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農林水産省

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平成23年台風第6号に伴う大雨の被害状況等について

平成25年12月10日
農林水産省

1 台風の概況

  • 台風第6号は、7月17日に沖縄県大東島地方に接近後、種子島の南東を北上し、20日午前0時30分頃徳島県南部に上陸した。その後、紀伊半島から東海道沖を東南東に進んだ後、鳥島付近の海上を南東に進み、22日には進路を北東に変え、24日には温帯低気圧に変わった。
  • 九州、四国、近畿、東海、関東地方の広範囲で激しい雨や強風となった。
  • 21日 11時までの72時間の降水量(速報値)は以下のとおり。
    (7月21日11時20分現在 気象庁発表)
    高知県 馬路村魚梁瀬 1,083.5ミリ
    三重県 大台町宮川 966.5ミリ
    静岡県 静岡市井川 764.0ミリ

2 農林水産関係被害

区分 主な被害 被害数 被害額(百万円) 主な被害地域
農作物等 水稲、大豆等の倒伏・冠水等 17,124ha 2,648 宮崎県、徳島県、高知県、愛知県等
果樹(なし、もも等)の落果・枝折れ等
ビニールハウス等の損壊
農地・農業用施設 農地の損壊 322箇所 456 和歌山県、高知県、三重県、埼玉県等
農業用施設等の損壊 283箇所 1,123
小計   605箇所 1,579  
林野関係 林地荒廃 84箇所 10,582 高知県、徳島県、静岡県、和歌山県等
治山施設 28箇所 451
林道被害 1,288箇所 2,777
小計   1,400箇所 13,810  
水産関係 漁船(転覆、沈没等) 28隻 3 新潟県、福島県
養殖施設 105件 1
水産物 41千尾等 138
漁具(定置網等) 26件 46
漁港施設等の損壊 20箇所 2,520
共同利用施設の損壊 15箇所 4
小計     2,711  
合計     20,748  

 

3 農林水産省の主な対応

  • 台風第6号の接近及び通過に伴う農作物等の被害防止に向けて、地方農政局等を通じて各都道府県に対し、各管内の気象や作物の生育状況等に応じた適切な技術指導が行われるよう通知を発出(7月15日)
  • 農業共済団体等に対し、上記農作物関係の被害防止等に係る指導通知を周知するとともに、共済金の早期支払体制の確立等がなされるよう指導(7月15日)
  • 治山関係被害について、都道府県に対し警戒を呼びかけるとともに、迅速な被害報告について依頼(7月19日)
  • 四国森林管理局が安芸森林管理署及び高知県と合同で、ヘリによる調査を実施(7月23日)
  • 被災状況の把握と今後の対応を検討するため、治山課山地災害対策室長(7月24~25日)、安芸森林管理署長等(7月25日)及び林野庁担当官等(7月29日~)を高知県北川村へ派遣

お問合せ先

経営局総務課災害総合対策室

担当者:真鍋室長、橋岡課長補佐
代表:03-3502-8111(内線5132)
ダイヤルイン:03-3502-6442

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