このページの本文へ移動

農林水産省

メニュー

国際水準GAPガイドライン

経緯

GAP(Good Agricultural Practices:農業生産工程管理)は、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動であり、食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。
平成22年に農林水産省は、食品安全、環境保全、労働安全に関する法体系や諸制度等を俯瞰して、我が国の農業生産において特に実践を奨励すべき取組を明確化するため、「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」(平成22年4月策定。以下「共通基盤ガイドライン」という。)を策定し、この共通基盤ガイドラインに基づく取組を都道府県において推進してきました。
今般、輸出の拡大等により国際的な農産物の取引が増加していることなども踏まえ、共通基盤ガイドラインに基づく食品安全、環境保全、労働安全の3分野のGAPの取組を、国際的にも一般的となっている人権保護及び農場経営管理の分野を加えた国際水準相当のGAPの取組に引き上げ、全国に普及することを目指し、「国際水準GAPガイドライン」を策定しました。

国際水準GAPガイドライン

本ガイドラインでは、国際的に求められるGAPの取組事項を、食品安全、環境保全、労働安全、人権保護、農場経営管理の5分野に分け、根拠及び参考となる法令・通知等とともに提示しています。

【参考資料】指導マニュアル・関係法令等集

指導マニュアルでは、生産現場でのGAP指導員による指導、農業者による取組の検討資料として、本ガイドラインで求める取組内容の解説、想定されるリスク及びその対策例を提示しています。
関係法令等集は、本ガイドラインが求める取組内容の根拠及び参考となる法令の原典を整理しておりますので、御参照ください。

指導マニュアル(分割版については、ファイル容量を軽減するために掲載画像等の品質を低下させている点ご了承ください。)
関係法令等集

国際水準GAPガイドラインに準拠したGAP

国際水準GAPの普及に向け、現在、都道府県など多様な主体が策定しているGAPについて、国際水準GAPガイドラインへの準拠状況を個別に確認しているところであり、以下のとおり、準拠確認がとれたGAP及び対象品目を随時掲載しております。
運営主体 GAP名称    準拠している対象品目 基準書等
(外部リンク)
準拠確認
掲載年月日
島根県 安全で美味しい島根の県産品認証制度(美味しまねゴールド)
生産工程管理基準(上位基準)   
青果物(きのこ類を除く)、穀物    基準書等   令和4年6月7日
日本生活協同組合連合会
全国産直研究会
生協産直品質保証システム
生協版適正農業規範   青果・米編
青果物、米 基準書等   令和4年10月21日
福島県 ふくしま県GAP 青果物、穀物 基準書等 令和4年12月16日


「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」は、こちら
「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドラインに完全準拠したGAP」は、こちら

お問合せ先

農産局農業環境対策課

担当者:GAP推進グループ
代表:03-3502-8111(内線4852)
ダイヤルイン:03-6744-7188

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader