農林水産省の組織再編について(平成23年9月1日実施)
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組織再編の概要
<農林水産省本省>
- 農山漁村・農林漁業の6次産業化等を担当する食料産業局を設置。
- 米麦政策を含めた農畜産物に係る政策を生産局が一元的に担当。新たに、「生産振興審議官」を設置。
- 戸別所得補償の本格実施に伴う交付金と制度全体の総括を経営局が担当。
- 政策評価、行政事業レビュー、業務のリスク管理等を推進する事務局体制の強化のため、担当の政策評価審議官-大臣官房評価改善課のラインを設定。
<農林水産省地方農政局等>
- 農業経営の安定や食品安全に関する業務等を国が的確に実施する体制を整備するため、地方農政事務所等を廃止し、地域センター(65ヶ所)及び支所(38ヶ所)を設置。