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農林水産省

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プレスリリース

勝俣農林水産副大臣の海外出張概要について(アメリカ)

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令和4年9月26日
農林水産省

勝俣農林水産副大臣は、9月21日(水曜日)、22日(木曜日)にニューヨークを、22日(木曜日)から24日(土曜日)までロサンゼルスを訪問しました。ニューヨークでは、日本食・食文化の魅力を発信するイベントにおいてプロモーションを行い、ロサンゼルスでは、港湾当局との意見交換、スシ・シェフ・インスティテュート訪問、ロサンゼルス輸出支援プラットフォーム第一回協議会、ロサンゼルスジャパンフードエキスポに出席し、輸出関係者との意見交換等を実施しました。

1.ニューヨーク出張概要

日本食・食文化の魅力を発信するセミナー及びレセプションに出席し、食関連事業者や政財界要人、メディア・インフルエンサー等に対し、プロモーションを行いました。 
   
 セミナーでの挨拶    岸田総理に出展ブースを案内

2.ロサンゼルス出張概要  

ロサンゼルス港を訪問し、セロカロサンゼルス市港湾局長と意見交換を行いました。副大臣から、当地日系卸事業者からのコンテナ船の確保、運賃の是正などを求める声を伝えました。それに対し、セロカ港湾局長から、コロナ後の貨物船の滞留が相当程度改善されてきたこと等が述べられました。

セロカ ロサンゼルス市港湾局長

また、日本食料理学校スシ・シェフ・インスティテュートを訪問し、日本食の米国でのさらなる普及拡大のための同インスティテュートとジェトロ・ロサンゼルス事務所との日本食普及拡大のための覚書締結に立合いました。

日本食普及拡大のための覚書締結への立合い

さらに、本年4月に立ち上げられた米国輸出支援プラットフォームのロサンゼルス第一回協議会に出席し、現地事業者と意見交換を行いました。参加者からは、輸出支援プラットフォームによる今後の支援活動についての期待が寄せられました。

ロサンゼルス 輸出支援プラットフォーム第一回協議会出席

ロサンゼルスジャパンフードエキスポを訪れ、日本からの出展者に期待を述べると共に、輸出事業者と意見交換を行いました。
    
クラウンメロン、日本酒、静岡茶、農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)等のブースを視察

お問合せ先

(出張目的等に関するお問合せ)
輸出・国際局国際地域課
担当者:西川、笹尾、八木橋
代表:03-3502-8111(内線3471)
ダイヤルイン:03-3502-5929

(ニューヨークでのセミナー及びレセプションに関するお問合せ)
輸出・国際局輸出企画課
担当者:斎藤、須田、古矢
代表:03-3502-8111(内線4156)
ダイヤルイン:03-6744-0481