プレスリリース
農林水産政策研究所シンポジウム「東アジアにおける有機農産物フードシステムの現状と展望」を開催します!
|
|
農林水産省では国内外の有機農産物の研究者を招き、有機農産物フードシステムの最新の取り組みや課題を紹介するシンポジウムを開催いたします。研究者や行政関係者だけでなく、どなたでもご参加いただけます。未来の「食」と「地域」を支えるヒントを、ぜひ一緒に見つけてみませんか。
1.開催日時及び場所
開催日時:令和7年12月15日(月曜日)14時から16時30分まで(13時45分から受付開始)
開催方法:会場参加とオンライン参加(Zoomウェビナー)による開催
会場:農林水産政策研究所セミナー室
所在地:東京都千代田区霞が関3-1-1中央合同庁舎第4号館9階
2.プログラム(言語:日本語)
14時00分から14時05分まで
開会挨拶 倉重 泰彦(農林水産政策研究所 所長)
14時05分から14時30分まで
講演(1) 台湾における多様な流通主体による有機食品のフードシステム形成と課題
佐藤 奨平 氏(日本大学 生物資源科学部 准教授)
Shang-Ho Yang 氏(国立中興大学 教授)
李 裕敬 氏(日本大学 生物資源科学部 准教授)
川手 督也 氏(日本大学 生物資源科学部 教授)
14時30分から14時55分まで
講演(2) 韓国における親環境農産物(有機または無農薬)の流通及び消費動向
魏 台錫(ウィ・テソク) 氏(韓国農村振興庁 農業経営革新課 課長)
14時55分から15時20分まで
講演(3) 有機JAS認証が経営に及ぼす影響―農業法人を対象とした販路選択及び財務成果の評価―
吉田 真悟(農林水産政策研究所 農業・農村領域 研究員)
15時20分から15時35分まで
講演(4) 日本の有機農業の現状と課題
松本 賢英(農林水産省 農産局農業環境対策課 課長)(予定)
15時45分から16時25分まで
総括コメント及びディスカッション
川手 督也 氏(日本大学 生物資源科学部 教授)
16時25分から16時30分まで
閉会挨拶 八百屋 市男(農林水産政策研究所 次長)
3.参加可能人数
会場:30名
オンライン:400名
4.参加申込要領
- 参加費は無料です。
- 事前申込制ですので、参加を希望される方は会場及びオンライン参加ともに、令和7年12月10日(水曜日)17時までにお申込みフォームにご登録ください。
申込みフォームURL
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_mh1rDi7ERoyB5WBelqxMlA(外部リンク) - 会場参加の場合は、備考欄に「会場参加希望」とご入力ください。
- お申込みは、視聴される端末ごとにお願いいたします。
- 希望者多数の場合は先着順とさせていただき、募集人数に達し次第、受付を締め切らせていただきます。参加希望に添えない場合は、電子メールでその旨連絡いたします。
- お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、ご本人への連絡を行う場合に限り利用させていただきます。
- シンポジウムでは、事務局員の指示に従ってください。これらを守られない場合は、参加をお断りすることがあります。
5.シンポジウムの詳細
シンポジウムの詳細は、次のURLをご参照ください。
https://www.maff.go.jp/primaff/koho/seminar/2025/20251215.html
6.報道関係者の皆様へ
報道関係者で会場参加を希望される方は、お申込フォームの備考欄に報道関係者である旨を明記してください。
お問合せ先
農林水産政策研究所
担当:企画広報室交流情報課
代表:03-6737-9000(内線212)
ダイヤルイン:03-6737-9006




