GAP認証取得農産物の年間出荷状況について(平成29年調査結果)
GLOBALG.A.P.、ASIAGAP、JGAP認証取得経営体等(約580経営体)に聞き取り調査を行ったところ、認証取得農産物の年間出荷量は少なくとも、穀類について約1万トン、青果物について約8万トンとなりました。 |
調査の概要
1.調査対象品目
穀類:米、麦、大豆青果物:レタス、トマト、キャベツ、にんじん、きゅうり、ピーマン、たまねぎ、ねぎ、ブロッコリー、かぼちゃ、
こまつな、ほうれんそう、じゃがいも、さつまいも、スイカ、メロン、もも、ぶどう、なし、りんご、かんきつ、
みかん、かき
2.調査方法
GLOBALG.A.P.、ASIAGAP、JGAP認証を取得している経営体等(団体認証の場合は団体事務局)のうち、インターネット等
から得られた公開情報(認証農場名、連絡先等)を基に、調査対象品目での認証を取得している経営体等約750(団体認証の
場合、構成経営体数を計数)に対し、平成29年夏から秋までの間で、地方農政局(農林水産省)が直接、または都道府県を通
じて認証取得農産物の年間出荷量(直近年)を聞き取り、約580から回答を得ました。
から得られた公開情報(認証農場名、連絡先等)を基に、調査対象品目での認証を取得している経営体等約750(団体認証の
場合、構成経営体数を計数)に対し、平成29年夏から秋までの間で、地方農政局(農林水産省)が直接、または都道府県を通
じて認証取得農産物の年間出荷量(直近年)を聞き取り、約580から回答を得ました。
添付資料
GAP認証取得農産物の年間出荷状況について(29年調査結果)(PDF : 82KB)お問合せ先
農産局農業環境対策課
担当者:GAP推進グループ
代表:03-3502-8111(内線4852)
ダイヤルイン:03-6744-7188