棚田」それぞれの棚田で採れたお米(2kg)を各20名ずつ、合計60名にプレゼント!
どのお米になるかは選べません
〇三重のつなぐ棚田遺産
各地域の取組紹介
島根県では棚田を守るための取り組みとして、それぞれの地域で棚田オーナー・トラスト制度、田んぼの学校、棚田祭りなどの保全活動や都市住民との交流活動が行われています。
これらの活動をより効率的に行うため、平成22年3月に各棚田地域・県・市町からなる「しまねの棚田ネットーワーク」を設立し、地域間相互で情報交換や意見交換を行い、連携して棚田を守っていくこととしました。
棚田オーナーの募集や棚田のイベント、棚田米などに関する最新の情報については、コチラ(しまね棚田元気ネット〔外部リンク〕 )
棚田地域振興の取組事例集:にいがた棚田愛(令和3年5月26日)
新潟県では、棚田の保全や地域振興に携わる方々への参考資料として、また広く一般の方々に新潟県の棚田地域との関わりを持つきっかけとしていただくために、パフレット「にいがた棚田愛」を作成しました。
地元の皆さまからのメッセージ動画等、アプリを通してスマートフォン越しに視聴できるコンテンツもありますので、是非ご覧ください。(にいがた棚田.net〔外部リンク〕 )
棚田キラーコンテンツ化促進ガイド
棚田保全に携わるあらゆる方(行政の方、地域の方、都会の方)や棚田を核に地域を元気にしたい、仕事を作りたい、移住促進したいといった想いを持つ方にご活用いただき、ご自分の地域の棚田をキラーコンテンツ(地域活性化につながる魅力的な地域資源)に据える策を考える手掛かりにしていただくため、「棚田キラーコンテンツ促進ガイド」を作成しました。地域の特性を活かした特色ある発展を実現した地域を取り上げ、どのような取組を行ってきたのかを経時的な一連のプロセスとして整理しました。優良事例はこの他にも多数ありますが、今回は地理的条件や取組の特色などのバランスを配慮し、18地域を紹介します。皆様の地域との類似点を探し、これまで評価してこなかった地域の特性、課題を見つめ直すきっかけにしてください。
棚田キラーコンテンツ化促進ガイドvol.1.2(令和2年11月)(全体版)(PDF : 4,733KB)
・分割版(5分の1)(PDF : 1,741KB)・分割版(5分の2)(PDF : 1,717KB)・分割版(5分の3)(PDF : 1,811KB)
・分割版(5分の4)(PDF : 1,371KB)・分割版(5分の5)(PDF : 1,905KB)
お問合せ先
農林水産省農村振興局地域振興課
中山間地域・日本型直接支払室
棚田カードプロジェクトチーム事務局
代表:03-3502-8111(内線5608)
ダイヤルイン:03-6744-2081
FAX番号:03-3592-1482
e-mail:tanada-card@maff.go.jp