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農林水産省

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水稲の施設点検や麦の低温対策等を確実に実施し、暴風雪や大雪に備えましょう

情報収集

  • 最新の気象情報、警報、注意報を常にチェックしましょう。

降雪前の準備・点検

  • 水稲育苗用施設(特にパイプハウス)の被害が予想される場合は、施設のパイプを撤去しましょう。(アーチパイプのみの解体・撤去でも、被害を軽減できます)
  • 収穫後に乾燥・保管している米は、積雪に伴う自宅倉庫の倒壊等により被害が発生しないよう、適切な場所で保管しましょう。

    ※パイプの撤去が不可能な場合、あらかじめ被覆資材を切断除去して積雪を防ぐ。この場合、事前に農業共済組合等に連絡しておかないと園芸施設共済の支払いの対象とならない可能性があるため、あらかじめ手順を確認しましょう。

麦類の低温対策

  • 適期播種による越冬前の生育確保に努めましょう。
  • 播種済みのほ場では、根雪前の薬剤散布による雪腐病防除等の対策を行いましょう。

関連情報(リンク)

  • 現在発表されている気象警報・注意報の情報はこちら(気象庁HP)(外部リンク)
  • 降積雪期の被害防止の詳細はこちら(PDF : 207KB)
  • 農業保険について詳しくはこちら(農林水産省HP)

お問合せ先

(水稲・麦に関すること)

農産局穀物課

代表:03-3502-8111(内線4768)
ダイヤルイン:03-6744-2108
FAX番号:03-6744-2523

(農業保険に関すること)

経営局保険課

担当者:企画調査班 井山
代表:03-3502-8111(内線5266)
ダイヤルイン:03-6744-2175
FAX番号:03-3506-1936

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