読者の声
読者の皆さまから寄せられた『aff(あふ)』7月号へのご意見・ご感想を紹介します。 |
- 「鯨」を読んで、日本文化の奥深さを感じました。特に全国「鯨」マップには興味深々です。(60代以上・男性)
- 子どものころ、リヤカーを引いた鮮魚商が鯨を売りに来たことを思い出し、鯨の味がよみがえりました。調査捕鯨がなぜ大切なのか、皆で考える必要があるのかもしれません。(60代以上・男性)
- 国芳の「宮本武蔵と巨鯨」に描かれた武蔵と鯨の真剣な目、北斎の力強い鯨……。日本人はこうやって昔から鯨としっかり向き合って、戦い、そして親密に関わり合ってきたことが良く分かりました。(60代以上・女性)
- 肉など食べられなかった子ども時代、魚と違う食味の鯨はとてもおいしく、食卓に並ぶとうれしかったことを思い出しました。(60代以上・女性)
- 特集の「鯨」「鰻」はとても読み応えのある内容でした。続編の記事に期待します。(40代・男性)
- 「ニッポン麺探訪」で紹介されていた稲庭うどん。あののどごしの良さは忘れることができません。旅行が好きでいろいろな所に出かけますが、また食べたいといつも思っています。(50代・男性)
広報誌『aff(あふ)』について
農林水産業や農山漁村は、食料の安定供給はもちろんのこと、国土や自然環境の保全、良好な景観の形成などの多面的機能の発揮を通じ、国民の皆さまの毎日の生活において重要な役割を担っております。また、農林水産行政は、生産などの現場に密着したものであると同時に、毎日の生活に深く関わっています。農林水産省では『aff』を通じ、農林水産業における先駆的な取り組みや農山漁村の魅力、食卓や消費の現状などを紹介しております。
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編集・発行 農林水産省大臣官房広報評価課広報室
編集協力 株式会社KADOKAWA