プレスリリース
事業系食品ロス量(2024年度推計値)を公表
農林水産省は、食品ロス削減の取組を一層促進するために、食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量の推計を行い、消費者庁、環境省とともに公表しています。2024年度の食品ロス量は461万トン(前年度比▲3万トン)、このうち事業系食品ロス量は237万トン(前年度比+6万トン)となり、2000年度比で57パーセント削減となりました。
1.事業系食品ロス量(2024年度推計値)
- 食品関連事業者から発生する事業系食品ロスの削減については、昨年に「食品循環資源の再生利用等の促進に関する基本方針(PDF:446KB)」を見直し、2000年度比で2030年度までに60パーセント削減させる目標を新たに設定しました。(見直し前は50%削減目標)
- 2024年度の食品関連事業者から発生する事業系食品ロス量は237万トン(食品製造業:110万トン、食品卸売業:9万トン、食品小売業:48万トン及び外食産業:70万トン)となり、2000年度比で57パーセント削減しました。
- 農林水産省では、事業系食品ロスの削減に向けて「3分の1ルール」といった納品期限の緩和や賞味期限の延長(PDF:1,909KB )、未利用食品の寄附促進及び外食における食べきり・持ち帰りなどの取組を推進しています。引き続き、関係省庁と連携し、消費者の理解を得ながら、食品関連事業者とともに、より一層の食品ロス削減を進めてまいります。
- 事業系食品ロス量は2012年度以降、減少傾向で推移しています。

2.関係省庁
参考
- 「食品ロス」とは、本来食べられるにもかかわらず捨てられている食品です。2015年9月に国際連合で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」で定められている「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals:SDGs)のターゲットの1つに、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させることが盛り込まれました。
お問合せ先
新事業・食品産業部外食・食文化課食品ロス・リサイクル対策室
担当者:食品ロス削減・リサイクル対策班
代表:03-3502-8111(内線4319)
ダイヤルイン:03-6744-2066




