プレスリリース
宮下農林水産大臣の海外出張の結果概要について(マレーシア)(10月5日)
マレーシア訪問中の宮下農林水産大臣は、10月4日の夕刻以降及び5日、各国政府要人等と会談を行ったほか、日本食レストランにおいて、インフルエンサーを招待して、日本産水産物の安全性について説明し、輸出促進のためのPRを行いました。1.要人との会談
宮下農林水産大臣は、グレース・フー・シンガポール持続可能性・環境大臣(4日)、ドゥット・ティナー・カンボジア農林水産大臣(5日)とそれぞれと会談し、日ASEANみどり協力プランの推進等について意見交換したほか、日本産水産物の安全性について説明を行いました。また、カオ・キムホンASEAN事務局事務総長とも会談し、日ASEANみどり協力プランの推進等について意見交換し、本プランについて、今後も協力・協同していくことで一致しました。



グレース・フー・シンガポール |
ドゥット・ティナ―・カンボジア |
カオ・キムホン・ASEAN |
2.日本産水産物のプロモーション
4日夜、日本食普及の親善大使がシェフを務める日本食レストランにおいて、インフルエンサー等を招待して日本産水産物の安全性について説明し、輸出促進のためのPRを行いました。招待客からは、日本産水産物は好評で、「おいしい」という声が聞かれました。

(左)宮下農林水産大臣 |
(左)インフルエンサー(チャンウォン・タン氏) |
お問合せ先
輸出・国際局国際地域課
担当者:伴、辻
代表:03-3502-8111(内線3423)
ダイヤルイン:03-3591-2657