プレスリリース
政府備蓄米の品質確認について
一部で報道のあった、政府備蓄米の品質確認(メッシュチェック(注))について、お知らせします。
内容
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随意契約の政府備蓄米を買受者へ販売する際には、国自らメッシュチェックを行うか、買受者がメッシュチェック等の品質確認を行うことになっています。
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このため、国によるメッシュチェック、買受者によるメッシュチェック等の品質確認のいずれかは行われており、一部で報じられている「検査が『任意』になっている」ということは、事実ではありません。
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なお、農林水産省ホームページで公表した「随意契約による政府備蓄米の売渡しについて」のパンフレットでは、一部わかりにくい表現があったことから、公表のパンフレットのメッシュチェックに関する表現を修正するとともに、別途全ての買受者へ改めて通知いたします。
(注)「メッシュチェック」とは、玄米状態の米を金属の網(メッシュ)を通して、品質の変化や異物混入の有無を確認(チェック)する作業のことです。
参考
- 随意契約による政府備蓄米の売渡しについて(令和7年6月11日受付開始分)(PDF : 1,194KB)
- 随意契約による政府備蓄米の売渡しについて(令和7年5月30日受付開始分)(PDF : 536KB)
- 随意契約による政府備蓄米の売渡しについて(令和7年5月26日受付開始分)(PDF : 523KB)
お問合せ先
農産局貿易業務課
担当者:山田、上藤
代表:03-3502-8111(内線5011)
ダイヤルイン:03-6744-0585