プレスリリース
「農地法制の在り方に関する研究会」(第1回)の開催について
農林水産省は、経営局長の下、農地法制の在り方について具体的な検討を進めるため、令和4年12月12日(月曜日)に「農地法制の在り方に関する研究会」(第1回)を開催いたします。
なお、本研究会は非公開です。
1.概要
穀物の国際価格の高騰や各国の食料輸出規制等による世界の食料事情の不安定化、多様な主体による農地利用、営農型太陽光発電の普及、産地と連携し原料確保を志向する食品産業の増加など、現下の農地をめぐる情勢は著しく変化しています。
こうした中、今後の農地法制の在り方について、具体的な検討を進めるため、農地制度やこれらの問題に精通した有識者等の意見を幅広く聴取することを目的として、農地法制の在り方に関する研究会を開催します。
2.第1回開催日時
日時:令和4年12月12日(月曜日)13時30分~15時30分
3.議題
- 農地法制をめぐる現状と課題
- 今後の進め方
- その他
4.その他
本研究会の配付資料及び議事概要は、後日、以下のホームページに掲載します。
こちら
お問合せ先
経営局農地政策課
担当者:川合、高橋、渡部、浅沼
代表:03-3502-8111(内線5176)
ダイヤルイン:03-3592-0305