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農林水産省

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プレスリリース

地方みらい共創研究会の立ち上げについて

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令和6年12月25日
農林水産省

農林水産省は、令和6年12月23日、持続的な農林水産業・地域の発展の在り方を検討するため、滝波副大臣を座長とした「地方みらい共創研究会」を立ち上げました。

1.趣旨

農林水産業は地方経済の重要部分を担っており、この農林水産業・地域を持続可能なものとしていくことは、「地方創生2.0」を起動させていく中で必要不可欠となっています。
近年では、農林水産業・地域と都市部の企業との連携などの動きもあり、こうした新しい潮流も踏まえて、持続的な農林水産業・地域の発展の在り方を検討するため、「地方みらい共創研究会」を立ち上げました。
本研究会は、滝波副大臣を座長とし、農林水産省各局幹部職員をメンバーとして、民間有識者・事業者等へのヒアリング等を通じ、現場の課題の洗い出しを行うなどしながら進めていき、食料・農業・農村基本計画への反映に向け、一定の方向性を取りまとめる予定です。


第1回会合の様子 (第1回会合の様子)

お問合せ先

大臣官房政策課

担当者:大本、三上
代表:03-3502-8111(内線3087)
ダイヤルイン:03-3502-8448