このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

プレスリリース

台湾が日本産食品の輸入規制措置の撤廃を公表(東日本大震災関連)

  • 印刷
令和7年11月21日
農林水産省

台湾当局は、東京電力福島第一原子力発電所の事故発生後に導入された日本産食品への輸入規制措置を撤廃すると公表しました。

1. 概要

平成23年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、台湾は、日本産食品に対して輸入規制を行ってきました。
令和7年11月21日(金曜日)、台湾当局は、日本産食品に対する輸入規制を撤廃することを公表しました。
規制の撤廃により、これまで一部の食品を台湾に輸入する際に必要とされた放射性物質検査報告書及び産地証明書が不要となります。
これまで科学的根拠に基づき、様々な機会を通じて規制の早期撤廃を働きかけてきました。台湾による輸入規制の撤廃は被災地の復興を後押しするものであり、歓迎します。

2. 添付資料

台湾による日本産食品の輸入規制の撤廃について(農林水産大臣コメント)
これまでの台湾の規制措置の概要(~令和7年11月20日)(PDF : 171KB)
原発事故に伴う諸外国・地域の食品等の輸入規制の概要(PDF : 450KB)

お問合せ先

輸出・国際局規制対策グループ

代表:03-3502-8111(内線4270)
ダイヤルイン:03-3502-8274

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader